パクボゴム主演ドラマ「ボーイフレンド」のあらすじ(13話~14話)

こんにちは、シンディです。

前回の話では、スヒョンの本気度が伝わってきました。ストーリーは、本人同士の話だけでな

く、家族をついに巻き込むことになっていきます。

さあ、早速、本日もあらすじをお楽しみください。

目次

パクボゴムのボーイフレンドのあらすじ13話

スヒョンは、ジニョクを選びました。離婚してからずっと、テギョングループを気にして

行動制限を受けてきましたが、これを機会に、縁を切る覚悟ができたようです。

代表は、来れなくなったと聞いていたジニョクの家族は、スヒョンの姿を見てびっくり

しますが、温かく迎えてくれます。

イ先生も到着して、とても和やかで、温かな雰囲気のジニョクの家のことが、とても

気に入ったスヒョン。

食事会が終わった後、ジニョクがスヒョンを送る帰り道、スヒョンは、私に気を遣って、食事

会がキャンセルになったと言ってくれていたことを感謝し、自分なら、そんな配慮はできない

と、ジニョクを誉めます。

その頃、キム会長の夫の法事に、スヒョンが現れなかったことで、キム会長の怒りは頂点に

達し、ウソクもがっかりします。

スヒョンの母も、スヒョンの行動に腹を立てますが、スヒョンの父が抑えてくれて、

スヒョンが、法事の件で、父に謝罪すると、父は、もう自分達の道を行こうと、スヒョンの味

方をしてくれました。

キム会長は、早速、スヒョンを代表の座から降ろし、ウソクを単独の代表にする準備にとり

かかっていきます。

スヒョンは、ナム室長からの情報で、キューバ事件には、広報室のイ課長が関わっていたこと

を知り、直接会い、会議で真相を明らかにすることと、キューバに異動することを指示しま

す。

春のブライダルシーズンに向けて、広報室では、ウェデイング写真の撮影が企画されていま

したが、当日、カメラマンの体調不良で、突然、ジニョクが、ピンチヒッターのカメラマンと

なります。

ジニョクは、撮影で使ったウェデイングブーケを持って、その晩、スヒョンに会いに行きま

す。ブーケをスヒョンに差し出して、思い切ってプロポーズするジニョク。

スヒョンは、すぐには答えられなくて、ブーケを花瓶に挿すといって、ごまかし、自分にそん

な資格があるのだろうかと悩みます。

スヒョンの代表再信任案が決議される会議が、行われ、イ課長は、真相をすべて話し、全て

は、チェ理事の指示によるものだったと暴露します。

その言葉に、狼狽したチェ理事は、黒幕の存在を主張、スヒョンは、チェ理事の処分は、共同

代表であるウソクに任せます。

ところが、ウソクは、自分が、共同代表になる前の話なのでと言い、残りの理事に処理を任せ

て、自分は逃げてしまいます。

ようやく、キューバ事件を解決できたスヒョンは、尽力してくれたナム室長、秘書のミジン、

そして、もちろんジニョクを自宅に招待して、手料理をふるまいました。

ナム室長とミジンが帰宅した後、後片付けを手伝いながら、ジニョクは、プロポーズの返事を

なぜ避けるのか聞くと、スヒョンは、ジニョクの家に行った後、自分の過去を考えると、ほん

とうにそんな夢を見ていいのか、不安になってくると正直な気持ちを伝えます。

ジニョクは、スヒョンの過去がどうであっても構わないと言い、自分の愛が本物であることを

強調、スヒョンを優しく抱きしめます。

ジニョクとスヒョンには、あまりにも違いがありすぎることに、不安を感じていたジニョクの

母は、デチャンの助けを借り、手作りのゆず漬けに、手紙をつけて、一度スヒョンと話がした

いと伝えます。

スヒョンは、ジニョクの母と会いますが、母は、スヒョンに謝りながら、ジニョクと別れてく

ださいとお願いします。

ジニョクの母が言うには、ジニョクは、代表のコネがあったから、ドンファホテルに入社でき

たわけではないのに、そうみられてしまうこと、このままでは、ジニョクだけが傷ついてしま

うことが怖いと語り、今まで通り、静かに暮らしていけるようにしてくださいと頼むのでし

た。

パクボゴムのボーイフレンドのあらすじ14話

公私にわたって、うまくいきかけてると思っていたスヒョンでしたが、ジニョクの母の交際反

対により、気分が落ち込んでしまい、ジニョクからプレゼントされた花がプリザーブドフラワ

ーになって、出来上がっても、心が晴れません。

一方、ジニョクは、スヒョンの父から、食事に誘われ、スヒョンの様子を聞かれます。

ジニョクは、スヒョンを大事にすると答え、スヒョンの父も、ジニョクを娘のパートナーと

して、好印象だったようです。

スヒョンは、ジニョクと一緒に行った屋台に、ミジンと訪れていました。スヒョンの様子が、

ジニョクの母と会ってからおかしいと気づいていたミジンは、思い切って、スヒョンに、何か

あったのかとたずねます。

スヒョンは、何もないと言いますが、少しずつ、自分の過去と純粋なジニョクが合わないこと

を気にしている様子でした。ミジンは、ジニョクさんは、あなたの過去なんて気にしない人

だし、1人で悩んでないで、2人で話し合ったらと、アドバイスします。

しかし、スヒョンは、ジニョクと別れたほうがいいのではと、思い詰めていました。

スヒョンと母の間に何があったか知らないジニョクは、母を食事に誘い、2人を応援してもら

いたいと思って、慎重に、母の考えを確かめようとします。

母は、2人のことをとても心配してる、代表とジニョクでは、差が大きすぎるのではと言いま

す。

ジニョクは、スヒョンは、ほんとによい人で、お母さんがスヒョンを好きになってくれたらう

れしい、僕をステキな男にしてくれる人で、お母さんと同じくらい大切な人だと、スヒョンに

対する真剣な思いを、打ち明けます。

スヒョンは、イ先生のティーショップを訪れ、イ先生は、スヒョンの様子がおかしいと気づ

き、ジニョクには、秘密にするから、なんでも言ってみなさいと話します。

スヒョンは、ジニョクの母に会い、交際を反対されたことを、正直に話します。

イ先生は、それだけで、スヒョンの悩みがどんなに深いものか、すぐに理解するのでした。

スヒョンの父は、スヒョンをテギョングループから、解放するために、大統領選挙には出馬し

ないことを発表します。

次期大統領候補として最有力だったスヒョンの父が、出馬しないことになり、一番思惑が違っ

たのは、キム会長でした。

また、ジニョクの弟ジンミョンは、同窓会で、ジニョクとスヒョンの関係によって、家族が

バカにされ、我慢できずに暴力沙汰となり、警察に連行されることになります。

デチャンの店をジニョクとスヒョンが、訪れると、ミジンが留守番していて、ジンミョンが

警察に連行されたことを聞き、あわててジニョクは、ジンミョンを迎えに行きます。

スヒョンは、警察署にいるジンミョンの姿を見て、自分のせいで、ジニョクの家族を面倒

なことに巻き込んでいると知り、彼らをこれ以上巻き込まないためには、自分の想いを

押し殺すしかないのだと思い、涙を流します。

次の日、スヒョンは、画廊で、ある女性から声をかけられます。ある女性とは、ウソクの元愛

人で、スヒョンとウソクが離婚するきっかけになった女性でした。

ところが、意外な事実がわかります。その女性いわく、ウソクとは、愛人関係ではなく、スヒ

ョンをあの家から、解放するために雇った契約愛人だったのです。

スヒョンは、その後すぐ、ウソクの元へ、その話が真実かどうか確かめに行きます。

ウソクは、自分としては、最善を尽くした別れ方だったと話しますが、スヒョンは、その

せいで、私は世間から後ろ指をさされながら別れることになったと言います。

スヒョンは、ウソクさんのおかげで、どうやって別れるのがいいかわかった気がしますと

言い、ジニョクのことを思い出していました。

ジニョクは、スヒョンのために手作りしたカメラケースが完成して、スヒョンをデートに誘い

ます。

次の日、2人が、堂々と腕を組んで歩くと、勝手に写真を撮影する人が現れたり、本屋に入る

と、芸能人のように、人が集まってきたりしますが、2人は、そんなことはお構いなしに、

仲良く、デートを楽しみます。

ところが、スヒョンは、目に涙をうるませ、ジニョクに、あなたとお別れしますと、心の中で

つぶやきます。

ドラマだから仕方ないんでしょうけど、ここまで1人でしょい込んでしまうものなんでしょう

かね。ジニョクに、相談するのが、話が一番早いような気がします。彼なら、きっと、いい解

決策を考えてくれそうだと思いますけどね。

ここまで読んでいただいてどうもありがとうございました。

また次のブログでお会いしましょう!