パクボゴム主演ドラマ「青春の記録」のあらすじ(1話~2話)

こんにちは、シンディです。

今日は、パクボゴムさんのドラマ「青春の記録」のあらすじをお届けします。

パクボゴムさん、先月の末、ついに入隊してしまいましたね。今頃どうしてるかなあ。

本当は、このドラマ、もっと後で、登場人物やキャストをじっくり調べてから、ブログの記事

にしようと思ってたんですが、Netflixで、配信が始まって、ついつい見てたら、おもしろくて

どんどんはまってきたので、今、書くことにしました。

そんなすぐに次々と更新は無理かもしれませんが、頑張って更新していきますので、よかった

ら是非読んでみてくださいね。

目次

パクボゴムの青春の記録のあらすじ1話

冒頭は、映画製作会社のスタッフが会議していて、パクボゴム扮する俳優志望のサヘジュン

の演技を評価している場面から、始まります。

サヘジュンは、自分の力で、俳優として成功するため、ある時は、俳優のボディーガード、あ

る時は、居酒屋の店員、ある時は、サンドウィッチショップの店員と色々なアルバイトを掛け

持ちしていました。

一方、ヘジュンの親友ヘヒョは、母親の後押しもあって、俳優としての地位を固めつつあり

ました。

ジョンハは、元大手企業で就職していましたが、今は中小企業のメイクアップアーティスト、

ジョンハに嫉妬する意地悪な先輩ジンジュに、自分の客をとったと言いがかりをつけられ、い

びられています。

ですが、ジョンハは、まだ無名のサヘジュンの熱烈なファンで、嫌なことがあった時は、彼の

写真を見て、元気を取り戻していました。

ヘジュンは、所属の芸能事務所から、2ヶ月もギャラが未払いの上、バイトで殴られて、顔

に2週間のけがを負います。

所属事務所の社長にギャラの支払いを求めますが、社長が、一向に、支払いをしようとしない

ため、近くで見ていた秘書が助け船を出しますが、その秘書も、社長を見放し、事務所を去っ

ていきます。

ヘジュンは、秘書に、自分のマネージャーになってくれと頼みますが、秘書は、この業界は、

つくづく懲りたと言い、ヘジュンの申し出を断ります。

そして、ヘジュンは、結局、所属事務所との契約解除を申し出、お金もいらないと言いま

すが、その社長は、散々恩着せがましいことを言い、お前は、ヘヒョみたいになれると

思っているのか、あいつを見て焦ってるだけだろうと、ヘジュンを侮辱し、ヘジュンは、

思わず、社長を殴りたい気持ちを抑え、理不尽な社長と決別します。

そこへ、ヘジュンを可愛がっているおじいさんから、連絡があります。

ヘジュンは、悔しさでいっぱいで、涙目のところ、おじいさんと電話でしゃべり、今は厳しく

てもそのうちうまくいく、お前は立派だと励まされ、アルバイトのサンドウィッチショップに

行くと、自分のファンがたくさん待っていて、早速、笑顔で、注文を受けるヘジュン。

ー私も、パクボゴムさんが注文をとってくれるなら、毎日でも行きたいなあ。

ヘジュンの母は、ヘヒョの家で、家政婦をしていますが、今夜は、長男ギョンジュンの就職祝

いで、早く帰宅しなければならないのに、嫌味をいわれて、直前に用事を言いつけられます。

しぶしぶ、ヘジュンの母は、用事を済ませると、ヘヒョの母から、超過料金をもらい、出てい

こうとすると、偶然、ヘヒョが帰ってきて挨拶だけして、ヘジュンの母は帰っていきました。

ヘジュンの母が、帰宅すると、ヘジュンの兵役通知が来ていました。

一方、ジョンハは、店長から、ヘジュンも出演する明日のショーに同行してくれないかと

言われ、ジョンハは、もちろん、イエスと即答します。

突然のサヘジュンとの運命の出会いのチャンスに、ジョンハと同僚スビンは、大喜びします。

ヘジュンは、バイトの居酒屋オーナーから、兵役が終わったら、店をお前に譲ることを考えて

るから、ここのマネージャーにならないかとのオファーをもらいます。

ヘジュンは、自分の夢があるので、断ろうとしますが、オーナーはよく考えろと言い、ヘジュ

ンは、わかりましたと返事はしたものの、心は複雑でした。

外で待っていたヘジュンの友達ジヌとヘジュンは、こういう時は何をしようかと話している

と、ジヌが嫌がるのも無視して、ヘジュンは走り出しました。

すると、そこへ、突然、ヘヒョも合流、ジヌがヘジュンを止めてくれと頼んでも

言うことを聞きません。

ヘジュンの家では、長男ギョンジュンの就職祝いで、家族が集まっていましたが、

ヘジュンのおじいさんは、自分だけ置いていかれているような、居心地の悪さを

感じていました。

ヘジュン、ヘヒョ、ジヌの3人が、公園でひと休みしていると、車で通りかかったヘヒョの

妹ヘナが、暇だから、車に乗っていけと誘ってきますが、乗るといったのは、ジヌだけで、や

はり家に着いたら、ヘナに降りてと言われましたが、なぜかキスまでして乗り続けることに。

ヘヒョは、ヘジュンの様子が気にかかり、話を聞こうとしますが、ヘジュンは、思い出したく

ないと、言葉をつぐんでしまいます。同じオーディションを受ける予定の2人ですが、どちら

かが、受かってもお祝いだけはしようと話します。

また、ヘジュンは、今度受からなかったら、兵役に行こうと思うと話し、ヘヒョは、

一緒に行く話だったぞと言い、ヘジュンは、年をとると、暮らしぶりによって友達も

変わる、でも俺たちには該当しない、俺たちが変わるとしたら、純粋さを失った時だ

と話します。

ジョンハは、スビンに、明日のショーで、メイクをするときの予行演習をした映像を

撮影してもらい、自宅で、サムギョプサルをご馳走します。

その後、帰宅したヘジュンに、母親が兵役の通知を渡すと、ヘジュンは、映画のオーディショ

ンを受けたから、受かったら、もう一度兵役を延期すると言います。

その話を聞いていたヘジュンの兄は、早く兵役に行け、お前は一家の悩みの種だと言い、ヘジ

ュンは家族そろって、自分の陰口をたたいていたことに、腹をたてていると、更に、父親も

応戦してきて、母親が止めにはいります。

ところが、ヘジュンが、おじいさんの部屋に入ると、たまりかねた父親が、このまま青春を

無駄にするのかと、自分の父親(つまりヘジュンのおじいさん)を例にとり、いつまでもモデ

ルなんかやって芽が出ないのに、歌手だの俳優だのと言って、無理な夢を追い続けたから、

おじいさんは、このざまだと罵ります。

おじいさんは、ヘジュンと私を比較してはいけない、うちの心配の種は、私だ、ヘジュンじゃ

ないと言い、味方してくれます。

ヘジュンの母は、ヘジュンとおじいさんに聞こえないように、兄と夫をお手洗いに呼んで、本

人が一番悩んでいるのだから、ヘジュン自身が決められるよう待ちましょうと頼みます。

ジョンハは、昔、ヘジュンが出演したファッションショーの映像を見ながら、明日ヘジュンに

伝えたい言葉を想像したりして、いよいよヘジュンに会えることに、わくわくしていました。

ファッションショー当日、ヘヒョとヘジュンは、一緒にメイクをしに。

そこでついに、ジョンハは、ヘジュンに会いますが、緊張のせいか、何も声がかけられませ

ん。

ヘジュンは、少し不思議に思い、ようやく席にすわると、ジョンハは危うく化粧品のボトルを

落としそうになりますが、ヘジュンがさっと拾ってくれます。

ジョンハは、憧れのへジョンを前に、ドキドキしながらも、顔の傷もメイクでカバーし、

ヘジュンのメイクを完璧に仕上げていきます。

ヘジュンのメイクが終わり、ヘヒョのメイクも後仕上げを残すところでしたが、ジンジュが

店長に呼ばれ、席をはずします

すると、ヘヒョに母親から電話がかかってきて、今来てくれと言われましたが、唇の仕上げが

終わっていません。

そこで、ヘヒョは、担当のジンジュの代わりに、ジョンハに仕上げを頼もうとします。

ところが、先日、ジンジュの代わりにメイクをしたところ、散々嫌味を言われたジョンハは

その頼みを断りそうになりますが、ヘジュンに、同じ店の人同士だから、客を分け合う必要は

ないのではと言われ、ジョンハは、ヘヒョの仕上げをやることにしました。

そこへ、ジンジュが戻ってきて、ジョンハにいきなり、私のお客様に媚を売ってると言われ、

理不尽だと思ったヘジュンが、かばおうとすると、ジンジュは、かばうと余計にジョンハが

困ると言って制止します。

ジンジュに詰め寄られ、仕方なく謝るジョンハ、いたたまれなくて席をはずします。

ジョンハは、誰もいない廊下で、悔しくて涙し、スマホの写真のヘジュンに、あなたの

ファンでよかったと話しかけると、そこには、ジョンハを気にしてやってきたヘジュンの

姿があり、「僕のファン?」「僕がすきなの?」と、問いかけてきます。

パクボゴムの青春の記録のあらすじ2話

ヘジュンは、自分のファンだと言うジョンハに、僕が好きなのと問いかけると

ジョンハは、躊躇し、いいえ、違いますと反対の返事をしてしまいます。

なかなか信用しないヘジュンに、ジョンハは、実はヘヒョのファンだとうそをついて

しまい、ヘジュンは、確信があったと言いながらも、すっかり騙されてしまいます。

ファッションショーの会場に現れたヘヒョの母は、ヘヒョに、映画のオーディションに

受かったことを告げます。ヘヒョは、嬉しそうにはせず、ヘジュンのことを気にして、

心は複雑でした。

ですが、これは、ヘヒョの母が、担当プロデューサーに、根回ししたからでした。

ヘジュンは、ジョンハに緊張したのではと言い、昨日からドキドキだったと伝えると、

ヘジュンは、ヘヒョはいいやつだから、好きになって正解と言い、ジョンハに年齢を

聞いて、同い年だとわかります。

ジョンハは、最後に、なぜここに来たか聞くと、ヘジュンは、さっき悔しかっただろう、あん

な誤解されて・・・わかるよと理由を話し、じっとヘジュンを見つめる目に戸惑い、待ち受け

の写真は単独にしといたほうがいいとアドバイスして、その場をあとにします。

ジョンハは、なぜ他のスターでなく、ヘジュンがいいか今日分かった気がする、彼は特別な

共感力を持っていると心の中でつぶやきます。

オムのファッションショーは、大成功のうちに終わり、ヘジュンはメイクを落としに行って、

ジョンハと友達になったからと言い、ヘジュン、ヘヒョ、ジョンハ、ジヌの4人で、食事しに

行くことに。

ギャラが近々はいると言ったヘヒョの話を聞いて、ヘジュンは、1人だけ席を外して、店だけ

決めといてと言い、ショーのギャラは、辞めた事務所ではなく、自分の口座に入金してくれと

頼みに行きます。

そこで、ヘジュンは、ショーの主催者で、昔世話になったオムと会いますが、オムとは、複雑

な過去があり、オムは初めてヘジュンに会った時から、ヘジュンを好きだったので、俳優を目

指すヘジュンのパトロンになろうとして、ヘジュンに断られていたのでした。

オムは、ヘジュンに話があると言い、部屋に呼びますが、5年前、俺に従っていればという

オム。おまえが、俳優になるまで金銭的な面倒を見てやると言うオムに、また、ヘジュンは

断るのですが、最後のチャンスだといい、1週間の猶予を与えます。

ヘジュンが、メイクアップルームに戻ってみると、みんなもう外に出ていて、ジョンハだけ

残っていました。ジョンハは、店には行かずに、路上メイクの仕事に行くと言います。

ヘヒョのファンだとうそをついたジョンハは、ヘジュンがヘヒョと小学校から仲良しだと、

知ってると言うと、ヘジュンは、そこまで知ってるの?と驚き、ヘヒョの友達だから調べたの

かとジョンハに聞くと、さすがに答えられません。

僕なんかどうでもいいかと言うヘジュンに、ジョンハは、強い調子で、よくない とムキに

なってしまいます。ジョンハは、あなたは、負けず嫌いだよねと確認すると、ヘジュンは、

なんでわかったのと言い、2人は、微笑み合います。

ヘヒョは、映画のオーディションに受かったことを、ヘジュンが落ちたら入隊と言っていたの

で、ヘジュンに言いづらくて悩んでいました。

ジヌに打ち明けると、今日の韓日戦の後、言ってみたらとアドバイスされます。

ようやく外に出てきた二人、ヘジュンは、ジョンハの荷物を持ってあげようとしますが、

ジョンハは断り、ヘジュンは、またなと言うと、ジョンハが、社交辞令はだめと言ったので、

ヘジュンは、ジョンハの携帯に自分の番号を登録して、ヘヒョ、ジヌと一緒に、店に行きまし

た。

ジョンハは、ヘジュンが、想像してたのと違うなあと心の中でつぶやきます。

ヘジュン、ヘヒョ、ジヌは、韓日戦で盛り上がるお店に行き、結局韓国が勝ったので、

道すがら、入隊の話のついでに、ヘヒョは、映画のオーディションに受かったことを

告白しました。

ヘジュンは、残酷だ、なんで今言うんだと言って、憂さ晴らしにカラオケに行き、ヘヒョ、ジ

ヌも付き合います。

ジヌは、なんとかヘジュンを慰めようとし、お前は成功する、友達だからじゃなくて、客観的

に見て言ってると話すと、ヘジュンは、静かに帰ろうと言います。

そこに、ヘナから電話がかかってきて、ジヌは、へジュンを1人ににします。

帰宅したヘヒョは、へジュンのことが引っかかって、へジュンと映画に出演できるように、

マネージャーに頼みます。ヘヒョは、フォロワーが増えているのは、母親のお陰だとまだ

気づかず、満足します。

ジョンハは、帰宅して、愛しのヘジュンに初めて会えた充実した今日一日を振り返って、幸せ

の絶頂にいました。

ヘジュンが帰宅すると、父が、兄の部屋のドアを取り付けていて、兄は初任給で、父と母に

プレゼントするという話が出ていました。

帰宅したヘジュンに、父は容赦ない一言を浴びせようとしますが、ヘジュンは、今日だけは

勘弁してくれと言っても、まだ父が文句を言い続けるので、ついにオーディションに落ちた

ことを話すと、よかったじゃないか、入隊できるからといい、ヘジュンは、自分の気持ちを

全く理解せずに、自分を慰めようともしない父と兄に、反論し続けました。

それを見かねたおじいさんが、助け船を出し、泣きそうになるヘジュンは、おじいさんの部屋

に行きます。

ところが、おじいさんが、長男の部屋のドアは新調して直すのに、私達の部屋のドアは古いま

ま、どうせなら、両方直すか、両方直さないのどちらかにしろと、ドアをバタンと閉めると

そのドアは外れてしまいました。

ーここは、ちょっと、爆笑してしまいました。

壊れたドアの代わりに、段ボールで応急処置するヘジュンに、よけいなことをしてすまない

と、ヘジュンに謝るおじいさん。

ヘジュンは、自分の味方をしてくれてありがとうと感謝します。

おじいさんは、この年だけど、お金を稼ぎたいとぼやきます。仕事が欲しい、お前は顔が広い

からと、ヘジュンに仕事探しを頼みます。

ヘジュンは、そうするよと言い、お金がいる理由をヘジュンに説明します。

肩を痛めている大工のヨンナム(ヘジュンの父)が、無駄なお金がかかるといい、病院にも行

こうとしないのを、苦に思い、お金を渡したいと言い、情けなくなって、涙を流すおじいさ

ん。

ヘジュンは、もらい泣きして、そんなおじいさんを抱きしめるのでした。

疲れて眠っているおじいさんに気を遣いながら、ヘジュンは、1人で思い切り泣ける部屋が

欲しいと思っていました。

ヘジュンは、家の屋上に上がって、空を見上げながら、自分の部屋や自分の家を好きな仕事を

して手に入れたかった、かなわない夢はこれ以上追わないと、心に決めます。

そんなヘジュンに、ヘジュンの所属事務所に居た秘書ミンジェから、朗報だと連絡があります。

ミンジェの話では、ヘジュンを是非ショーに使いたいというダニエルに交渉して、自分が会社

をしているとうそをつき、仕事を取ってきたと言います。

ヘジュンは、秘書には感謝しますが、今お金がないからと断り、来月入隊すると告げます。

そして、ヘジュンは、オムの事務所を訪ね、例の提案は断ると言い、オムのことは、憧れて

いたし、尊敬もしていた、感謝しますと話します。意志が固いようだから、わかったという

オムは、昼食でもと誘いますが、一緒に食事する自信のないヘジュンは、断ります。

その言葉に気を悪くしたオムは、君は頭が悪い、そんなだから成功しない、ヘヒョを見ろ、

後ろ盾があるからトントン拍子で仕事がうまくいってる、君は、父親のように、工事現場で

人生を終えると、散々、避難されますが、ヘジュンは、今日を覚えていてください、礼儀は

守りましたと言い、その場を去ります。

オムの事務所を出た後、旅行に行くと言っていたミンジェが、ヘジュンを待っていました。

ミンジェは、やらかしたと一言、ヘジュンが、カフェで事情を聞くと、秘書は、もうパリ経由

ミラノ行きの飛行機は予約してるし、宿も取ったと言い、今夜の18時出発で、パスポートを忘

れずにと言い、ダニエルにウソは突き通すと告げます。

もはやミラノに行くしか、選択の余地がなくなったヘジュンは、唖然とします。

ジョンハの意地悪な先輩ジンジュは、相変わらず、ジョンハのあら捜しをして、気に入らない

と言い、ジョンハも今度は言い返して、負けていません。ジョンハが、自分を置いて、ヘヒョ

と食事に行ったと勘違いして、自分を置いていくなんて卑怯だと、自論を展開するジンジュ。

では、大勢の前で恥をかかせるのはどうなんですか?と反論するジョンハ、誰にでも腹黒い部

分はある、ジンジュだけがそうではないと否定します。そこまで言われたジンジュは、何も

言えませんでした。

その後、洗い物をするジョンハは、同僚のスビンに、さっきの、超スカっとしたけど、大丈夫

だろうかと心配してくれます。

ジョンハは、平気だからと言い、スビンは、ヘジュンと話したの?と尋ねると、

ジョンハは、お店の宣伝しといたと言い、スビンは、ヘヒョと一緒に店に

来ないかなあと言うと、ジョンハは、ヘヒョまで来たら、またジンジュと

もめるからいやだと話します。

スビンが、一回会っただけで、随分親しそうだけどと言うと、ヘジュンのお陰で

ヘヒョと友達になったと話し、スビンを羨ましがせます。

その頃、ヘジュンは、ミンジェとミラノに向かっていました。到着してすぐ、ミラノのファッ

ションショーをこなすヘジュン。

ミンジェは、ショーを終えた夜、ヘジュンに夢みたいと言い、あなたがステージで

輝くことだけを考えて、自分のことのように喜んで、この感情は何だろうと言い、ヘジュンは

恋愛感情に似てると、ミンジェがドキッとするようなことを答えます。

ミンジェは、ヘジュンがモデルの仕事を辞めるというのは本気なの?と尋ねると、現実的な

決定であり、憧れの監督の映画のオーディションに落ちて、合格したのは、ヘヒョだったと説

明すると、ミンジェは、あなたは特別で、私もあなたに心を動かされたのと話します。

それでも、ヘジュンは、もう終わったから、乾杯しようと言って、話を終わらせます。

ミラノから帰国した2人を、ヘヒョが空港まで迎えに来ていました。

ヘジュンとヘヒョは、ミンジェと別れて、ジョンハのいる美容院を訪れます。

ジョンハは、ヘジュンには、ヘヒョのファンと言った手前、ヘヒョを担当しますが、実は、自

分は、ヘジュンのファンだけど、恥ずかしくて言えなかったので、内緒にしてねと、ヘヒョに

頼みます。

ヘジュンは、ジョンハに、メイク以外のこと、例えばカットはできるの?と聞き、2日後のア

レナの撮影の時に来てくれる?と頼み、一回ぐらいジンジュに勝たなきゃバカだよと言われて

しまいます。

ジョンハは、ヘジュンの言葉で、今度は勝つと誓います。

ミンジェは、なぜあなたが映画のオーディションに落ちたかわかる?と聞き、監督は

あなたがいいと言ったけど、フォロワー数の差で、ヘヒョに負けた、つまり実力では

なく、認知度で負けたことがわかります。

ヘジュンは、比べないことが美徳だと自分をだましていた、後悔はないと考えます。

ヘジュンは、夜遅くにジョンハが働く美容院を訪れ、バリカンでカットしてくれと頼み、

7歳の子供になりたいのと聞くジョンハに、入隊すると告げます。

ー今日思い立って、今日2話のあらすじを書きました。3話は、9月14日に配信予定の

ようですが、さあ、ヘジュンは、このまま入隊するんでしょうか? 私も、9月14日、

Netflixで是非、続きを見たいです。

ここまで読んでいただいてどうもありがとうございました。

また次のブログでお会いしましょう!