パクボゴム主演ドラマ「青春の記録」のあらすじ(11話~12話)

こんにちは、シンディです。

今日の話を視聴していたら、パクボゴムさんも俳優さんですから、こんな経験してるのかなと

思い、ちょっと辛くなってきました。

それでは、今日も、ドラマのあらすじをお楽しみください。

目次

パクボゴムの青春の記録のあらすじ11話

ヘジュンの元へ、チャーリーチョン死亡事件の参考人として事情聴取したいと、刑事から

電話があり、突然のことに動揺するヘジュンでしたが、チャーリーチョン先生を、安らかに

送りたいと思い、単独で警察に向かいます。

ヘジュンが、トップスターになったことで、ヘジュンの家族にも少なからず影響が出て、周囲

の人たちは、ヘジュンの成功にあやかればいいと思う人が続出します。

なかなか事務所に帰ってこないヘジュンに、ミンジェが電話すると、ヘジュンが1人で警察に

行ったことがわかり、ミンジェは、ヘジュンを迎えに行きます。

ところが、そのヘジュンの姿を、あのキム記者に目撃されてしまいます。

事務所に到着したミンジェは、ヘジュンの行動を責め、ハリウッドの有名監督からオファーが

来ていることをあげると、ヘジュンは、1人の人間がこの世から去った、こんな時まで、損得

勘定しろというのかと反論、ミンジェは、あなたの破滅を望む人がどれだけいるかわかってる

の?と彼らに口実を与えるような真似はしないでくれと頼みます。

ーこれは、ミンジェの言ってることのほうが、正しいと思います。ヘジュンの気持ちもわかり

ますが、もう無名の俳優ではないですから、自分の立場も考えて、上手く立ち回らないといけ

ませんね。

ヘジュンは、破滅を望む人もいれば、応援してくれる人もいると言い、僕は善なる力を信じて

いると自分の意見を言ったものの、自分を思ってそう言ってくれてるミンジェを気遣います。

一方、独立したジョンハは、ヘヒョと会い、今後は、繊細でドラマチックな女性のメイクをし

たいと、ヘヒョの専属は、やめて、特定の行事だけ行くと宣言。

ヘジュンの兄ギョンジュンは、なぜか急に、銀行の副頭取に呼ばれ、ヘジュンを銀行のモデル

に使いたいと言われ、一席設けてくれと頼まれます。今まで散々きつい態度だった上司には、

うちの希望の星だとか言われ、やってられないと思うギョンジュン。

一方、ミンジェは、SNSでのヘジュンに対する誹謗中傷について、対策を立てるべく、告訴の

準備をすすめていました。

その話をしていると、ヘジュンの元へ、ギョンジュンから、家族会議をやりたいとメールが送

られてきます。

ヘジュンの父ヨンナムは、仕事中に、つい重たいものを運んでしまい、前から痛めていた右肩

の痛みがひどく、病院に行くはめに。

ジョンハが、子供にメークアップアーティストの仕事を教えるセミナーを終えると、ヘヒョが

待っていました。すると、ヘジュンからメールで、家族会議があるから会えないと連絡があ

り、ジョンハは、最近へジュンとなかなか会えないんだよね、でもこれしきで心が離れるなら

やめといたほうがいい、私たちの愛はゆるぎないと断言。

その言葉に、すこしがっかりするヘヒョ。何とかジョンハの力になってあげたいと、女優を紹

介しようかと言っても、ジョンハは、甘えたい気持ちもあるけど、これ以上は頼るべきではな

いなと遠慮します。

一方、ジヌとヘナは、仲良く公園で、自転車デートします。ヘナは、ジヌに結婚したい、あな

たとの未来を想像すると言い、ジヌは、突然そう言われて、焦ってしまいます。

ヘジョンは、ジョンハに、家族会議があるから会えないとメールしたものの、会議の前にちょ

っと時間を作り、ジョンハに会いに行きます。

ヘヒョに自宅まで送ってもらったジョンハが、部屋に入ると、ソファで、ヘジュンが疲れて

眠っていました。ジョンハは、ヘジュンのメイクを落としてあげようとすると、実は起きて

いたヘジュンは、ジョンハの手首をつかみ、その手を制止。

手を洗いにいったジョンハを背中から抱きしめると、ジョンハは、会いたかったと。

そこへ、ヘヒョから電話が、実は、ジョンハは、ヘヒョの車に忘れものをしていたのでした。

ーヘヒョは、いい人だから、何だか切ないですね、ジョンハもちょっとぐらい出てきてあげた

らいいのに。

ジョンハは、ヘジュンから寂しかった?と聞かれると、心の中では、すごく寂しかったとつぶ

やき、ヘジュンには、ううんと否定します。そして、専属はやめる、女性のメイクをやりたい

とヘジュンにも話します。

ヘジュンは、ジョンハの新しい店の話をします。実は、2人で実際に物件を見に行き、設計も

考えたり、工事もヘジュンの父に頼み、店名まで話し合ったりしていて、ヘジュンも相当関わ

っていたのです。ヘジュンは、店が完成した時には、花束を持っていって、心からお祝いを

しました。

ヘジュンの父ヨンナムは、ジヌの父に送られて、病院から自宅に戻ろうとすると、、ジヌの

父に、ヘジュンが稼ぐからもう仕事は引退してはと勧められますが、自分の父ミンギみたいな

ことはしたくないと反論、家族には、ケガのことは秘密にしてくれと頼みます。

また、家族会議の前に、ギョンジュンは、祖父ミンギに、家を引っ越そうとヘジュンに言って

くれと頼みます。

家族会議が始まり、ギョンジュンは、実は、副頭取から、ヘジュンを銀行のモデルに使いたい

から、一席設けるよう言われてることを話します。すると、ミンギは、俺には、家を引っ越そ

うと言ってくれと頼んだじゃないかと発言。

ヘジュンの母は、思い余って、これは、私たち家族が口をはさむ問題じゃない、本人が、自分

のお金をどう使うか考えるべきと話します。

そして、重い口を開いたヘジュンは、まず借金を返済し、この家を買う、そして、自分の部屋

を作りたいと発言、微妙な雰囲気の中、ヘジュンの言った通りで、決着します。

ところが、ヘジュンが、借金を返してくれるのはありがたいが、ヘジュンの父も母も、複雑な

心境で、その夜は、眠りにつきます。

次の日、ヘジュンとミンジェは、ハリウッドの有名監督と面談し、話がトントン拍子に進み、

監督から、次回作のシナリオが送られることに。

その頃、テレビでは、キム記者のせいで、チャーリーチョンとヘジュンとのゴシップが、とり

あげられ、ネットもその話題で持ち切りになっていました。

また、you tuberが、事実とは違う根も葉もないことを、でっち上げて、ヘジュンもミンジェ

も対処に困っていました。

そして、ヘジュンの家族も、ヘジュンがスターになった途端、とんでもない騒ぎに巻き込まれ

て、戸惑いを隠せません。

その頃、ヘヒョの家でも、ヘジュンのことを心配し、ヘヒョとヘナがテレビを見ていました。

そこへ、母イヨンが、やってくると、ジヌから電話がかかってきて、イヨンから、電話に

出るよう言われたヘヒョが出ると、この間の結婚の話だけど・・・と話してしまい、2人の

関係が、ついに、イヨンとヘヒョにばれてしまいます。

ミンジェは、ヘジュンのゴシップのせいで、疲れ果てていると、イテスから電話がかかってき

ます。イテスによると、ミンジェには、ヘジュンを扱うのは難しいから、自分に引き渡せと

言い、ミンジェが拒否すると、ヒントとして、彼女がいることをばらせばいいと助言します。

そして、ミンジェは、ジョンハの店に行き、ヘジュンに彼女がいることを公表すれば、噂は

治まるかしらと、ジョンハに、聞いてみると、ジョンハは、ヘジュンの力になれるなら、私は

何でもすると答えます。

ミンジェは、その話を、ヘジュンにすると、ヘジュンは反対し、彼女の日常を守りたいし、

巻き込みたくないと話します。

その頃、なぜか、ヘジュンの元彼女のジアが、キム記者と会っていました。

ヘヒョがヘジュンの事務所にやってくると、ジアから、ヘジュンに電話がかかってきます。

ジアは、今日、ある記事が出ると、ヘジュンに報告します。

パクボゴムの青春の記録のあらすじ12話

突然、ジアから、今日、ある記事が出ると報告があり、話が見えないとむっとするヘジュン

は、ひとまず、ヘヒョと話すことに。

ヘジュンは、ジアの助けは借りるべきではない、世間に弁明する必要はない、ほとぼりが冷め

るまで待ったらいいと、自論を展開。

ヘヒョは、ヘヒョで、お前は変わってしまった、以前なら、他人の善意に感謝したはずと、2

人とも、真向から対立、

お前こそ変わったというヘジュン、以前なら事前に相談しただろうと。

これ以上話しても無駄と思ったヘヒョは、その場を後にします。

実は、ヘヒョとジアは、こんな話をしていました。ジアは、ヘジュンを守りたい、最高の男

だから、できれば自分のものにしたい、そんなジアに、ヘヒョは、君の思惑通りにいかなくて

いい気味だよと話します。

すると、ヘヒョは、ジアに、ジョンハのことがまだ好きなことを見透かされ、でも私とヘジュ

ンがうまくいったらどう?と、言われ、心を揺さぶられます。

ジアは、早く記者にアポとってと、ヘヒョに要求。

ーこんな話になってたんですね、これは、ヘジュンが正しい気がします。ジアからヘヒョに

相談があった時に、ヘジュンに相談すべきでした、ヘジュンの言ったとおり、他にもっとよい

方法があったと思いますね。

一方、ヘナは、ジヌとのことがばれて、母イヨンを避けようとしますが、役者が上手なイヨン

は、恋愛は、OK、でも結婚はだめという母の考えに納得がいかず、反発すると、車のキーを

とりあげられてしまいます。

ジアは、事の発端のキム記者に会い、早速、インタビューに応じ、録画を終え、ヘジュンの事

務所にやってきます。

ヘジュンは、ジアに、もう僕の人生に、君は登場しないでくれと、はっきり自分の意思を明ら

かにし、ジアは、もう男女関係にも友達にもならないことは、理解していると話します。

ヘヒョの母イヨンは、ジヌとヘナの交際を知って、ジヌの母をクビにしようと思いますが、

夫は、ジヌの母の料理をすごく気に入っており、やめてくれと簡単に言えない状況にいま

した。

ヘヒョは、ジョンハの店を訪れ、先日、話題にのぼった女優を、お客として紹介、少しでも

ジョンハと一緒に居たいヘヒョは、食事に誘おうとしますが、ジョンハは、家に帰りたい、

今夜は、動画を生配信する予定だからと、ヘヒョをがっかりさせますが、優しいヘヒョは、

ジョンハを家まで送ってくれます。

大スターになって、名前と顔が売れても、ヘジュンは、ジヌと一緒に、ふつうの居酒屋で飲ん

でいました。ジヌは、ジアのインタビューを、もし、ジョンハが見たらと心配してくれ、ヘジ

ュンは、彼女が傷つくのではと、気が気ではありません。

ヘジュンもジヌの心配をし、ヘヒョにまず電話するように助言して、お互いの問題を早めに

解決しようと2人は、励まし合います。

ヘジュンが居るのを見た他のお客が、ヘジュンと写真をとりたいと言ってくると、SNSに載せ

ないならいいと快諾しますが、そのお客は、やはりSNSに載せてしまいます。

ジョンハは、時間が来たので、彼氏についてというテーマで、生配信しようとすると、ヘジュ

ンから電話がかかってきます。

ひとまず、後ほど配信することにして、電話に出ると、ヘジュンは、ごめん、記事が出たん

だ、詳しくは会ってから話すと言うと、ジョンハは、誰のどんな記事かその場で聞きたいと

言いますが、ヘジュンは、答えにつまります。

結局、ジョンハは、生配信で言いたかった内容を変え、私の彼氏は、皆さんです、だから、お

店の利用券を配りますと言い、事なきをえます。

ジアのインタビューを見てみるジョンは、やはりあまりいい気はしません。

その頃、ヘジュンの家では、父ヨンナム、母エスク、兄ギョンジュンが、ジアのインタビュー

を見ながら、ジアに感謝していました。最近、俺に冷たいよねと、ヨンナムに言うギョンジュ

ンは、ヘジュンにお金をもらったの?と怪しみます。

実は、ヘジュンは、子供の時、将来かせいで、贅沢させてあげると、母に約束していたのです

が、実際に、ヘジュンは、母に大金を送金し、それを見たエスクは、ヘジュンの今までの苦労

を思うと、涙が止まりませんでした。

そこへ、やってきたヨンナムに、スマホを見せると、1年でこんなにと、金額を見て驚きます

が、エスクは、1年じゃない、今までの苦労を考えると、胸が張り裂けそうだと話します。

ー親にしたら、子供がこんなことしてくれたら、もう嬉しくてしかたないですが、確かに、ヘ

ジュンが、今まで辛酸を、散々舐めてきたと思うと、お金を受け取っていいか、迷いますね。

ヘジュンの両親は、ヘジュンを思い、告訴の件で、ミンジェにプレッシャーをかけようとしま

すが、ミンギに、余計なことをするなと反対されます。

しかし、居ても立っても居られないヨンナムは、ミンジェに契約はいつまでなのかと、電話で

問い合わせしてしまいます。

ジヌと居酒屋に行った帰り、ジョンハの家に寄るヘジュン。いつものように、お互いの近況に

ついて、報告する2人だったが、ヘジュンは、ジアのインタビューを見たかと聞くと、正直

に嫌だったと答えるジョンハ。

ジョンハは、どうしてこんな問題があったら相談してくれないの?なぜ私1人で悩ませるのか

と、ヘジュンに不満をぶつけます。

ヘジュンは、僕の愛する人に、僕に対する中傷とか見せたくないと話しますが、ジョンハ

は、あなたを愛する人たちは、あなたの痛みも共有したいと思ってる、隠されると寂しい

ものなのよと、本音を打ち明けます。

ヘジュンは、ジョンハの手を握り、僕は君が思うより、ずっと愛してると話し、ジョンハへの

ゆるぎない愛を誓います。

ーここまで、ヘジュンに愛されるジョンハは、ほんと幸せな女性ですね、相手の痛みを共有

したいというジョンハの言葉にも感動しました。

次の日の朝、ヘジュンは、新しくできた自分の部屋で寝てると、ミンジェが来たと起こされ

ます。

ヨンナムは、早速、ヘジュンへの中傷に、事務者がどう対処しているのか気になって、質問す

ると、ミンジェは、第一次告訴を考えていると答えます。

そんな様子を見ていられなくなったヘジュンは、父を別室に呼び、この件は僕に任せてくれ、

ミンジェは、大切な人だから傷つけたくないと頼み、父は、しぶしぶヘジュンに従うことに

します。

ヘジュンは、仕事も好調で、新作ドラマ「最初の人間」の撮影に入ります。共演女優のチンソ

ウは、ヘジュンのモデル時代の仲間でした。チンソウは、撮影の間に、専任のメイクアップア

ーティストが、産休で、臨時のメイクアップアーティストが、こまめにケアしてくれないと

不満をもらします。

ーイソンギョンさんが、カメオ出演してますね、役柄によって、すごくイメージの変わる女優

さんで、演技も上手ですが、何といってもスタイル抜群で、羨ましいです。

それを聞いたヘジュンは、腕が確かで、心の温かいメイクアップアーティストがいると、ジョ

ンハの連絡先を教えます。ところが、その話は、現場にいた記者によって、録音されてしまい

、またもや、あのキム記者が知ることに。

次の日、ミンジェは、ヘジュンのドラマ撮影現場で、ヘヒョのメイクのためにやってきたジョ

ンハに、話があると言い、ヘジュンの専属メイクアップアーティストを雇ったいきさつを説明

します。

そこへ、あのキム記者から電話があり、ヘジュンは、メイクアップアーティストと交際してい

るのかと聞かれ、ジョンハとの熱愛記事が出てしまうと興奮するミンジェの姿に、戸惑うジョ

ンハ。

休憩時間に、ヘヒョ、ヘジュン、ジョンハの3人が、集まって仲良くおしゃべりしていると、

チンソウから、ビデオ電話がかかってきます。

チンソウは、ヘジュンと共演してるから、ドラマが終わるまではという意味で、私たちつきあ

ってるのよと話し、ヘジュンは、そばにジョンハがいるので、気が気ではありません。

ジョンハも、何もコメントしませんでしたが、その会話を聞いて、心おだやかではありません

でした。

それに気づいたヘジュンは、ヘヒョに、2人の写真を撮ってもらいます。

次第に、ヘジュンとの時間より、ヘヒョと一緒にいる時間が長くなってきたジョンハ。

ジョンハは、次の日の早朝、地方の仕事にバスに乗って出かけると、ヘジュンから、この間取

ってもらったヘジュンとツーショットの写真が、送られてきます。

ジョンハは、その日、撮影が押して、夜中に、バス停で待つことになってしまいますが、雨が

降ってきてしまいます。

ヘジュンに電話するジョンハでしたが、ヘジュンは、その頃、シンガポールに行くため、

飛行機に乗っていて、ジョンハからの電話に気が付きません。

ジョンハは、ヘヒョに電話して、迎えにきてもらい、初めて、ヘヒョを部屋にあげるの

でした。

ーうわー、まさかと思いますが、彼氏の友達とはいえ、一応男性ですからね、部屋にあげるの

は、ちょっと軽はずみだったかも。ヘヒョは、ジョンハを想ってますからね。

ここまで読んでいただいてどうもありがとうございました。

また、次のブログでお会いしましょう!