こんにちは シンディです。
引き続き、パクボゴムさんの青春の記録のあらすじ書いていますので、ご覧ください。
22時半ごろ、配信と聞いてたんですが、実際は、23時過ぎないと、配信されないようですね。
韓国での放送が終了した後、配信するとのことです。
それでは、どうぞお楽しみください。
目次
パクボゴムの青春の記録のあらすじ3話
冒頭、ヘジュンは、ヘヒョの口利きで、一緒にモデルの仕事をしていますが、実は、その仕事
は、元々ヘヒョだけの仕事だったことがわかり、ヘジュンは、プライドが傷つけられて、ヘヒ
ョとの仲も何だかギクシャクします。
相変わらず、ヘヒョの母から、ヘヒョとヘジュンの比較で、見下されるヘジュンの母。
ジョンハは、お客の言う通りにやっているのですが、神経質なお客に当たり散らされて、
ちょっと凹んでいると、同僚スビンが、ヘジュンの写真付きメールで、励ましてくれます。
ヘジュンとミラノに仕事に行ってからというもの、ヘジュンのマネージャーとして、精力的に
活動しているミンジェ。
ミンジェは、入隊を延期して、もう一度一緒に頑張ろうと説得に来たのですが、肝心の本人
が、モデルをあきらめて、入隊する気になっていて、取り合ってくれません。
そこへ、ジョンハから、ヘジュンに、勝つと言ったけど、負けたと弱っているメールが。
ヘジュンは、おじいさんの言葉を借りて、負けることは勝つことなんだよと言って慰め
ようとします。
そして、ヘジュンとジョンハは、図書館で待ち合わせ、初めてのデート?をします。
カフェでお茶するのかと思えば、2人は、外で、ジョンハは手作りコーヒー、ヘジュンは、
ミネラルウォーターを飲みます。
ヘジュンは、カフェでお茶を飲もうと誘いますが、ジョンハは、コーヒー代もバカにならない
と言い、現実的な話をすると、ヘジュンは、人前でお金の話をするんだと言って、ジョンハの
意外な部分を見つけて、感心します。
ジョンハは、大企業に居た時、ルーズな上司が、「俺の時はな」という言葉で、理不尽なこと
を押し通そうとしたという話をすると、ヘジュンも同感だなと言い、2人意見が一致します。
その会話のあと、2人は結局、カフェに入り、ラテを飲んでいると、おじいさんから電話が、
かかってきて、ヘジュンは、ジョンハを紹介、スマホに保存しているおじいさんの写真を一緒
に見ようとして頭が近すぎて、ぶつかり、2人ともお互いを意識して、ドキドキします。
ヘジュンが、近すぎるんじゃない?と言うと、ジョンハは、ごめんと言い、話題を変えます。
ジョンハは、おじいさんが頼んだ件て、何?と聞くと、ヘジュンは、職探しを頼まれてるんだ
けど、見つかるかなと言い、そう信じて探さないとねと答えます。
ヘジュンの母エスクは、ヘヒョの母イヨンが、ヘジュンが、その映画のオーディションに落ち
たことなど気にせずに、わざわざエスクの前で、息子ヘヒョの映画の話題を出し、ヘジュンの
母親が、もし自分なら、売れていたとか、勝手なことを言い、エスクは、段々その話を聞いて
るのが、しんどくなってきていました。
エスクは、ヘヒョの家で働き始めたばかりのことを回想していました。
初めて、ヘジュンに、ヘヒョの家で家政婦をし始めたと打ち明けた時、ヘジュンは、動揺して
いました。それを見たエスクは、あなたが嫌なら仕事はやめると言い、ヘジュンは、少し考え
させてと言いました。
そして、しばらく経ってから、ヘジュンは、考えたけど、お母さんの人生だから、好きにして
いいと話しました。
エスクは、昔のことを懐かしみながら、自分の今の苦しい状況が辛くて、自分の親のことを思
い出したりして、涙しながら、帰宅します。
帰宅すると、夫ヨンナムが、何時だと思ってるんだと、酷い対応だったので、エスクは、落ち
込んでるのに、更に、嫌な気持ちになります。それを見かねたヘジュンのおじいさんミンギ
が、もっと優しくしてやれと、注意します。
注意されたヨンナムは、エスクの話を聞こうとしますが、エスクの怒りはおさまりません。
ヘジュンとジョンハが、図書館を出ると、雨が降ってきます。ヘジュンは、急いでビニール傘
を買ってきて、相合傘でバス停へ。
その途中、2人は、お互いの交際経験について話し、バス停に着くと、ヘジュンは、ジョンハ
の首に、自分のスカーフを巻いてあげようとすると、時間が止まったような微妙な雰囲気にな
り、ジョンハは、自分で巻くからと言い、ヘジュンは、自分のバスが来たので、乗ります。
ジョンハは、ヘジュンのスカーフを首に巻いて、1人じゃない誰かと一緒にいる気分になり、
幸せをかみしめていました。
次の日の朝、ヘジュンが目を覚まして、入金確認すると、この間のオムのファッションショー
のギャラが、985万ウォンも振り込まれていました。
間違いじゃないかと思ったヘジュンが、担当者に確認すると、頑張ったからと、オムが多めに
くれたということでした。
ジョンハは、仕事でシニアモデルのメイクを担当し、ヘジュンのおじいさんのことを思い出し
ていました。
ヘジュンは、ジョンハからの情報で、おじいさんにいい仕事があると言い、おじいさんは、
喜んで、どんな仕事なのか期待しているようでした。
ジョンハの働く美容院に、突然、ヘヒョが来店、ヘヒョは、まずいことに、ジンジュではな
く、ジョンハを指名します。ジョンハは規定通りなら、アシスタントなので、担当できないの
ですが、それを見ていた店長は、ジョンハを格上げして、ヘヒョを担当させます。
自分のお客を取られて、怒り心頭のジンジュでしたが、店長に、なぜあなたが指名されなかっ
たのか、反省しなさいとたしなめられてしまいます。
ヘヒョは、ヘジュンのファンだと言って、自分になびこうとしないジョンハに興味を持ち、
ヘジュンのことが会って、もっと好きになったのではと聞くヘヒョに、確かにそうねと
同意、現実より幻想のほうが美しいから、心を奪われまいと努力してると告げます。
すると、そこへ、遅れて、おじいさんの仕事の件で、ヘジュンがやってきます。
ジョンハから聞いたおじいさん向けの絶好の仕事とは、シニアモデルの仕事でした。
その説明をしようとパソコンを検索していると、出てくるのはヘジュンの写真ばかり、
ヘジュンはジョンハにピッタリくっついて、パソコンの画像を眺めて、ジョンハの
提案を聞きますが、ヘジュンは、それは違うと頭ごなしに反対します。
整理することがあると言うヘジュンは、しばし、ミンジェのアパートへ行き、
ミラノのホテル代、飛行機代を返金しようとします。
ミンジェは、相変わらず、必死にヘジュンを説得しようとしますが、ヘジュンの
気持ちは揺らぎません。
ヘジュンは、ヘヒョが出演しているCMの動画を見ながら、説明できないようなこみあげて
くる何か、その正体がわかった、あいつと僕には、それぞれの良さがある、比べないことが
美徳だと自分をだましてきた、後悔はないと心のなかでつぶやきます。
そして、ジョンハの勤務している美容院へ行き、10日後に入隊するから、バリカンでカットし
てくれと頼みます。
ジョンハは、10日後なのに、もうカットするのと言い、カットしませんでした。
帰ろうとするヘジュンは、ほんとにヘヒョのファン?と聞き、ウソつきは大嫌いだと言うと、
ジョンハは、思い切って、あなたのファンなのと告白します。
それを聞いて、ちょっと喜ぶヘジュンでしたが、そのまま何も言わずに、その場を後にしま
す。
ヘジュンは、シニアモデルなんてと、ジョンハにはそう言ったものの、おじいさんにモデルは
やれるか聞いてみると、本人は、意外にノリノリな感じだったので、思い切って、シニアモデ
ル養成学校に行って、入学の申込をします。
そこへ、ミンジェから、渡すものがあるという電話が。
それは、「平凡」と言うタイトルの映画の台本で、端役でしたが、ヘジュンに出演してほしい
という話でした。ミンジェは、ヘジュンを説得するわけではなく、どうするかはヘジュン本人
に任せようと、すぐ去っていきました。
帰宅したヘジュンは、映画に出演したいと母に打ち明けますが、母は諦めるのも勇気ある行動
だと言い、不安がります。
そこへ、父が帰宅。ヘジュンは映画に出演すると、父に告げると、修羅場になりそうでした
が、母が止めに入り、母は、父を手放すと告げます。
パクボゴムの青春の記録のあらすじ4話
ヘジュンが、映画に出演するとの発言で、ヘジュンの父と母は、意見が食い違い、父は映画
出演に断固反対、母は、ヘジュンに好きなことをさせてあげたい、たとえ成功しなくてもと
言います。
最後には、父が折れて、ヘジュンは、最後のチャンスと思って、映画出演する方向に進んで
いくことになります。
ジョンハは、この前、ヘジュンが好きと本人に言ってしまったことを気にして、自分から連絡
するべきか迷っていました。
そこへ、ヘジュンから、電話がかかってきます。ヘジュンは、俺たち、話さないといけないこ
とがあるだろと言い、ジョンハの今日の予定を確認します。
ヘジュンは、おじいさんに、稼ぎたいならと、シニアモデル学校に入学することをすすめ
ると、おじいさんは、困惑しますが、ひとまず、学生証を受け取ります。
その後、ヘジュンは、ミンジェに会い、映画出演する意向だと伝えに行きます。ミンジェは、
諦めていたところに、ヘジュンがOKしたので、大喜びでした。
ヘジュンとミンジェは、契約の中で、お互いのギャラの取り分について話していると、
恋愛の話になります。
ヘジュンは、昔つきあってた彼女と別れた時のことを思い出していました。その彼女は、二股
かけていたようで、ヘジュンにとっては、苦い恋愛の思い出でした。
ヘヒョは、母親とジョンハのいる美容院に出かけると、ジョンハは、あいにく休みをとって
いました。
応対したジンジェは、実力より、気安さを求めてるんですねと、ヘヒョに一言、それを聞いた
母は、最近一言多いわよと注意します。
母イヨンは、ヘヒョに、ジョンハの件で、確かに彼女は優秀だけど、彼女以外を拒否する相当
の理由が必要だと注意すると、ヘヒョは、自由に選ばさせてほしいと頼みます。
その言葉に、イヨンは、自ら、ゴシップのネタは、作らないほうがいいと釘をさします。
路上メイクの作業中、ジェジンから、ジョンハに、休みだけど、研修に出席するよう電話が
かかってきます。
ジョンハは、せめて前日に言ってほしかった、約束があるのでと断ります。
ヘジュンの祖父ミンギは、ヘジュンがせっかく自分のために、モデル学校に申し込んで
くれたので、学校に訪ねていきますが、クラスは、残念ながら来週からのスタートで
した。
ヘジュンとジョンハは、2回目のデート?をします。外食はあまりしないというので、
ヘジュンは、ジョンハの家に行くことを提案しますが、ジョンハは、あなたの家でも
いいのではと言い、話がまとまらなくて、結局、レストランでトッポキを食べます。
ジョンハは、本心をヘジュンに伝えられたから、気が楽になったと本音トーク。
のどがつまりそうになったジョンハの背中をたたいてやる優しいヘジュン、この
2人は、まだ友達同士の関係ですが、いい雰囲気です。
ーパクボゴムさんが背中をたたいてくれるなんて、羨ましいことです。
言いたいことがたくさんあるということで、ヘジュンとジョンハは、店を変えて、
居酒屋で、爆弾酒を飲みますが、ジョンハは、べろべろに酔っぱらってしまい、
何度も同じ話をして、ヘジュンを困らせます。
ジョンハは、ヘジュンのことをどんなふうに好きになっていったのか説明します。
あなたに会ったらお礼を言わなきゃと思ってたこと、ヘジュンのインタビューを
聞いて、最初は顔がタイプだったけど、感情移入していったこと、同い年でうれ
しかったことを、ヘジュンに語ります。
ヘジュンは、誰かの支えになってたのがうれしいと、素直な気持ちを表します。
店を出た後、ジョンハに、ジンジェから電話がかかってきますが、無視。
ふらふらになって、道路によろめきそうになるジョンハは、仕事の悩みを
ヘジュンに、全部吐き出し、号泣します。
ジョンハの気持ちが痛いほどわかるヘジュンは、汝の罪を許すと言って慰めます。
ジョンハは、その言葉で、少し笑うことができました。
帰宅したミンギが、新しいことを始めようとしていると、家族に話すと、息子の
ヨンナム、孫のギョンジュンは大反対し、理解を示してくれたのは、嫁エスク
だけでした。
エスクは、新しいことを始めると疲れるから、健康診断でもしては?と気遣って
くれ、その分、私が頑張りますと言ってくれます。
少し酔いがさめて、正気になったジョンハとヘジュンは、雨に遭ったので、コンビニの前で
雨宿りします。
ヘジュンは、ジョンハの説得で、おじいさんのモデル学校を申し込んだこと、今までおじいさ
んのことを他人と同じように見ていて反省したと話します。
ジョンハは、反省する人は好きだけど、予測不可能な人は嫌い、約束を守る人は好きで、不安
にさせる人は嫌いだと話します。
ヘジュンは、じゃあ、反省するけど、予測不可能で、約束を守るけど、不安にさせる人は?と
聞くと、嫌いだと言うジョンハ。
じゃあ、あなたはどうなの?とジョンハが、ヘジュンに聞くと、ヘジュンは、特にこだわりは
ないけど、状況により、好きな人ならどんな面も好きだと答えます。
ジョンハは、あなたに愛される人はいいなと羨ましがり、ヘジュンには、愛されたいというこ
とじゃないから誤解しないでよと言います。
ジョンハは、雰囲気がまずくならないように、冗談ぽく、自分は理想が高いから、自分とつき
あうなら、さっきの条件を満たさなきゃとおどけて言います。
ヘジュンは、さっきの条件は基本だよと言い、君のいいところの1つは、素直に認めることだ
ねと話します。
ジョンハは、自分の分析をし、理想は高くない、でも気難しい、オタクで酒癖が悪い、
これが何を意味するか分かる?とヘジュンに問いかけ、「悲しみ」と自答します。
更に、ジョンハは、今まで誰も愛したことがないと語り、ヘジュンは、何も言えません
でした。
次の日の朝、ジヌから「やらかした、助けて」と、ヘヒョとヘジュンに連絡が。
ヘヒョは、この間、仕事でもめたことかなと思って、呼び出された病院に行って
みると、騙されたようで、ジヌの彼女が、子宮頚ガン予防のため、ワクチンの
注射を3回打つよう希望し、OKしてしまったジヌが、親友2人に助けを求めた
だけでした。
店に出勤したジョンハは、昨日の電話を無視したことをジンジュに謝りますが、
ジンジュのジョンハに対する横柄な態度はますますエスカレートします。
そこへ、ヘヒョの母がジョンハを指名したとの連絡がきます。
ヘヒョの母は、店にやってきた早々、ジンジュに話があると言って、ジョンハを一度
試したいだけで、誤解しないようにと話し、息子は、気楽さより実力を優先させると
思ったけど、あなたは逆のことを言ってたようだから、確かめたくてと説明するの
でした。
ミンジェは、ヘジュンを迎えに来て、着々とヘジュンを売り出す準備をしていました。
わざわざ車の後ろに座るよう指示したミンジェに、なぜ自分は後ろに座るのか聞くと、
私にとって、あなたはスターだから、スターはあがめられるものだから、今のうちから
特別待遇に慣れとかないとと自論を語ります。
ヘジュンは、車を停めてくれと頼み、ミンジェの隣に席を移ると、ぼくは、素朴なスターに
なりたい、運転したっていいと自論を語り、価値観がぶつかるときは、僕に従ってほしいと
言います。
ミンジェは、ヘジュンの価値観は理解することにし、ビジネスは、ミンジェに従うということ
で手をうつことにしました。
ヘヒョの母のメイクを終えたジョンハは、ヘヒョの母に話があると言い、この店には序列があ
り、もし私が技術を磨いて、ジンジュより上になった場合は、私を指名してくれと頼みます。
ヘヒョの母は、さすが私の息子が気に入るだけのことはあると感心します。
ヘジュンとミンジェが、ジョンハのいる店に来店しますが、ジンジュがいるので、その場の
雰囲気は息がつまりそうでした。
ヘジュンは、ジョンハを心配しますが、これは私の問題だからと話します。
そこへ、またヘヒョが現れ、ジョンハに、映画のメイクを担当してくれと頼みます。
ヘヒョの母は、2人の記者に、ヘヒョのことで根回しするため、レストランでご馳走します。
一方、ジンジュとジョンハの仲は、こじれにこじれて、ジンジュいわく、あなたが辞めるしか
ないわねと言い、ジョンハが片付けた化粧品を棚からわざと落とします。
茫然とするジョンハ。
ーこの場面は、他人事とは思えないぐらい、つらいシーンでした。ジョンハではなく、ジンジュのほうが、辞めさせられそうですけど。
ヘジュンは、スプーン階級論によると、親が裕福なら、金のスプーン階級、貧乏なら、泥のス
プーン階級だ、つまり僕は泥のスプーン階級、僕はその理論が大嫌いだったと心の中で
つぶやきます。
バイトしている居酒屋のオーナーに正社員のオファーをもらってましたが、ヘジュンは、映画
に出演するからと断ります。
ヘジュンとミンジェは、映画の台本の読み合わせで、今度の映画に主演するパクドハと前の事
務所の社長に会います。
前の事務所の社長は、ヘジュンは売れるわけがない、ファンの掲示板もないしと、散々バカに
します。
映画の撮影にはいると、ヘジュンは、財閥の役で、主役のパクドハを縛って監禁し、迫るとい
う役柄だったようですが、パクドハに以前、殴られたことを思い出して、つい、台本通りの
演技ではなく、違った演技をしてしまいます。
ー1話で、パクドハのボディーガードしてて、理不尽な理由で殴られてますからね。
ところが、監督は、ヘジュンのさっきの演技いいよと高評価、その後はどうすればいいか聞か
れ、縄をほどいて、殴るほうがより悪く見えるというヘジュンの提案が、監督に採用されま
す。
ヘジュンは、なぜ自分が俳優になりたかったかわかった、俳優にとって、スプーンは、
食事の道具にすぎないからだと、心の中でつぶやきます。
ここまで読んでいただいてどうもありがとうございました。
また次のブログでお会いしましょう!