ソンスンホン主演ドラマ「夕食一緒に食べませんか」のあらすじ(1話)

こんにちは、シンディです。

今日から、ようやくソンフンホン主演ドラマ「夕食一緒に食べませんか」のあらすじを書いて

いくことになりました。2020年9月28日に、第1話が先行放送されましたが、本格的な放送

は、10月23日金曜日の夜8時からとのことです。

ほんとに待ち遠しいですね、それでは、早速、1話のあらすじをお楽しみください。

ソンスンホンの夕食一緒に食べませんかのあらすじ1話

このドラマの主人公の1人であるウドヒは、映画「ティファニーで朝食を」のオープニング

シーンに憧れる、人生で大事なのは、理想を追うことではなく、自分なりに譲れない条件を

持つことだと考える女性です。

ドヒには、ヨンドンという済州島でイタリアンレストランを経営する恋人がいますが、先日、

食事に行って以来、電話もメールもないことをぼやきます。恋人の誕生日にも連絡をとろう

としますが、留守電になっていたので、メッセージを残すしかありませんでした。

ー話にはちらっと聞いてましたが、あの「愛の不時着」カップルではありませんか?これは

ちょっと冒頭から、ドッキリする演出ですね。ただ、相変わらず、キムジョンヒョンさんの

役柄が軽くていいかげんな男っていうのは、残念です、違う感じの演技もみたいなあ。

そんなドヒは、仕事のため、ソウルに引っ越しし、週末には恋人のところへ行って、済州島で

過ごそうと、スーツケースを持って、会社に出勤。

ドヒは、オンラインコンテンツ制作会社のプロデューサーをしています。社長には、実力を認

められていますが、視聴者獲得のみ優先して、番組の内容を全く考えないドヒは、厳重注意

されてしまいます。

それでも、ドヒは、視聴者数が10万人越えしたし、会社の名前の2N BOX の「N]は、not

normalの意味のはずと、社長に反論する始末でした。

ドヒは、先週、ヨンドンから指輪の写真が送られてきて、プロポーズを考えている友達がいる

からアドバイスしてやってくれと頼まれ、自分もヨンドンからプロポーズされるのではと、有

頂天になっていました。

一方、もう1人の主人公であるキムヘギョンは、フードセラピーを行う有名な精神科医でした

が、メディア嫌いで、取材拒否し続け、アシスタントのビョンジンを困らせていました。

ヘギョンも、パククニという患者を診るため、済州島へ向かいます。

ドヒは、恋人との歴史的な日になるかもと期待して、自撮り棒をフルに使って、済州島の旅を

撮影します。空港でチェックインすると、ラッキーなことに、いきなり、ビジネスクラスに

グレードアップされ、幸先いいスタートを切ります。

ビジネスクラスになんて乗ったことのないドヒは、お上りさん丸出しで、ビジネスクラスに興

奮して、座っていてもあちこちさわって、落ち着きがありません。

ドヒの隣にすわったヘギョンは、落ち着きのないドヒに、不快感を持ちますが、知らぬふりす

るしかありません。

ドヒは、CAに、今日、プロポーズされそうなので、お祝いメッセージの動画撮影に協力を頼む

と、そのCAは、快く引き受けてくれて、ちゃっかり、会社の宣伝もします。

そして、ドヒが、隣のヘギョンに、「あのー」と話しかけると、ヘギョンは、全てを察し、内

容を聞かずに、無理、いやですと 思い切り拒否します。

失礼で感じの悪い人と、心の中でつぶやくドヒ。

そうこうしているうちに、済州島に着いたドヒは、レンタカーオフィスに行くと、ここでも車

のグレードアップがされて、ますます気分よくなり、恋人のため、美味しいものをつくろうと

スーパーで買い物します。

その頃、ヘギョンは、患者パククニと、レストランで食事します。偶然ですが、そのレストラ

ンこそ、ドヒの恋人ヨンドンの経営するレストランでした。

ヘギョンは、パククニの手首のためらい傷が気になりつつも、食事をしながら、彼女の分析

を始めます。

買い物を済ませて、いよいよ、ヨンドンの待つレストランに着いたドヒでしたが、何やら、レ

ストランのスタッフが、やけに慌てています。

何事だろうと、2階に上がってみたドヒは、あろうことか、恋人ヨンドンが、見知らぬ女性と

キスしているのを目撃してしまいます。

しかも落ちがあります、その女性とは、飛行機の中で、ドヒにお祝いのメッセージをくれたCA

だったのです。

とんでもない修羅場を迎えることになったドヒとヨンドン、ウンソ(CA)、ドヒは、散々ヨン

ドンを責めたあげく、納得できる理由を聞かせてと言うと、ヨンドンは、重い口を開き、君と

食事するのが嫌になったんだ、そして、指輪の写真は、あて先を間違えて君に送ってしまっ

た、ごめんと謝ります。

その言葉を聞いて、気が抜けてしまったドヒは、ショックで、その場に座り込んでしまいま

す。

その一部始終を見ていたヘギョンの患者パククニは、ドヒは大丈夫だろうか、自分も同じよう

な目にあったからわかる、ドヒには、先生が必要だと思いますと発言。

ヘギョンは、時間が解決するし、男女間の問題のことはよくわからないと否定的でしたが、パ

ククニが、彼女が立ち直ったら、私も救われる、そこにいるみんなの前で、この方は、有名な

精神科医、あの女性を先生が助けると、勝手に断言してしまいます。

そこにいた人たちは、その言葉を聞いて、拍手喝采、ヘギョンは、ドヒを助けなければいけな

いはめに。

車をとばすドヒの後、ヘギョンは、タクシーで追いかけると、ドヒの車が、美しい海岸の前に

停まっています。ヘギョンもタクシーを降り、ヘギョンを探していると、ドハの体がふらふら

して、自殺すると勘違い、ドハを助けようとしたヘギョンは、誤って、ドハの代わりに海に落

ちてしまいます。

水を飲んだものの、息をふきかえしたヘギョンは、頭を打ったせいか、その場で倒れてしま

い、ドヒが病院に連れていきます。

医者の話では、脳震盪を起こしただけなので、目が覚めたら帰れるとのこと。

その頃、ヘギョンのアシスタントであるビョンジンは、ヘギョンが帰りの飛行機に乗らなかっ

たと知り、心配します。

ようやく目を覚ましたヘギョンは、ドヒに、君のお陰で、なんで自分がこんな目にあわなきゃ

いけないと文句を言い、服に着替えようとすると、濡れたそのまま、ドヒは、服を用意したと

渡しますが、それは、田舎のおばさんが来そうなセンスの悪い、とんでもないデザインでし

た。

ーこれ、よく、ソンスンホンさんが着ましたよね。確かに、韓国に行った時、こういう服着て

るおばさんは見たことありますが・・・

呆れたヘギョンが、1人で、空港まで向かおうとすると、ドヒは、どうせ私も空港に行くの

で、治療費も飛行機代も拒否されて、申し訳ないから、送らせてくれないかと頼みこむと、

ヘギョンは、しぶしぶ、ドヒの車に乗ります。

途中、ヘギョンは、ドヒの荒い運転にビビりますが、今日、レストランで酷い目にあったドヒ

のことを気遣います。

空港に着いて、ドヒは、今日は、ほんとに申し訳ありませんでしたときっちり謝ると、ヘギョ

ンは、じゃあ空港の中に行こうと言いますが、ドヒは、明日帰りますと告げます。

ヘギョンは、じゃあなぜ、今日空港へ行くといったのかと聞くと、心配だったと話すドヒ。

実は、病院の先生が、油断は禁物、突然倒れて脳死する人もいるからと言われたことを打ち明

けます。

そこで、タイミングよく、ドヒのおなかが鳴り、ヘギョンは、まず食事してとアドバイス。

そして、そのまま去ろうとしたヘギョンでしたが、人は自分だけが不幸だと思いがちですが、

そんなことは絶対ありえない、不幸は、ただランダムに相手を選んでいると言い残すのでし

た。

明日帰ると言ったものの、恋人にふられて、行く宛てがなくなったドヒは、1人、車の中で

途方にくれます。

ヘギョンは、空港の中を歩きながら、病室でのドヒのひとりごとや、元カノの言葉を思い出

し、取り残されることに慣れてる人などいないと思います。

1人、車の中に居ると、ミカンチョコレートを売りにきますが、断るドヒ。

そして、おなかすいたなー、さっきのチョコレートでも買えばよかったと後悔して、物音が

したので、物売りに、いくら?というと、そこにいたのは、帰ったはずのヘギョンでした。

ドヒが、驚いて、帰ったはずじゃと言うと、ヘギョンは、言いにくそうに、「夕食、一緒に

食べませんか?」と言います。

ーここで、ご飯、一緒に食べるんでしょうかね。空港のレストランかな?それは、次回のお楽

しみにとっておきましょう!

ここまで読んでいただいてどうもありがとうございました。

また次のブログでお会いしましょう!