ヨンウジン主演ドラマ「君の歌を聴かせて」のあらすじ(5話~6話)

こんにちは、シンディです。

イヨンは、今回もことごとく、不運な目に遭ってしまいますが、果たして、ユンは、

救世主なのか、単なるストーカーなのか、さあ、それでは、今日も、ドラマのあら

すじをお楽しみください。

目次

ヨンウジンの君の歌を聴かせてのあらすじ5話

1年前、イヨンは、交通事故で入院した病院を抜け出し、雨の中をさまよっています。

「私のせいじゃない」「殺してない」と泣き崩れ、その場にうずくまると、ユンが「俺がわか

る?」「質問を変えよう」「誰を殺したのか覚えてる?」と聞くと、その場に倒れこんでしま

うイヨン。

従姉と母は、いつの間にか、イヨンが病院からいなくなっていることに、気が付き、イヨンを

探そうとします。

そして、話は、再び、現在に戻ります。南山で倒れたイヨンを従姉の病院に運んだユン。

従姉とユンは、ようやくイヨンの容態が落ち着いたので、外で気楽に話をします。

従姉は、ユンのことが気になって、色々個人的なことを尋ねているうちに、ユンが、イヨンの

言っていた最近よく会う男だと直感。従姉は、イヨンは、心配性で、大げさなところがあり、

あなたのことをストーカーだと言っていたと話します。

そして、用事があると言って、自宅に戻ったユンは、ピアノを弾きながら、昨日の南山での出

来事を回想します。

一方、ジュワンの居場所を見つけたウンジュは、気晴らししようと、ジュワンを誘い、川辺の

景色のいいベンチに、2人座ります。

ウンジュは、ジュワンに、チャンユンをどうやって選んだのか聞き、彼の演奏が誰かに似てる

から、選んだのではと推測すると、君の考えすぎだよと、ウンジュの意見を一蹴。

ようやく、目を覚ましたイヨンは、思ったより元気で、食欲旺盛、従姉から、ユンとの関係を

聞かれますが、めんどくさそうに、はぐらかします。そして、従姉から、あなたが寝てる間

に、電話があって、今日の練習は、1時間早く始めるんだってと言われ、大慌てで、オフィス

に向かいます。

オフィスに着くと、いきなり、ユンと鉢合わせし、ユンがイヨンの体調を気遣うのですが、

そんなことはお構いなく、イヨンは、話しかけないでと、ユンを嫌がります。

練習室に入ると、イヨンが演奏するはずのティンパニが、まさに外に運ばれそうになっていた

ので、イヨンは、それを制止しようとすると、今日は、テインパニは、1台と言われてますと

イヨンの要求は却下されます。

そこは、ジュワンが入ってきて、イヨンに気づくと、外で話を と言われ、ドアの外を見る

と、秘書が心配そうに、イヨンのほうを見ています。

秘書の説明では、曲が、シェエラザードに変わったということで、その場で、半日分の給料明

細を渡されて、お払い箱になったイヨン。

自宅に戻って、悔しくて、子供のように泣きじゃくるイヨン、その間も、ユンからは電話がか

かってきていました。

親友ジェニからは、焼き肉をおごってあげるという励ましメールが届き、喜ぶイヨン、そし

て、元カレジェヒョンからも、公演を見に来て、公演料が入ったら奢るからとメールが来る

と、結局、ジェヒョンの練習を見に行ってしまうイヨン。

すると、今度は、あのウンジュから電話があり、ジャズクラブに居るからと、呼び出され、文

句を言いながらも、結局、ジャズクラブに行ってしまいます。

ウンジュは、意外にも、イヨンに、ティンパニのバイトを紹介し、不思議そうにしてるイヨン

に、今からでも気遣う、私たち友達だったでしょと、厚かましいことを言います。

ジャズクラブのお客が、ウンジュに気が付くと、ウンジュは、観客のリクエストに応え、バイ

オリンの演奏を始めます。

すると、そこへまたまた、ユンが、君のことが心配でとやってきます。イヨンは、ユンをどう

にか避けようとしますが、子犬のようについて回るユン。南山で、泣きながら倒れられたら、

放っておけないだろうと、しつこく迫ってくるユンに、ついに、イヨンは、通報してやると

言い、タクシーでその場を去ります。

それでも、イヨンは、ユンが気になり、チャンユンの名前をネット検索しますが、なかなかヒ

ットせず、有望な情報を掴むことができません。

すると、下の家から、夜中だというのに、ユンの弾くピアノの音が聞こえてきます。

イヨンは、何気に、自分の部屋に、見知らぬ足跡や血痕を発見、ユンの家に行ってみると、

夜中にピアノを弾くなんて非常識だと文句をいうと、ユンは、引っ越し祝いに、シューベルト

を弾いてみたと言います。

イヨンは、ユンの指のケガや、靴のサイズを見て、ユンが、うちのベランダを越えて

侵入したのではと怪しみます。

ユンは、大胆にも、イヨンに、部屋に入って、直接歌ってやる、寝かせ歌と発言、イヨンは、

ふざけないでと去ろうとすると、俺のことストーカーだと思ってるのか、心配するな、俺は

ストーカーじゃないと言ってのけます。

ヨンウジンの君の歌を聴かせてのあらすじ6話

ストーカーじゃないと断言したユンのことを、イヨンは、相変わらず怪しみ、ごみを捨てるだ

けでも警戒します。でもやはり、上と下の家ですから、案の定、ユンと会ってしまい、イヨン

の姿を見つけたユンは、意味深な表情で、残念だけどと言って、イヨンの部屋から飛んできた

派手なヒョウ柄のブラを、返します。

イヨンは、気味悪がって、親友のジェニに、怪しい点が多すぎることと、ブラの話をすると、

ジェニに、風で飛んできただけでしょと笑われ、それより、ジュワンとウンジュがつきあって

ると、イヨンに話します。

ジェニの話では、ジュワンの就任演奏会のトリは、なぜかウンジュに決まってるし、ジュワン

も所詮普通の男だということでした。

イヨンは、その話を聞いて、ある決心をして、ジュワンに会いに行くと、部外者だからと言わ

れ、秘書は、一向に取り次ごうとしてくれません。

イヨンは、自分の腕を秘書に見せながら、ティンパニを、腕の筋肉が裂けるくらい猛練習を

重ねたと訴えていると、ついに、ジュワンが、何事かと顔を見せ、ジュワンの部屋へ。

イヨンは、ジュワンに、仕事の内容は問わないので、ここで働かせてほしい、ここで学んで

ステージに立ちたいと訴えると、難なく、また、ジュワンは、君が必要だと調子のいいこと

を言い、アシスタントとして、雇います。

一方、ウンジュとジェヒョンの浮気現場写真をばらまいたフルート奏者の女が、予告通り、ウ

ンジュを告訴し、ウンジュは、警察に呼び出されます。

ウンジュが、フルート奏者と、饒舌戦をやっていると、警察官が、誤って示談にしないと起訴

されますよと注意するも、ウンジュは、フルート奏者の髪を引っ張り、どうぞ起訴しなさいと

言って、その場を去ります。

イヨンは、早速、ジュワンの部屋を掃除してると、イヨンを雇ったことを知らないユン室長が

やってきて、大事な用事が控えているジュワンがまた行方不明なことに、腹をたて、イヨンに

ジュワンを探して、正装させて、ある場所に連れてくるよう指示します。

イヨンは、運よく、ステージで横になっていたジュワンを見つけますが、ジュワンは、お前ん

も横になれと言い、聞こえるか、ベートーベンと言ったかと思うと、ジュワンは、急に起き上

がって、イヨンを見下ろし、今にもキスしそうな雰囲気になります。

時間を気にするふりをするイヨンの顔をじっと見つめるジュワン、イヨンは、この人は、一体

何をするんだろうと思っていると、ジュワンは、こう言いました。

イヨン、オーディションで見たんだ、君の中に輝くものがあるのを、その輝くものを取り出

し、磨くんだ、誰にも見下せないように、そして、いつか一緒にこのステージに立とうと話す

ジュワンに、イヨンは、うれしくなります。

ーでも、ジュワンも人が悪いな、こんなこと今頃言うなら、クビを切る前に、イヨンに、こう

話してあげればよかったのに。

その後、イヨンは、いつものコンビニに寄り、ジュニに、今日、ジュワンを直接訪ねていっ

て、アシスタントの仕事をゲットしたと報告します。

よくやったとジュニにほめられたものの、ジュニは、明日の掲示板がまた騒がしくなるかもだ

から、当分の間、気をつけてよと、注意するよう促します。

コンビニを出ようとすると、ユンが横切り、後をつけるイヨン、ユンが、間違いなく自宅に帰

ったかどうか、確かめます。

イヨンは、自宅に戻ると、今夜こそ、ユンの正体を暴いてやると、心の中でつぶやくと、ドア

のロックを解除して、何者かが、イヨンの家に侵入します。

急いで隠れるイヨンでしたが、携帯が鳴ってしまい、思わずドロボーと叫ぶと、もちろん、ド

ロボーは一目散に、逃げますが、イヨンの声を聴いたユンが、ドロボーを追いかけ、ついに

捕まえます。

その途中、ユンは、手にけがをしてしまいますが、何と、犯人は、あのイヨンの元カレジェヒ

ョンでした。

警察に連れて行かれるジェヒョン、イヨンに悪気はなかったと謝ります。

イヨンは、ジェヒョンのことより、自分のために、ケガをしたユンのことが気になり、気遣う

と、急に態度が変わったイヨンに、戸惑いを隠せません。

警察で取り調べを受けた後、ユンは、イヨンの元へ、缶コーヒーを持って現れ、手をケガして

るから開けてと、甘えてきます。

ユンは、イヨンに、一緒に出掛けるところがあると言い、自分は、手をケガしてるから、運転

も出来ないし、ご飯も食べれない、ピアニストなのに、ピアノも弾けないんだぞと言い、同情

を引こうとします。

そして、イヨンに、ちゃっかり、江原道まで運転させ、大きな屋敷に到着します。ユンは、知

り合いの家と言ってましたが、どうもこの家は、ユンの育った家のようです。

イヨンは、部屋を見回し、1枚の写真を見つけると、ユンは、それは、弟の写真で、1年前に

殺されたと打ち明けます。

ちょうどその頃、ジュワンは、自宅で、ある若い男のピアノ演奏している姿の映像をじっと眺

めていました。

ユンが弟の写真だと言った写真を見て、イヨンは、「明朝、ケーブルカーに乗ろう、イヨン」

という言葉と、一瞬、誰かの血だらけの顔を思い出し、思わず、その写真を床に落としてしま

います。

その音を聞いて駆けつけるユン、イヨンは、止まっていた記憶が、動き始めたと感じます。

イヨンは、その写真の人物キムイアンを、空港に迎えに行った時のことを回想し、ユンに、

あなたの弟は、誰に殺されたの?と思い切って聞くと、愛する人に殺されたと言います。

そして、弟の名前を聞くと、まぎれもなく、ユンの答えは、キムイアンだったのです。

ー殺された若い男は、ユンの弟だったんですね、あー、それで、イヨンに近づいたということ

は、イヨンを犯人だと疑っているということでしょうか??

ここまで読んでいただいてどうもありがとうございました。

また、次のブログでお会いしましょう!