ソンスンホン主演ドラマ「夕食一緒に食べませんか」のあらすじ(3~4話)

こんにちは、シンディです。

ソンスンホンのドラマ夕食一緒に食べませんかは、最初、コミックかなと思うぐらいのシーン

が、結構あったんですが、今回ぐらいから、ラブロマンスの色が濃くなっていきます。

それでは、本日もドラマのあらすじをお楽しみください。

目次

ソンスンホンの夕食一緒に食べませんかのあらすじ3話

テジナの「通りすがりの彼女」が、ハッカーの仕業で、ランキング1位となり、テドン水産に

行くべきかどうか迷っていた二人ですが、結局、会うことになります。

ヘギョンは、ドヒのために、済州島のウニが食べられるテドン水産を選んだはずでしたが、ド

ヒは、私のおごりだし、今日は、ウニの気分ではないと言い張り、ウニを食べるつもりだった

ヘギョンは、強制的に、ドヒの勧める店に連れて行かれます。

何とそこは、またもや、屋台のドンブリ屋、ドヒの店の選択に、がっかりするヘギョンでした

が、なんだかんだ言いながら、ドヒの言いなりに、どこかのビルの屋上で、夜景を見ながら、

屋台飯を食べることになります。

その頃、社長のアヨンは、ソラから、ドヒの済州島での悲劇の一部始終を耳にします。

ところが、その屋台飯、味はいいのですが、ヘギョンには、量が足りません。上品だと思って

いたのに、ヘギョンは、空腹には勝てず、ドヒの隙をみて、ドヒの残り飯まで食べてしまいま

す。

その間、ドヒに、ソラからメールが来て、ドヒは、ヘギョンと会えなかった、また、ジョンフ

ァンからもメールが来て、今、おばあさんとデート中だと、メールを返します。

その後、ドヒは、2次会と称して、常連のチゲ店に連れて行くと、ヘギョンは、店のインテリ

アと清潔感と味の関係について話したいといちゃもんをつけます。

ところが、そのお店は、ドヒによると、済州島出身のオーナーが、常連だけに、絶品のウニを

出す知る人ぞ知るお店だったのです。ヘギョンが、ウニを食べると、言葉にできないくらいの

美味しさで、いちゃもんつけようとしていたヘギョンは、思わず静かになります。

その後、ヘギョンは、ピンときて、今日のグルメコースは、済州島の男以前の男とのデートコ

ースだったと見破り、ドヒを慌てさせます。

ドヒは、ヘギョンに、その男が初恋で、6年つきあって結婚の約束までしていたが、留学する

と一言メールがきて、捨てられてしまったと、正直に語ります。

その頃、そのドヒの初恋の男ジェヒョクも、ドヒとの思い出のデートコースを、同じように

たどっていました。

更に、ドヒは、私の初恋は、残酷な童話みたいと話すと、ヘギョンも僕の初恋も同じだと言

い、2人とも不幸に選ばれたと話します。

すると、ドヒは、かつてのように、ジェヒョクが、この店に来たと勘違いして、動揺します。

ドヒの態度を不思議に思ったヘギョンは、知り合い?と聞き、ドヒは、会計しようかと思った

だけと、慌ててごまかします。

ドヒは、あいにく持ち合わせがなく、つけにして、店に名刺を置いていきます。

その10分後に、ジェヒョクがやってきて、ドヒのつけを払い、名刺をもらっていきます。

ドヒは、ヘギョンと別れる際に、恩返しができてよかった、あのままもう一生会えないかと思

ってましたと話します。

ヘギョンも、僕も少し驚きましたと話し、その後、ドヒは、言いにくそうに、次の約束はしな

いでおきましょう、奇妙な縁はここまでにと告げます。

次の日の朝も、遅刻して出社したドヒは、本来ならば怒られるはずでしたが、ドヒの失恋話

を聞いた社長は、ドヒを哀れに思い、叱ることはありませんでした。

そして、今日もドヒは、ヘギョンに会おうと出かけようとすると、ジョンファンから、あるレ

ストランの食事券をもらいます。

ドヒは、ヘギョンの病院を訪ねますが、今日も、既にヘギョンは留守、秘書の目を盗んで

ヘギョンの行き先がムーンリバーの江南店か江北店だとわかり、くじで、江北店に狙いを

つけて行ってみると、ヘギョンの名で予約があるのが、江南店ということがわかります。

その頃、ジェヒョクは、ドヒの会社に行き、社長と話し、ドヒとやり直したい、留学して

大学では、首席で卒業し、今は、医療関係の記者として働いているので、何か役に立ちたいと

名刺を残していきます。

一方、ヘギョンは、チョンジウォンという名の女性患者とアポがあり、かつての恋人ノウルと

の決別のお店ムーンリバー江北店に到着します。

ヘギョンが、悲しい思い出にひたっていると、そこには、何と、ノウルの姿が。ノウルは、

チョンジウォンと言う偽名をつかって予約し、ヘギョンと再会したのでした。

ノウルの目的は、ヘギョンとやり直すことでしたが、ヘギョンは、簡単にやり直したいと

言われても、その当時のことを思うと、到底、ノウルを受け入れることができませんでした。

別れを切り出したのは、ノウルのほうで、退屈、ときめかない、愛されてる感じがしないとい

う理由で、ヘギョンには、全く理解できない理由だったからでした。

ドヒは、ようやく、江北店に到着し、キムヘギョンを探しますが、女性で、人違いだとわかり

ます。実は、お店の中で、精神科医のヘギョンと、すれ違っていたのですが、全く気がつきま

せんでした。

ヘギョンは、ノウルに、なぜ今になって、こんなことを言うのか聞くと、今までのことは、誤

解だったと、付き合ってる人がいるなら、私のために別れてと話しました。

ヘギョンは、そんな安易なことを言うノウルに呆れて、何も言えませんでした。

その夜、ヘギョンを捕まえることができなかったドヒは、コンビニで食料を買い、自宅に戻ろ

うとすると、近所のホームレスが、母が今来ていると言うので、電話してみると、母が、ドヒ

の部屋にいることがわかり、ドヒは仕方なく、車の中で過ごします。

そこへ、ジェヒョクが言い訳しにやってきて、もうどこにも行かない、約束する、愛してると

言い、謝りもしないジェヒョクに腹を立てたドヒは、私をバカにしてるの?そんな愛はいらな

いと吐き捨てるように言って、その場を後にします。

その頃、ヘギョンが自宅に戻ると、母が来ていました。ヘギョンの母は、父が病気で亡くなっ

た時、冷たい態度をとっていたので、ヘギョンは、用事があるから外出すると、ジョンファン

を誘って、食事をしに行きます。

ドヒは、ジョンファンから、食事券をもらっていたことを思い出し、朝から何も食べてなく

て、散々な1日だったので、そのレストランに、必死で行こうとします。

ようやくレストランに到着したものの、レストランは満席で断られてしまいますが、そこへ

ヘギョンがやってきます。

ヘギョンは、人と約束があると言い、ドヒは、1人寂しくその場を去りますが、ヘギョンは、

ドヒが気になって追いかけていき、一緒に食べようと誘い、レストランへ。

ソンスンホンの夕食一緒に食べませんかのあらすじ4話

朝から何も食べていないドヒは、注文したステーキが来るなり、いきなりがっつきそうになり

ますが、ヘギョンが、食べ方で味は変わるとドヒに、味がおいしくなる食べ方を指南しようと

します。

ドヒは、お腹がすきすぎて、それどころではなく、もう死にそうと言い、ヘギョンを驚かせ

ます。

ヘギョンたちの席のすぐ近くに、中年の男性が泣きながら、じっと2人分のステーキを

眺めています。ヘギョンは、その男性の同じような姿を、このレストランで見たことがあり、

精神科医の見地から、うつ病ではと気になっています。

ドヒは、今日の出来事を、ヘギョンに話し始めます。おかしな男のせいで変な1日だったと言

うと、ヘギョンは、どんなふうにおかしいのか気になり、ついくせで、パーソナリティ障害、

行動障害、情動障害などど、専門用語が出てきてしまいます。

ドヒは、ひょっとして、ヘギョンが精神科に通っているのではと疑いますが、ヘギョンは、ち

ょっと興味があっただけと、上手くごまかします。

そして、今度は、ヘギョンが、その話で、おかしな女のことを思い出したと言い、その女は、

インテリぶった皮肉、褒め殺し、脅しまでをメールで書いてくると思い出すだけでぞっとする

と話します。

すると、ドヒは、そんなのは、無視するに限ると言い、ヘギョンもそうですよねと、2人意見

が一致し、まさか、お互いのことをけなしているとは、夢にも思っていない2人でした。

そして、その男性が、レストランを出ると、ヘギョンは、嫌な予感がして、ドヒに断って

男性を追っていきました。

ドヒが、なかなか帰ってこないヘギョンを心配していると、ようやく、髪の毛を乱しながら

ヘギョンが、何事もなかったかのように、戻ってきました。

一方、ノウルとジェヒョクは、知り合いらしく、2人でバーで飲んでいました。

ノウルは、戻ってきた初恋相手をなぜ邪険にするのかわからないと話すと、ジェヒョクは、

悪びれず、傷つけて、消えたくせに、平然と戻ったからだと答えます。

ジェヒョクは、これからは、どんなことがあっても話さないと誓います。

更に、ドヒは、ヘギョンに、初恋相手と会ったと話し、あの時はすまなかった、やり直そうと

言われたけど、そんなのあり得る話でしょうか?と言うと、ヘギョンは、ありえないと答えま

す。

ドヒは、そうでしょ?急にやり直したいと言われて、そうだったの、分かった、いいわよと言

える?というと、ヘギョンは、言えなかったと答えます。

ドヒは、ヘギョンの答えが過去形だったことに気が付き、まさか、あなたにも同じことがと、

驚きます。

ますます話しやすくなったドヒは、ジェヒョクと別れてからのことを語りだし、ヘギョンは、

自分の醜態話を暴露し、同じ経験をした2人は、自分の経験をオープンに話し続けました。

その頃、社長は、ジェヒョクを呼び出し、ドヒと一緒に番組を作ってくれ、あなたが優秀な

人材だから必要だと話すと、ジェヒョクは、喜び、僕も真面目な医療情報番組を作りたかった

、実現すれば、会社の評判も上がるし、ドヒのことも番組もうまくやりますと決意するのでし

た。

少し酔っぱらったドヒは、最後に、あなたの名前を知らないし、次会ったとしても、誰?とい

うから、驚かないで、声をかけないで、今度また会ったら、絶対徹底的に無視してやるからと

息巻きます。

また、ヘギョンも、あなたとは今日が最後、また会ったとしても、これは奇跡?運命?とか

ときめかないでと、くぎを刺します。

そして、2人して、今度会ったら、奇跡に見せかけた悪縁、紛らわしい偶然はここまでと、乾

杯します。

自宅に戻ったヘギョンは、ドヒのことを、問題外の女なのに、なぜか気になると、不思議に思

います。

次の日の朝、またもや遅刻のドヒは、ボロボロのかっこうで、出勤すると、社長から、顔を洗

って、歯を磨いたら、私の部屋にいらっしゃいと指示されます。

社長の部屋に行くと、そこには、ジェヒョクが座っていました。社長は、ジェヒョクと医療番

組を作るよう言いますが、ドヒは断ろうとします。

ドヒは、もしヘギョンを出演させたら、ジェヒョクを外すように、社長と約束、しかし、も

し、2日以内にできなかったら、ドヒの番組「ぶっとびチャンネル」を打ち切りにするという

条件がつきました。

ドヒは、悔しくて、腹が立って、デスクに当たり散らし、周囲の同僚も、引いてしまいます。

そして、ヘギョンを懐柔するため、色仕掛け作戦を敢行、しかし、またしても留守のヘギョ

ン、秘書がドヒが来たとヘギョンに連絡すると、自分が病院に帰った来た時、まだドヒが居た

らお前はクビだと脅します。

秘書は、ドヒに、午後から休診にしたとうそをついて、追い返すと、ヘギョンから、急患を病

院に迎えると電話があります。

その患者とは、例の、ドヒと食事したレストランに居た、うつ病の男性でした。その男性は、

自分が早くレストランに行こうとしたせいで、妻が交通事故に遭い、亡くなったと思い込んで

いました。

ヘギョンは、食事を一緒にとる夫婦は、幸福度が高いと話し、あなたが、奥さんに美味しいス

テーキを食べさせたくてしたことだから、奥さんが亡くなったのは、あなたのせいではないと

否定し、男性を安心させていました。

仕事を終えようとしていたヘギョンに、ジェファンが、いい店を見つけたと言って、夕食を

誘います。

一方、ドヒは、職場の誰かと食事に行きたくて誘っていたのですが、誰も行かなかったので

先日のつけを払いに、例のチゲ店に行こうとします。

ジェファンに誘われて着いた店は、何と、先日、ドヒに連れていってもらったチゲ店でした。

もし、ドヒに会ったらまずいと思ったヘギョンは、ジェファンに、この店には行かないと言っ

たとたん、そこには、ドヒの姿が。

ばつの悪いヘギョンは、ドヒに何も言わず、そのまま慌てて車に乗って去ります。

ドヒはドヒで、会いに来たと思われたかも、偶然なのにと恥ずかしくなります。

ヘギョンは、車を走らせながら、誤解されたかも、偶然なのにともやもやします。

ドヒは、チゲ店のつけを払いに行くと、自分のつけをジェヒョクが払ったことを知り、店に

いると、ジェヒョクがやってきます。

ジェヒョクは、店が変わらなくて居心地がいいと言うと、ドヒは、私は変わったのと言い、

ジェヒョクが、僕は同じ、大丈夫だと言っても、ドヒは、話を聞かず、去っていきます。

ヘギョンが、ジェファンのオフイスに行くと、ジェファンから、夕食はどうしたんだ?

と聞き、何でも言いたくなる変な女と会いそうだったから避けたと話し、ジェファンは、

ヘギョンさんが何でも話したくなる女って、危険だよなと言います。

更に、ジェファンは、ウPDと会った?と聞き、ヘギョンは、あの女の話はするなと指示、ジェ

ファンは、番組が打ち切られたら、俺の仕事がなくなる、ウPDはいい人で、続けたいと話しま

す。

すると、そこへ、ノウルがやってきます。ヘギョンは、ノウルと二人きりになりたくなくて、

ジェファンに、席を外さないよう言いますが、ノウルは、どこかに行ってと指図します。

ヘギョンは、ノウルに対し、終始冷たい態度で、君のことより、自分のプライドを守りたいと

言い放って、去っていきます。

次の日の朝早く、ドヒは、ヘギョンの病院に押しかけますが、ヘギョンは、済州島の患者の

ところへ行ってしまい、またしても留守で、ヘギョンと接触できなくて、出社します。

出社したドヒは、覚悟を決めて、ぶっ飛びチャンネルは打ち切りになりますと宣言するかと

思いきや、反対に、ぶっ飛びチャンネルは、不滅だと、仲間を扇動し、アイデアを出して、企

画書を出そうとします。

その後、自分の番組が打ち切り危機に陥ったドヒを慰めようと、ジェヒョクは、アイスクリー

ムを買ってきて、これかも一緒に居る、江南ステーキハウスで7時に待ってると、ドヒを誘っ

てやり直そうとします。

済州島から帰ってくると、ヘギョンのアパートに、母が朝食を用意して、待っていました。

ヘギョンは、一緒に居て欲しい時に居てくれなかった母を許せず、二度とここにこないでくれ

と、母を突き放します。

また、病院に出勤すると、そこには、ノウルが、恋人時代に良く作ったサンドウィッチと人参

のジュースを持って、やってきていました。ヘギョンは、君のサンドウィッチは、僕の勘違い

で、美味しくはなかったと冷たく言い、夕食、一緒に食べようというノウルに、返事をせず、

忙しいから帰ってくれと告げます。

社長が、ジェヒョクとドヒで担当してほしい医療番組には、ノウルが出演することになってい

ました。打ち合わせに呼ばれたドヒでしたが、私には、上品な番組は作れない、ノウルさんの

ファンであるパクPDが担当にふさわしいと言い、断ります。

その後、ジェヒョクは、ドヒに、公私混同はいけないと注意しますが、ドヒは、自分が適任で

はないと思ったので、断っただけだと話します。

ジェヒョクは、僕たちは運命なんだと言いましたが、ドヒは、運命って何か知ってるの?運命

とは、絶対に会うはずもないところで巡り合ったり、ありえない状況でも絶対会うこと、奇跡

かと思うような縁のことだと話します。

そんなドヒに、ジェヒョクは、もう1度だけチャンスをくれと懇願します。

約束の日、ドヒは、時間より早めに行って、ステーキハウスで待っていましたが、荷物を置い

て、ヘギョンの姿を探しに、屋台の店、ビルの屋上、チゲの店を訪れます。

ノウルは、2階の席で、ヘギョンを待っています。

また、ジェヒョクは、ドヒへの花束を持って、ステーキハウスに行き、ドヒが座っていた席に

座って待っています。

そして、ヘギョンもまた、ステーキハウスの前まで行きますが、ドヒを探しに、屋台の店、ビ

ルの屋上、チゲの店を訪れます。

お互いにお互いを探し続けたヘギョンとドヒは、ついに、歩道橋を上がったところで出会い、

ドヒは、これって偶然ですよね?と聞くと、ヘギョンは、いや、運命だと答えるのでした。

ここまで読んでいただいてどうもありがとうございました。

また次のブログでお会いしましょう!