パクシフ主演ドラマ「バベル~愛と復讐の螺旋」のあらすじ(17話~20話)

こんにちは、シンディです。

わー、女の闘い、すごかったですね。どちらの言うことも一理あって、どちらの

味方になるとは、簡単に言えないなと思いました。

それでは、本日もお楽しみください。

目次

パクシフのバベルのあらすじ17話

前回の話では、ウヒョクとミンホの殺人事件をめぐって、ユラとジョンウォンの対決が見られ

ました。

ウヒョクは、テ会長の容態は実に疑わしいものだと思い、診断書を手に入れようとしていまし

た。実は、既に回復していて、自分をヘリ事件でこんな目にあわせた人間への、復讐の機会を

虎視眈々と狙っているかもしれないと考えたからです。

スホの妻ヨンウンは、離婚したいと、スホに切り出し、スホは、同意して、早速、母ヒョンス

クの許可を取り付けようと、離婚を申し出ますが、時期尚早と却下されてしまいます。

ジョンウォンは、ウヒョク、ジェイルを レストランに招待して、親友ミソンと一緒に

家庭料理を振る舞い、ダブルデートと称して、記念写真を撮影したりして、楽しいひと時

を過ごします。

以前、家畜のような扱いを受けて、動物の檻に閉じ込められていたパイロットの妻が、

監視の男の目を盗んで、ついに脱出に成功します。

偶然助けてくれた男性たちが、病院に連れていってくれて、助かりますが、逃げられた

監視の男は、パイロットの妻をしつこく監視しています。

そして、ジョンウォンは、ムイという外国人女性の入院する病院へ、この女性は、ウ室長の

奥さんで、腎臓移植の必要な女性でした。

スホは、突然、自分がコサングループを継ぐと言いだしました。息子のこの言葉を聞いて、

喜びを隠せないヒョンスク。

スホは、ミンホの葬儀を終わらせようと、早速準備にとりかかるよう、部下に指示を出すの

でした。

パクシフのバベルのあらすじ18話

ミンホの葬儀には、ジョンウォン、ウヒョクも参列します。最初は、ミンホへの追悼のあいさ

つを拒んでいたジョンウォンですが、結局は引き受けることに。

ジョンウォン、スホの追悼の言葉が終わり、スホが、コサングループを自分がリードしていく

と宣言するやいなや、テ会長の姿が。

テ会長は、ミンホが殺されたのは、ヒョンスクの責任だと叫び、ジョンウォンを探し出して、

抱きしめます。

会長が正気に戻ったのかと、話しかけたユラでしたが、ヒョンスク、おしっこが漏れちゃうよ

と言い、子供のようになって、おもらししてしまいました。

そんな行動の会長の姿を見て、ヒョンスクは、これで、スホが後継者になれるわとほくそ笑む

のでした。

葬儀の後、ユラは、会長のそんな姿をみんなにさらそうと、わざわざミンホの追悼式に呼んだ

のは、スホだったことを聞き、驚きます。

また、ウヒョクは、ヘリ事故のパイロットの妻が見つかったとの連絡をチャン刑事から受け、

一緒に病院に向かいました。

ウヒョクは、今までの状況から、怪しいのは、スホでなく、ヒョンスクではと話し、ジョンウ

ォンを疑っていたチャン刑事も納得します。

ヒョンスクの徒弟ヒョンチョルは、ヒョンスクから、スホが会長になったら、あなたを常務に

してあげるわと言われて喜ぶも、パイロットの妻をとり逃していたことが、ばれるのではと

気が気ではありませんでした。

ウヒョクは、ヒョンスクの動向を探るために、パイロットの妻がこちらの手にあることを

わざと、ヒョンスクの耳に入るよう仕向けました。

ミンホの葬儀の後、テ会長の家に行ったジョンウォンは、ミンホが残したUSBがなくなってい

ることに気がつきます。ミンホの葬儀も無事終え、この家に居る必要がなくなったジョンウォ

ンは、ヒョンスクに挨拶し、コサンを去ります。

また、ユラは、クォン弁護士から、ジョンウォンのクレジットカードの履歴を見せられ、ジョ

ンウォンが定期的に産婦人科に通っていることを知ります。

子供の父親は、ウヒョクかもと思ったユラは、ジョンウォンの部屋に押し入り、ジョンウォン

に詰問します。

父親は誰なのと、ユラが聞くと、あなたには関係ないというジョンウォン、ユラは、そうね、

どっちにしても、父親が、ミンホなら、あなたは、父親を殺した非道な女だし、父親が、ウヒ

ョクなら、薄汚い不倫女だと罵倒し、ジョンウォンをひっぱたきます。

ユラがその場を去った後、ジョンウォンは、お腹を押さえて苦しみだし、下血します。

それを見た親友ミソンは、驚いて声を上げるのでした。

パクシフのバベルのあらすじ19話

ミソンは、ウヒョクに連絡し、ジョンウォンを病院に連れていこうとしましたが、ジョンウォ

ンが嫌がり、結局、ミソンの店に医者を呼ぶことに。

幸い母体は無事でしたが、ウヒョクは、こどもの父親だと医者に見られ、きつく叱られまし

た。

外でウヒョクが出てくるのを待っていたユラは、ウヒョクに、誰の子なのか尋ねます。

そして、ミンホを殺したジョンウォンにあなたは利用されているのかもしれないと忠告

しますが、ウヒョクは、誰の子であろうと、ミンホを殺した犯人であろうと、僕の愛する人だ

からと言い、、ユラは、ウヒョクのその揺るがない言葉に、ショックを受けます。

ウヒョクは、朝までジョンウォンを見守った後、仕事に出かけます。

次の日の朝、ようやく目を覚ましたジョンウォンは、ミソンから、ウヒョクも自分の妊娠に

気がついていたことを聞いて、驚愕します。

ウヒョクは、ヘリ事件のパイロットの妻を保護しますが、到底この仕業は、妻が単独でやった

とは思えず、黒幕は、ヒョンスクではないかと疑惑の目を向けます。

ウヒョクは、ヒョンスクをおびき寄せるには、罠をしかけるしかないと思い、警察内部のスパ

イが引っかかるように、わざとパイロットの妻の情報を流し、妻を監視します。

その頃、コサングループでは、スホを中心として、会議が行われていたところでした。

いつものように、会議に出席しようとしたヒョンスクは、スホから、会議には出ないようにと

拒否されます。

ウヒョクが仕掛けた罠に、1人の男が引っかかりますが、その男は、殺し屋ではありませんで

した。

ウヒョクは、パイロットの妻から話を聞き、ヒョンスクではなく徒弟のヒョンチョルからの指

示で動いたとわかりました。そうなると、今、命を狙われているのは、ヒョンチョルのほうで

した。

急いで、ヒョンチョルの自宅に駆けつけた時は、もぬけの殻で、ヒョンチョルの姿はありませ

んでした。

パクシフのバベルのあらすじ20話

ヒョンチョルの自宅に、こっそり忍び込む例の理髪店の男、ヒョンチョルは、びくびくしなが

ら、なかなか眠れません。

理髪店の男は、ヒョンチョルの居る寝室へ向かい、ヒョンチョルをどこかへ拉致したようでし

た。

ウヒョクは、今回の作戦失敗から、この事件の担当を外されてしまいます。また、ヒョンスク

が検察に圧力をかけたことで、ヘリ事件は、パイロットの妻が単独でやった保険金殺人事件と

いうことにされてしまいます。

パイロットの妻が保護されてから、わずか1日で、事件解決というあり得ない出来事に、集ま

った記者たちから、コサンと関係しているのではと疑われます。

ユラは、クォン弁護士からの情報や、叔父ヒョンチョルが、現在、行方不明になっており、

母の命令でしか動かないことを考えると、本当の黒幕は、母ではないかと疑うようになりま

す。

そして、ユラは、自宅に戻ると、黒幕はお母さんね と 本人に話します。

その頃、ジョンウォンは、何かを決心したように、親友ミソンに手紙を残し、

荷物をまとめて空港に向かいます。

ウ室長からの電話にも出ず。ウヒョクからの電話にも出ません。

チャン刑事は、ドローンを使って違法に撮影した犯人の押収物から、ミンホが殺害された

時間に、現場周辺を撮影した映像を入手します。

そこには、ミンホに向かって、凶器を持ったジョンウォンが、立っている姿がありました。

それを見せられたウヒョクは、絶句。

警察は、一気に、ジョンウォン緊急逮捕の流れになります。ジョンウォンが、今夜、出国する

ということがわかり、出国禁止命令が出ます。

空港に着いたジョンウォンが、出国ゲートのある2階に、エスカレーターで向かうと、そこに

は、ウヒョクが立っていました。

ジョンウォンは、ウヒョクの姿に、驚きますが、ウヒョクは、検事として、ジョンウォンに対

処し、ジョンウォンは緊急逮捕されてしまいます。

ここまで読んでいただいてどうもありがとうございました。

また次のブログでお会いしましょう!