パクボゴム主演ドラマ「ボーイフレンド」のあらすじ(1話~3話)

こんにちは、シンディです。

最近、彼の愛くるしさにはまってしまい、今までのファンミーティングの映像まで

見るようになった、パクボゴムさん主演のドラマ「ボーイフレンド」のあらすじを

お送りします。

目次

パクボゴムのドラマボーイフレンド第1話のあらすじ

まずソンヘギョ扮するスヒョンは、父親の出世のため、本当の愛を知らずに不幸な結婚をし、

結局、夫の浮気で離婚し、その慰謝料として、ホテルのオーナーをしています。

離婚しても、元姑の誕生会の出席を強いられています。

ある日、スヒョンは、キューバのホテルと提携するため、秘書を伴って、キューバに出張に

出かけたところ、スヒョンが乗った空港からの車がカフェに突っ込み、そこに座っていたジニ

ョクのカメラを壊してしまいます。秘書が、カメラの補償をするため、名刺を渡します。

ジニョクは、自分の貯金で、キューバを1ヶ月だけ旅行に来ていた若いツーリストでした。

スヒョンたちは、提携のホテルとの式典に出席した後、ホテルに到着し、スヒョンは、明日の

朝まで秘書と別行動することにします。

スヒョンは、睡眠薬を飲んで朝まで眠ろうとしていましたが、ホテルの人が絶賛していたマレ

コン通りの夕日が見たくなり、秘書を誘うも断られ、タクシーで1人外出します。

が、途中タクシーが故障し、フェリーで対岸まで出かけます。

その途中、ジニョクは、偶然に、スヒョンを港近くで見かけて、写真をとります。

スヒョンはハイヒールだったので、靴ずれもしてるし、注意力散漫だったこともあって、

みごとに置き引きに合ってしまいます。

それでも、スヒョンは、ハイヒールであたりを散策しているうちにたどり着いた城壁の

足場に座っていると、睡眠薬のせいで眠くなり、下に落ちそうになったところをジニョク

に助けられます。しばらくたってから目を覚ますと、目の前にジニョクの顔があり、驚き

ます。

スヒョンが、夕日を見て感動していると、ジニョクが、マレコンの夕日を見るなら

この歌を聞かないとと言って、「あなたにキスしたら」を聞くように、イヤホンを渡します。

スヒョンは、夕日を見ながら、歌を聴きながら、今までのことを色々思い出します。

ジニョクは、スヒョンの下に落ちた靴を拾ってあげます。

ジニョクは、スヒョンのことをどこかで見たことがあるけど、思いだせない様子でした。

ホテルから姿を消したスヒョンを探し回る秘書のミジンですが、フロントマンの話でマレコン

ビーチの夕日を見に行ったことがわかり、追いかけていきます。

その頃、スヒョンは、ジニョクに、ビール一本買うお金を持っているか尋ねます。

2人はビールを飲み、ジニョクは、タクシーが捕まるところまで送ると言いましたが、靴擦れ

したスヒョンの足では無理なので、2人ではだしで歩くことに。スヒョンの足が痛々しいと思

って、ジニョクは、サンダルをプレゼントすると言って、サンダルを買いました。

2人は、おなかがすいたので、カフェに入ります、そこで見たチラシには、サルサクラブのこ

とが書いてありました。ジニョクは、スヒョンのために、サルサクラブに連れていき、踊って

楽しいひと時を過ごします。

ジニョクは、タクシー乗り場で、ここにいつまでいるのか、スヒョンに聞き、明日の朝、カフ

ェで待ってるから、朝食をおごってと提案します。スヒョンは、予定がはっきりわからないか

ら、行けるかどうかわからないと答えます。

ホテルに戻ったスヒョン、秘書に文句を言われるも、心は、今日起こった出来事でいっぱいで

した。翌朝、仕事のせいで、ジニョクとの約束の時間には行けませんでしたが、スヒョンは遅

れてあのカフェに行きました。ジニョクは、この日、空港行きの列車に乗らないといけなかっ

たので、スヒョンとは会えず、駅に向かい、空港に着きます。

しかし、スヒョンもジニョクも同じ飛行機に乗ることがわかり、2人は空港で再会します。

スヒョンは、約束を守れなくて申し訳ないと謝り、昨日のお礼だといって、ビジネスクラスの

席を提案するも、ジニョクは、自分の貯金でどこまでやれるか、予定通り旅を終えたい、エコ

ノミークラスに乗るのもその一部だと言って、遠慮しました。

韓国の空港に着いたジニョクは、スヒョンの姿を見ながら、秘書から名刺をもらったことを

思い出し、ネット検索すると、ドンファホテル代表のスヒョンの姿を確認しました。

そこに、1本の電話がかかってきて、それは、ジニョクがドンファホテルに採用されたという

連絡の電話でした。

パクボゴムのドラマボーイフレンド第2話のあらすじ

ジニョクは、童話(ドンファ)ホテルの面接時のことを回想していました。通っている図書館

の話、バイトの話、そして志望動機について、ホテルという言葉は胸躍る単語で、その上

童話ホテルという名前を聞くと、もっとわくわくしそうだと、素直に、面接官に語りました。

自宅に帰ったジニョクは、両親と昼ご飯を食べながら、童話ホテルに採用されたことを報告

しました。

ジニョクの先輩チャンのつぶ貝のお店では、童話ホテルに勤務している幼馴染のへインと

チャン、ジニョクの3人が集まって、ジニョクの就職祝いをしました。その後、ジニョク

とへインは、近所の公園に行きます。

そこで、ジニョクは、気になるスヒョン代表のことを、へインに聞きます。へインによる

と、スヒョンは、元ソウル市長の父親を持ち、離婚しても、いまだに元姑の誕生会に出席

したりして恥ずかしいし、私生活がない、氷姫と言われていることなどを話します。

一方、スヒョンは、キューバ出張からの帰国後、仕事に精を出し、慌ただしい毎日を送って

いました。

その1ヶ月後、いよいよジニョクの入社式の日がやってきました。ジニョクは、会社の前で、

車から降りるスヒョンを見かけるのですが、恐れ多くて、つい背中を向けましたが、自分の

行動がおかしいと気づいて、堂々と、正面玄関から、会社の建物に入っていきました。

建物の中に入って、しばらくすると、スヒョンの秘書が、ジニョクを見つけて驚くのでした。

次は、スヒョンが入社式で、歓迎のスピーチをしていると、新入社員の席に座っているジニョ

クに気が付き、思わず、言葉が止まってしまいます。ジニョクは、そんなスヒョンに会釈し

て、スヒョンは、少し微笑んでから、スピーチを続けるのでした。

スヒョンは、秘書に、ジニョクの履歴書と紹介文を頼みます。それを読んだスヒョンは、ジニ

ョクのキューバでの話、ジニョクの近所の老人たちが、健康のため、裸足で歩いていることや

近所の公園のことが事実であると知ります。

また、スヒョンは、お昼休みに、誰かと嬉しそうに電話で話しているジニョクを見かけて、

ジニョクが、誰と話したら、あんな表情になるのか、すごく気になります。

スヒョンは、ジニョクの話を思い出して、引済洞(ホンジェドン)の公園に行ってみます。

すると、そこで、偶然、ジニョクと会ってしまいます。2人は、入社式で、お互いが代表と

新入社員という立場で再会したことに驚いたことを話しました。

ジニョクは、正直に、最初から代表だと知っていて計画的に、スヒョンに近づいたと思われた

のではと心配になったことを話しました。

スヒョンは、あなたの人柄はわかるから、それはないとわかると、優しく言います。

ジニョクは、代表のキューバの写真を偶然撮影したのだけれど、それを見たいか、スヒョンに

聞きます。ジニョクは、近くのコンビニで、フィルムを、ガラスケースに載せて、こうして

見てくださいと言って、お手本を見せます。

2人は、その後、クレーンゲームを一緒に楽しんで、スヒョンは、ビギナーズラッキーで、

ぬいぐるみをゲットし、記念に、ジニョクにプレゼントするのでした。

スヒョンは、別れ際に、今日の昼休み、12:42ごろ、誰と電話で話していたか、ジニョクに

思い切って、質問します。ジニョクは、少し戸惑いましたが、ジョークで、好きな女性と

話してましたというのですが、スヒョンには、それがジョークとはわかりませんでした。

帰宅したスヒョンは、今頃、自分のくつはどこにあるのかなと、ジニョクが買ってくれた

サンダルを見て思い出すのでした。

ジニョクは、ジニョクで、スヒョンのくつの隣に、そっと、プレゼントされたぬいぐるみを

置いて、スヒョンを想います。

その頃、スヒョンの元夫ウソクが、なかなか再婚したがらないのにイライラし、ウソクの

母は、スヒョンとウソクを元のさやにおさめようと、画策していました。娘スヒョンの幸せ

より、夫の出世を優先させようとするスヒョンの母も、ウソクの母の提案に大賛成していま

した。

ジニョクは、自分の歓迎会で、お酒を飲みすぎ、酔っぱらって、バス停にいたところ、スヒョ

ンが偶然通りかかり、ジニョクを家まで送っていくことになります。

ジニョクは、送ってくれたお礼に、ポケットからとりだしたするめをスヒョンをあげようとす

るも、スヒョンに拒否されますが、結局、スヒョンは断り切れず、するめを口にくわえること

になるのでした。

翌日、会社に行ったジニョクは、その日、スヒョンとの面談があることを知り、驚愕しました

が、仕方なく、スヒョンとの面談に臨むと、昨日の失態のことを、素直に、謝るのでした。

スヒョンは、謝らなくてもいいから、1つお願いを聞いて欲しいと言って、高速のサービスエ

リアで、一緒にラーメンを食べて欲しいとねだるのでした。

そして、2人は、週末、SAで、ラーメンデートを楽しんだのでした。スヒョンは、ジニョクに

ガールフレンドがいないことを聞いて、安堵します。

ところが、翌日、問題が起こります。2人のラーメンデートの写真が、スクープされ、騒動

となっていました。それを知ったスヒョンもジニョクも、戸惑いを隠せませんでした。

パクボゴムのドラマボーイフレンド第3話のあらすじ

ジニョクとのラーメンデート報道によって、スヒョンは、元姑から、散々お叱りを

受けます。デギョングループの嫁の立場とか、スヒョンの父親は、誰のおかげで、今の

地位にいられるのかとか、離婚する時の条件違反ではないかとか。

しかし、これには、裏がありました。実は、このラーメンデートをスクープさせたのは、

元姑だったのです。

自分の息子とスヒョンの再婚をもくろむ元姑は、スヒョンのスキャンダルで、スヒョンの

ホテルでの立場を貶めようという作戦を練っていたのでした。

元姑よりのスヒョンの母もスヒョンに会いに来て、テギョングループの後ろ盾なしでは、

夫が大統領になるのは、難しいため、今回のスクープの件は、元夫のウソクに謝罪して、

ウソクと再婚するよう言うのでした。

スヒョンは、元夫のウソクに会い、ジニョクの解雇と、自分達の再婚を止めるよう頼み

ます。ウソクは、ジニョクの解雇は、避けるべき話だから何とかしようと言うも、自分達の

再婚に関しては、自分ではどうにもできないと、否定的な返事をするのでした。

そんなウソクの返事にうんざりしたスヒョンは、自分の人生なんだから、自分の気持ちを

お母さんにきちんと伝えてほしいと言い残し、店を去ります。

ウソクは、スヒョンの去ったあと、本音が出ます。今、自分が、正直に気持ちを言ったら、

もっと君は、苦しむと思うけど・・・・

スヒョンは、新しく束草にオープンするホテルに飾る絵が手に入らなくなったとの報告を受け

ます。

元姑の仕業だと、秘書は、予想していましたが、スヒョンは、埒があかないと思い、自分で

束草に向かいます。

スヒョンは、作家のアトリエに行きますが、旅行中だと居留守をつかわれ、数日、滞在するこ

とにしました。

スヒョンのお抱え運転手は、スヒョンの父の盟友なのですが、気をきかして、ジニョクを誘

い、スヒョンの元へ、荷物を届けに向かいます。

束草のホテルに着くと、スヒョンは外出していました。ジニョクは、ホテル周辺を散歩しなが

ら、写真をとっていると、スヒョンに出くわします。スヒョンは、記事が出て、迷惑をかけた

ことを謝ります。ジニョクは、気にしないでくださいと、笑顔で答えました。

ジニョクはスヒョンとドライブに行くことにして、ゆっくり2人の時間を楽しみました。

夜になって、お腹いっぱいになって爆睡していたスヒョンのお抱え運転手と港近くで、合流

し、すぐ横の砂浜で、砂山崩しごっこを楽しむ2人。

ジニョクは、スヒョンをホテルまで送り、ホテルの部屋にはラジオがないから、ラジオアプリ

をダウンロードして、ステキな歌をいっぱい聞いてくださいとアドバイスします。

ジニョクは、ソウルに戻り、自宅に到着して、ベッドに入り、ラジオをつけてみました。

そうすると、あのキューバで、スヒョンに聞かせた思い出深い曲が流れてきました。

ジニョクは、直感で、スヒョンがラジオの番組にその曲をリクエストしたのだと確信し、

先輩のチャンに軽トラを借り、スヒョンのホテルに向かうのでした。

スヒョンは疲れて眠っていたのですが、朝方、誰かが鳴らすチャイムの音で目が

覚めます。出ていってみると、ドア越しに、あのジニョクが立っていました。

ジニョクは、近所に、絶対食べ逃してはいけないくらいおいしいクッパを出す

お店があるので、一緒に行きませんかとスヒョンを誘います。

スヒョンは戸惑いつつも、わざわざそのためにここまで来たジニョクを追い返す

ことができず、一緒にレストランに行くことにします。

スヒョンは、ジニョクとクッパを楽しみながら、とても感謝してるけど、なぜここへ、来たの

か理由を、ジニョクに聞きます。

ジニョクは、昨日家に帰ったら、ラジオで、あのキューバで聴かせた曲が流れてきて、リクエ

ストしたのは、代表だなとわかったからです と 正直に答えるのでした。

あの曲をラジオにリクエストしたのが、自分だといわれて、ちょっと躊躇したスヒョンは

他の話にすり替えようとしましたが、すぐに、ジニョクが、会いたくて来たんです、

会いたくて と言うと、絶句しました。