パクボゴム主演ドラマ「ボーイフレンド」のあらすじ(4話~6話)

こんにちは シンディです。

わー、大胆ですね、ジニョクの恋は、ほんとストレート、やっぱり、あのキューバで聴いたス

ペイン語の曲で、ジニョクのハートに火がついたようです。

それでは、本日もお楽しみください。

目次

パクボゴムのドラマボーイフレンド第4話のあらすじ

スヒョンは、突然のジニョクの愛の告白に、心がトキメキましたが、色々な状況を考えて、

聞かなかったことにすると、ジニョクに告げました。

クッパを食べた後、最高の場所があると言って、コーヒーを飲みに行こうとスヒョンを

誘い、海辺のムードたっぷりのベンチで、コーヒーを飲む2人、でもジニョクは、夜通し

運転していたため、つい、スヒョンの肩に自分の頭を載せ、うたたねしてしまいます。

スヒョンは、うたたねしているジニョクに語りかけるように、昔の子供の頃の話

をします、自身の母親が、友達を作ることを嫌っていたので、友達がいなくて

孤独だったことを。

その頃、スヒョンの元夫ウソクは、スヒョンが束草に、絵の件で出張したことを聞き、

スヒョンのために、作家と会い、母親のことはともかく、絵が無事スヒョンに届くように、手

配するのでした。

ジニョクは、会社で、偶然、スヒョンの誕生日を知り、あまり負担がかからないように

口紅のプレゼントを買います。

そんなある日、スヒョンは、激務で疲れているところ、会社からの帰り道、交通事故を

起こしてしまいます。偶然、居合わせたジニョクは、スヒョンを助け、騒ぎにならない

ように、保険会社を通さず、事故の相手には、連絡先として、自分の名刺を渡します。

そして、動揺しているスヒョンを家まで送るジニョク、スヒョンは、自宅前だと、

また、パパラッチがいるので、家の近くで降ろしてくれと頼みます。

そんなスヒョンに、ジニョクは、あとちょっと待ってください、1分だけ、・・・

なった、ジニョクがなったと告げた時、車の時計は、その日の12時をさしていま

した。

そうです、スヒョンの誕生日になったのです、ジニョクが、誕生日おめでとうと

言います。

ジニョクは、スヒョンに、準備していたプレゼントを渡そうとすると、スヒョンは

気持ちだけ受け取っておくといい、受け取りませんでした。

自分達がこれ以上の関係にならないことを願っている、プレゼントを受け取るのは

ちょっと重いといいました。

がっかりのジニョクでしたが、仕方ないなと受け止め、車から降り、自宅に戻ろうと

します。

ジニョクを車から見ていたスヒョンは、クラクションを鳴らして、窓を開けます。

子犬のように嬉しそうに走り寄るジニョク、スヒョンは、ちょうだいと言って、

プレゼントを受け取ります。スヒョンは、誠意を無視したと誤解されるのが

嫌だからと言います。

翌日、会社で嬉しそうに、口紅を眺めるスヒョンがいました、それを秘書の

チャンミジンは、見逃しませんでした。

チャンミジンは、スヒョンを心配して、ジニョクに会うことにします。

ミジンは、これ以上スヒョンに関わらないでほしい、彼女に傷ついてほしく

ないからと言い放ちますが、ジニョクは、これ以上関わらないと約束しますが

いい加減な冷やかしをしてるつもりはないときっぱり言います。

ある日、会社の掲示板に、ジニョクとのラーメンデートの件で、スヒョンを中傷する告発文が

記載されます。

そんなことがあった日でも、スヒョンは、気丈にふるまっていました。

しかし、元姑側の役員が、スヒョンに、会社の掲示板での告発文に関して、事情説明

責任があるのではと、しつこく迫ってきました。

その二人のただならぬ様子を見て、帰宅しようとしていた職員たちもその場を離れる

ことができません。スヒョンは、ここで話すことはないと宣言しますが、それでも

役員は、容赦なく、説明するように、迫ってきます。

周りがざわざわしてきたその時、ジニョクが、「代表、チャスヒョン代表 」と声をかけま

す。

みんなの注目を浴びながら、ジニョクは、スヒョンに、「帰宅されますか?僕、お金をもって

います。今日は僕がおごるので、一緒にラーメン食べにいきませんか?」と投げかけるので

した。

周囲は、代表のラーメンデートの相手って、ジニョクだったのかと、更にざわざわしますが、

続けて、ジニョクは、「サービスエリアは混んでるので、今日は、コンビニでカップラーメン

食べませんか?」というのでした。

パクボゴムのドラマボーイフレンド第5話のあらすじ

みんなの前で、ラーメンデートの相手宣言したものの、ほんとにラーメン食べるわけでは

なかったので、ジニョクは、スヒョンを、見た目、教会のような知人のティーショップに

連れていきます。

そこは、ジニョクが生まれた時に、カメラをプレゼントしてくれた知人の家で、旦那さん

亡き後は、優しそうな中年女性が1人住んでいました。

その女性は、気を利かして、2人だけになれるよう気遣いしてくれ、スヒョンは

これ以上進まないほうがいいと懸念するのですが、ジニョクは、男らしく、

代表にとって意味のある人間になりたいと、スヒョンと交際する意思を表明

します。

そして、ジニョクは、スヒョンに、自分が住んでる引済洞にある美術館に連れて行きたいと誘

います。

スヒョンの秘書であるチャン秘書に、先輩のつぶ貝の店に呼びだされたジニョクは、チャン秘

書の一方的な話に耳を傾けます。

スヒョンが、親のために、好きでもない男と政略結婚、そして浮気されて、離婚しても相変わ

らず、元姑にいちいち干渉されていることなど、本当は、幸せにしてあげたいのにと、酔いつ

ぶれるチャン秘書、ジニョクの先輩チャンは、なんでこんな女とジニョクは会ってるのか、

意味不明で戸惑います。

一方、スヒョンの元姑は、昨日のロビーでの出来事を部下から聞いて、何としてもスヒョンを

代表から引きずり降ろそうと画策します。そこへ、息子のウソクが現れ、これ以上、スヒョン

の邪魔をしないよう、警告します。

翌朝、昨日の出来事で、ジニョクは、社内のどこへ行っても好奇の目で見られ、とても

居心地の悪い思いをします。お昼も外のカフェで1人過ごしていた時、それを見かけた

スヒョンから、メールが。

ジニョクとスヒョンは何回かメールのやりとりをして、今日は、お昼から仕事を

サボって、ステキな知人のティーショップに行った時に、話したジニョクの近所にある美術館

に行ってみませんかと、スヒョンを誘うのでした。

実は、2人が訪れた美術館は、建物がある普通の美術館ではなく、漢江にかかる橋に絵を飾っ

た路上美術館で、遊歩道があるため、犬を散歩させたり、ジョギングしたりと、たくさんの

人が来ていました。スヒョンは、へー、これが美術館と、少し不満げでしたが、ジニョクの

熱心な説明に1つ1つうなづくのでした。

一枚の絵で、足を止めた2人、その絵には、印象的なことばが。

どこでどうなって、また会うことになるだろうか

ジニョクが、この言葉は、まるで今の僕たちの関係を表してると思うと告げると、

スヒョンは、何も変わらないと 否定的でした。

路上美術館デートの後、ジニョクは、先輩チャンの店に、スヒョンを連れて行くと、

財布を忘れたチャン秘書が居ます。どうして2人があれほど自分が注意したのに、

一緒なんだと不満を漏らします。

スヒョンは、チャン秘書を送るため、運転しますが、車の中で、チャン秘書は、ジニョクには

若すぎて、あなたを支えきれないから、関係を整理するよう助言しますが、スヒョンは、

ただ力なく、タイミングが悪すぎると言って、自分の状況を悲観しました。

スヒョンが自宅に戻ろうとすると、釜山に出張したと伝えていた母親が来ていました。

また何を言われるかわからないと憂鬱になってスヒョンは、昼間、ジニョクと訪れた

路上美術館に向かいました。

そして、スヒョンが、昼間見た絵の前に立っていると、そこには、自転車に乗った

ジニョクの姿が。

ジニョクは、僕たち、お互いに、好感を持つ関係になるのって、どうでしょう?

と提案します。

パクボゴムのドラマボーイフレンド第6話のあらすじ

ジニョクの提案で、好感を持つ関係(友達以上恋人未満の関係、ソム)になることに同意した

スヒョン。早速、ジニョクは、スヒョンを自転車の後ろに乗せ、カップルサイクリング

を楽しみます。

その途中、可愛いカフェに立ち寄り、記念にケーキを買う2人、ジニョクがふとスヒョンの

口元を見ると、自分がプレゼントした口紅は使ってくれてないようでした。

不思議に思ったジニョクは、その色、気に入らなかったですかと聞くと、スヒョンは、ちょっ

とドキッとして、春になったらつけようと思っていたと答えます。

帰宅したジニョクは、自分の部屋のカレンダーの今日のところに、ソム(友達以上恋人未満)

と書いて、幸せに酔いしれて眠りにつきます。

スヒョンは、スマホの登録名を、キムジニョクから、ジニョクさんに変更し、翌朝、ジニョク

からプレゼントされた口紅を、嬉しそうに塗ってみるのでした。

その翌日、スヒョンの母親が、大変な剣幕で、会社にやってきます。チャン秘書が、勝手なこ

とをされても困りますと言っても、そんなの関係ないという感じで、代表室に入っていきま

す。

相変わらずのパターンで、スヒョンに、もうすぐお父さんの選挙だから、頼むから、派手な

ことしないで、息をひそめてじっとしといてくれと頼みます。

その言葉にたまりかねたスヒョンは、私達って、親子だよね、私はママの娘じゃないの、そん

な言い方ってあると反論しますが、母は、大事なのは、関係じゃないの、価値なのよ、使える

娘になりなさいよと言って、さっさと去るのでした。

ウソクは、チェ理事が、ホテルのみんなの前で、スヒョンを追求したことが引き金になり、

ジニョクとスヒョンの関係が進んでしまったと悩みます。

チェ理事を自分の部屋に呼びつけたウソクは、自分の母の指示で、スヒョンを苦しめている

チェ理事に、これ以上何もさせないように、静かにしかし、確実にプレッシャーをかけて警告

します。

しかし、チェ理事は、既に、新しくオープンが決まっている束草のホテルの開所式で、再び

スヒョンを陥れようと、 虎視眈々と計画を続行していたのでした。

父親のカーディガンを取りに行った店で、スヒョンは、ジニョクがファスナー式のネクタイを

していたのを思い出し、ネクタイを購入します。そこで、ウソクとばったり会いますが、

挨拶だけして、そそくさと去るスヒョン。

その夜、ジニョクは、この前行った知人のティーショップにスヒョンを誘いますが、スヒョン

は他の予定があると断っていました。

ジニョクは、1人で、知人のティーショップに出かけますが、しばらくたってから、用事が早

く済んだスヒョンは、無意識のうちに、そのティーショップに向かっていました。

ティーショップのオーナーは、スヒョンが、童話ホテルのオーナーであることにすぐに気が付

き、2人を応援したいと思うが、ジニョクとは、あまりにかけ離れた世界に住む人だから、

ほんとに応援してもいいかどうか、迷っていました。

当のジニョクは、スヒョンとソムの関係になったことを報告すると、オーナーは、それは

ソムじゃないわよ、と ものすごく好きなんでしょと、2人の関係が進んでいったことを応援

してくれるのでした。

ジニョクが、ティーショップを出て帰ろうとすると、見たことのある車が停まっています。

そこには、車から降りたいけど、どうしようか迷っているスヒョンの姿が。

ジニョクが気が付いて、車のドアをコンコンすると、ようやく、スヒョンも笑顔が戻る

のでした。

ジニョクは、ティーショップに戻ってお茶を飲みましょうかとスヒョンを誘いますが、少し歩

きたいとスヒョンは言います。

2人で散歩しながら、スヒョンは、赤字のホテルを立て直したこと、家族のことなど、ジニョ

クにだけは、素直に話せて、楽しい時間を過ごしました。

散歩の途中、スヒョンは、思い切って、ジニョクの腕に手をまわします。ジニョクは、ちょっ

と驚きますが、スヒョンの勇気を嬉しく思い、今度は、自分から手を握り、幸せな時間を

過ごします。

スヒョンの車の前まで戻ると、スヒョンは、お父さんのプレゼント買ったら、おまけについて

きたからとウソを言って、ジニョクにネクタイをプレゼントします。

ジニョクは、ネクタイもらうの初めてなんですと言い、スヒョンも、私もネクタイなんて、父

以外にあげるの初めてなのと言います。

ジニョクは、新入社員といいながら、広報室で、束草に新しくオープンするホテルの開所行事

に招待するゲストの担当という、大役を任せられ、頑張って交渉していましたが、当てにして

いた芸能人に断られ、行き詰っていました。

それを聞きつけたウソクが、広報室にやってきて、候補のリストをくれたら、保証はできない

けど、僕なら力になれると思うといってのけるのでした。

ウソクのことを全然知らないジニョクは、さっきのは誰ですかと、同僚に聞くと、スヒョンの

元夫だということがわかります。

広報室には、何とも言えない気まずい雰囲気が流れます。

ジニョクが心配になったヘインは、ジニョクに、これ以上、スヒョン代表に関わらないほうが

いい、あなたが傷つくのを見たくないと助言しますが、ジニョクは、僕は僕だし、心配してく

れてありがとう、でも構わないでくれと言うのでした。

ついに、束草のホテルのオープンの日がやってきます。ジニョクは、準備で忙しくしていると

廊下で偶然、スヒョンに会います。

スヒョンは、ジニョクの首元を見ると、あれ、ネクタイ気に入らなかった?と言って気にして

ると、ジニョクは、慌ててポケットから、スヒョンにプレゼントされたネクタイを出します。

おまけだったから、イマイチだった?でもほんとはおまけじゃないんだけどなとぼやくと

結び方が難しくて、もうちょっと練習が必要みたいですと可愛い理由を告げるのでした。

スヒョンは、ジニョクのネクタイを結びなおそうとしますが、ジニョクは、突然の出来事で

スヒョンが結んでくれてると思うと嬉しすぎて、つい、にやけてしまいます。

ところが、その様子をじっとみている人物がいたのです、ウソクでした。

そして、ついに、ジニョクは、スヒョンをいじめている張本人、キム会長(スヒョンの

元姑)と会うことになります。

キム会長は、ここぞとばかりに、ジニョクを辱めようと、暴言を吐き、ジニョクの顔も

どんどんこわばってきます。その姿を階段から見ていたスヒョンは、ジニョクを助けに出て行

こうとしますが、チャン秘書に止められてしまいます。

ジニョクは、自分のことより、今までスヒョンがどんな目にあってきたか想像すると、

胸が張り裂けそうでした。

ホテルオープンの記者会見場では、スヒョンが挨拶を終え、席を立とうとしていました。

するとそこへ、チェ理事がスヒョンを陥れようと仕込んだ1人の記者が、大きな声でスヒョン

に質問をします。

代表の熱愛報道の件ですが、ほんとのところ、どういう関係ですかとスヒョンに問いただそう

とします。

スヒョンは、淡々と、この場には関係ない質問ですと言って、ステージを去ろうとするも、

その記者はあきらめずに、その人物は、代表のストーカーなんですかと食い下がろうと

し、スヒョンは凍り付いて、その場に立ちつくします。

この時、ジニョクは、スヒョンに、大丈夫サインを目で送ります。スヒョンは、ジニョクの

ほうをじっと見つめ、その笑顔に安心します。

スヒョンは、何か決心したように、「好感を持った関係です」と、みんなの前で、宣言

するのでした。

ここまで読んでいただいてどうもありがとうございました。

また次のブログでお会いしましょう!