ヨンウジン主演ドラマ「君の歌を聴かせて」のあらすじ(17~18話)

こんにちは、シンディです。

ユンを殴ったのは、一体誰なんでしょうか? 頭からあんなに血が流れて

とても心配になりました。

ヨンギルが仕返ししたわけではないと思うんですが・・・・

さあ、それでは、本日もドラマのあらすじをお楽しみください。

目次

ヨンウジンの君の歌を聴かせてのあらすじ17話

ユンから話があると言われ、コンビニで待っていたイヨンは、それにしても遅いし、電話にも

出ないので、その周辺をうろうろしていると、頭から血を流したユンが倒れているのを発見し

、急いで、従姉を呼び、救急車でユンを運びます。

ウンジュは、酔っぱらって、ジュワンのところへ行きますが、今まで避けてきたけど、僕たち

のあいまいな関係を清算しようと、ジュワンから、別れ話を切り出されます。

次の日、病院で目を覚ますユン、イヨンは、一体何があったのか聞こうとすると、ユンは、別

に何もないと言い、イヨンには、その嘘は見破られてしまいます。

ユンの気持ちを察したイヨンは、そばにいるから、ゆっくり休んでと言います。

すると、従姉が、病室にやってきて、廊下で、彼はもう大丈夫だから、仕事に行きなさいと

指示しますが、イヨンは、もう少しいる、わかってるから、姉さんまで私を苦しめないでと

拒否します。

それでも、遅れて出勤したイヨンは、ジュワンの立場を考えて、練習室に行くのを控えようと

します。そこへ、ウンジュがやってきて、ジュワンをひっぱたき、いつまでオケにいられるか

見ものねと、捨て台詞をはいて、去っていきます。

そんなウンジュを追いかけたイヨンは、ウンジュのジュワンに対する態度について、抗議しま

すが、ウンジュは、何もかもあんたのせい、オケをやめなさい、もしジュワンがクビになった

ら、それはあんたのせいだと、イヨンを責めます。

イヨンは、その後、練習室の外で、こんははずじゃなかった、誰かを幸せにする演奏者になり

たかったのに、みんなを苦しめてしまった、こんな私は、オケを辞めるべきなんじゃないかと

自問自答を繰り返します。

ユンの病室には、ギサンがお見舞いに来て、ユンが殴られた経緯を調べて、ユンに報告しま

す。単独行動は危険だから、せめて、お前を殴った犯人が誰かわかるまでは、じっとしとけと

警告されます。

イヨンの叔母は、ジュワンを気に入り、叔父の退院祝いに招待したいと、イヨンに申し出ます

が、イヨンとジュワンの関係が、今微妙なだけに、イヨンは躊躇しますが、叔母が直接連絡す

ると言うので、しかたなく、自分で連絡することにします。

その頃、ジュワンは、カンミョンソク教授のところへ行き、チャンユンに何をした、昨日、誰

かに殴られて入院したぞと言い、教授は、何も知らなかったように、とぼけます。

ジュワンは、下手に動くなよと言い、教授は、おまえのおかげで、こじれたんだと文句を言い

ます。

更に、ジュワンは、僕を利用して資金洗浄したじゃないかというと、教授は、見返りを渡した

じゃないか、誰のおかげで、常任指揮者になれたと思ってんだとすごみます。

そして、カンミョンソク教授のところへ、今度は、ユンヨンギルが現れ、教授は、学校に来る

なよと注意します。ヨンギルは、教授とユンとを天秤にかけて、探し物を見つけたら、真っ先

に誰に渡そうかと、教授を揺さぶり、明日また来るからと言い放ち、教授は、悔しくて、地団

駄ふみます。

イヨンは、ユンのために、おかゆを作って食べさせた後、気晴らしに、病院の庭で、夜空の星

を、2人で眺めます。

ユンは、頭を殴られた日、イヨンに話したいことがあったのですが、今がその時だと思い、イ

ヨンに、弟が亡くなってから、イヨンに会いに来てからの出来事で、自分の心の中には、色々

な葛藤があったと、涙ながらに説明します。

イヨンの叔母は、なかなかイヨンが、ジュワンに電話してくれないので、直接、ジュワンを

叔父の退院祝いに誘うことにします。

その後、ユンは、病室で、イヨンに、眠るまで何か歌ってくれないかと頼み、イヨンは、ユン

のために、ラブソングを歌うと、いつの間にか、ユンは、眠りに落ちていました。

ヨンウジンの君の歌を聴かせてのあらすじ18話

ユンの病室では、イヨンは、手形が書かれた楽譜を見つけて、イアンを思い出します。

目を覚ましたユンは、イヨンに連絡しようとしますが、急に連絡がとれなくなり、不安になっ

ていると、ワン先輩はじめオケのメンバーが、ユンのお見舞いにやってきます。

ユンは、見舞いに来てくれたジュニに、イヨンが休暇届を出していると聞き、もう一度電話し

てみますが、やはり反応がないので、ギサンに電話して、イヨンが家にいるかどうか調べるよ

うに頼みます。

実は、イヨンは、警察に自首しに行っていたのです。担当の警察官に、イアンを刺したと証言

しますが、この事件は、1年前に終わった、加害者が自首してるしというと、イヨンは、再捜

査してくれと頼みます。

警察は、カンミョンソク教授とグルで、今更蒸し返されるのが困りますから、再捜査はできな

い、二度とここに来ないようにと、イヨンは、追い返されてしまいます。

カンミョンソク教授は、イヨンが自首したと聞いて、ほんとに追い返したか確認しろ、それと

ヨンギルを何とかしろ、奴のせいでこまっていると、誰かに指示します。

警察に自首したものの、追い返されたイヨンは、イアンが眠る納骨堂を訪れると、そこには、

ユンからイアンへのメッセージがあり、俺だけ生き残ってごめん、あの日電話に出れなくてご

めんと、書いてありました。

その後、イヨンは、叔父が今日退院するというので、その手伝いに、病院を訪れます。叔母の

話では、ジュワンに電話して、明日、来ることになったと言います。

ユンは、イヨンの行き先の手掛かりを失い、ヨンギルを尾行し始めると、何と、ヨンギルは、

ユンの父と会っていました。

ユンは、ヨンギルにも、ギサンにも、なぜ父が会ったのか質問しますが、2人とも一切答え

ませんでした。

家に戻ろうとしたイヨンは、家の前のユンの姿を見つけると、自分の姿を隠します。そして、

ジュワンから、叔母さんに招待されたというメールを受け取るイヨン。

その後、ユンは、ウンジュから呼び出され、カフェで話を聞きます。ユンは、ウンジュに、一

体何の用で父と会ったのか聞くと、あなたをオケから追い出すと取引したと答えます。

更に、ウンジュは、イヨンとあなたの両方に興味があり、イアンは、事故死じゃない、誰かが

殺した、犯人はイヨンでしょと、ユンに答えを迫ります。

その頃、イヨンは、怖い夢を見ていました。あの日、倉庫で、イヨンとイアンは、ロープで縛

られ、目隠しされて、監禁されていました。その異様な状況に耐え切れず、泣きじゃくって

パニックになるイヨンを、何とか励まそうと、イアンは、10秒で笑えるよと言いながら、とび

きり音痴な歌を歌います。

その歌を聴いて、少し落ち着きを見せていたイヨンでしたが、そこへ、帽子をかぶり、黒いマ

スクをした一人の男が、ナイフを持ってやってきます。

その男は、イヨンに近づき、口を押えると、イヨンは、男をけ飛ばすと、持っていたナイフを

落とします。目隠しをとったイヨンが、男のほうを見ると、それは、まさしく、ジュワンでし

た。

と、そこで、目が覚めるイヨンに、ジュワンから、家の前まで走ってきたとメールが届きま

す。

ウンジュに、答えを迫られたユンは、なぜあの日のことを探る?弟とどんな関係?

もしかして、見てはいけない人をみたのかと、図星をあてます。

ウンジュは、それを話せば、何をくれる?と言い、ユンは、目的は何なんだと聞くと、ウンジ

ュは、ナムジュワンをクビにしたいのと答えます。

更に、ウンジュは、あの夜、ソン教授の家へ向かう車があった、私はタクシーを待っていた、

同じように、タクシーを待つイヨンの前に、イアンが車で現れた、イヨンは、彼の車に乗っ

た、そして、1台の車が続いた、それは、ジュワンの車だったと話します。

ちょうどその頃、イヨンの家の前に着いたジュワン、イヨンは、走ってきたジュワンが暑そう

なので、風を送ってあおいであげると、そんな優しいイヨンが可愛くて、思わずハグしてしま

うジュワン。

その最中に、イヨンの携帯が鳴り、後ろを振り返ると、ユンの姿が。

ユンは、2人の姿に驚いて、複雑な気持ちになります。

ここまで読んでいただいてどうもありがとうございました。

また次のブログでお会いしましょう!