ヨンウジン主演ドラマ「君の歌を聴かせて」のあらすじ(1話~2話)

こんにちは、シンディです。

ヨンウジンさんのドラマ「君の歌を聴かせて」のあらすじを、今日からお届けすることになり

ました。

ドラマの本記事は、だいぶ前に完成してたんですが、諸事情により、なかなか、あらすじが

書けなくて、時間はかかりますけど、頑張って更新していきますので、どうぞよろしくお願い

いたします。

目次

君の歌を聴かせてのあらすじ1話

冒頭では、主人公のイヨンが、眠れなくて、もうすでに羊を何万匹も数えていますが、一向に

眠れないので、恋人のジェヒョンに、今電話していいか、メールするも返事がありません。

イヨンは高ギャラの代行運転をやっている最中に、運悪く、シニョンフィルをナムジュワンに

よって解雇されたピアニスト コンソンミを乗せたせいで、自殺騒動に巻き込まれます。今

にも、橋から飛び降りそうなソンミ、でも本人は、口では死ぬと言っていますが、飛び降りよ

うとはしません。

が、足元がついふらついて、川に誤って落ちてしまったところ、ソンミを見捨てることができ

ず、イヨンも川に飛び込み、ソンミを助け、救急車に乗せました。

その頃、シニョンフィルの指揮者が、この講演を最後に、指揮者を交代すると告げ、新しい

指揮者ナムジュワンが紹介されていました。

イヨンは、ティンパニストを夢見ていて、今夜、オーケストラの居るホールに行く予定でした

が、それも事件のせいで行けず、代行運転でかせぐはずが、1ウォンにもならず、手数料だけ

銀行の口座から引かれる、散々な1日だったことを、友人のジェニに電話で伝えます。

イヨンは、帰る途中、雨が降り出したので、傘を買いに、コンビニに寄りましたが、予算オー

バーで、傘が買えませんでした。が、そこに居合わせた見知らぬ男性が、傘をあげるといい、

置いていきましたが、違和感を感じて返します。

その後すぐ、イヨンの前に、車が現れてひかれそうになったところ、イヨンは、1年前にあっ

た殺人事件の場面がよみがえってきて、過呼吸になり、気絶してしまいました。

目が覚めると、姉の病院のベッドでしたが、姉の話では、イヨンを運んだ男性が、自分が持っ

ていたマレット(打楽器のばち)の扱いになれていたと話しました。

SNSでは、自殺騒動を起こしたソンミのことが、取り上げられて大事になっていました。

ジェニからイヨンに電話がかかってきて、指揮者のナムジュワンがオーディションするから

急いで来なさいと言われ、イヨンは、タクシーで行こうとするも、捕まらず、結局、バイク便

のお兄さんに乗せてもらって、どうにかオーディション会場に着きます。

イヨンは、自分の順番が来ると、緊張はしましたが、指揮者が自分の目の前にいるとみなし

て、最善を尽くしました。ところが、手がすべって、マレットをとばすという大きなミスを犯

してしまいました。おまけに、公平さを期すための、カーテンを破って、鼻血まで出す始末で

した。

その後、ジェニが、オーディションのことを心配してメールしてきましたが、イヨンは、がっ

かりして、とても話す気になれず、明日話そうとメールします。そして、一番慰めてほしい

恋人のジェヒョンと話したくて、メールしますが、相変わらず、反応がありません。

イヨンは、仕方なく、ラーメンでも食べようと、いつものコンビニに行きます。そこで、また

もや、病院に連れて行ってくれた見知らぬ男性ユンと会います。

ラーメンに卵を入れるタイミングは、麺が茹で上がってからだとか、焼きキムチとハムチーズ

チャーハンをつけたら、前回助けたことはチャラにしてやるだとか、なかなか細かいことを言

うユンに、ウンザリするイヨン。

今日は、色々あって1人にしてほしいのに、ユンは、やたら突っかかってきて、イヨンに

ちょっかいを出します。わざわざイヨンが食べてるテーブルまでやってきて、ナンパじゃな

い、雑用代行のアルバイトがしたい、困った時の便利屋のようなものさともちかけ、失くされ

ないように、お札に自分の電話番号を書いて渡す周到さもあります。

ーこれはいくら何でも、ストーカー行為のような気がします。私だったら、誰か他の人を呼び

そうです。

胡散臭いなあと思いつつも、アルバイトの種類の中に、眠れないときのイブニングコールとい

う言葉があって、ちょっとドキッとするイヨン。

それでも、どうにも胡散臭さが気になって、信用できないイヨンは、考え込んでしまいます。

君の歌を聴かせてのあらすじ2話

代行運転のバイトの後、親友ジェニの誘いで、シニョン音大の同期会に来たイヨンは、自虐ネ

タを披露しつつ、懐かしい仲間たちとお酒を楽しみ、派手に盛り上がっていたところ、イヨン

がちょうどトイレに行って席を外した際、イヨンの彼が、イヨンの友達ウンジュとホテルに入

ってるとの一斉メールが、その場にいる全員の携帯に送られてきます。

みんなは、あっという間に、とても気まずい雰囲気に包まれて、イヨンがトイレから帰ってく

ると、あたふたしてしまいます。

お酒に酔っていたイヨンでしたが、それにしても、何だか雰囲気がおかしいことに気が付き、

自分の携帯をチェックすると、そこには、自分の彼氏とウンジュの浮気現場の決定的な画像

が。

イヨンは、急に気分が悪くなって、トイレで吐いた後、店から出て、ある焼き肉店の前で騒動

を起こしそうになります。そこへ、例の見知らぬ男性ユンが居合わせ、イヨンを助けます。

酔っぱらったイヨンは、ユンに、管をまき、私と寝てくれと、恥ずかしげもなく叫び、ユンを

困惑させます。

その次の日、イヨンの彼と浮気したウンジュは、イヨンを呼び出すと、イヨンの彼は、あなた

と別れたくないと言ってるし、私も彼と付き合う気なんてないから、昨日のことはなかった

ことにしようと持ち掛けます。

そんなウンジュの話に、イヨンは、納得がいかず、あなたにとっては遊びだったかもだけど、

私には大切な人だったと反論するも、ウンジュは、大切なら見張ってないとね、私が仲直りさ

せてあげると、悪びれない返事をして、その場を後にします。

そして、2人の様子を、傍らで見ていた当のイヨンの彼ジェヒョンは、ひたすらイヨンに謝っ

て、仲直りすればいいのに、イヨンの気に障るような、ただ自分を寝かせてくれる人が必要だ

っただけではと言い、ぶち切れてしまったイヨンは、ジェヒョンと別れることにします。

ーいくら年下男子でも、奢ってもらってばかりはおかしい、相手のことを何も考えてなかった

ようですね、うまく利用されただけです。別れて正解だな。

次の日、イヨンは、昨日のことやイブニングコールのことが気になり、ユンに思い切って電話

すると、なかなか用件を切り出さないイヨンを見越して、アルバイトの件で電話したんだった

らと言うユンの一言で、ようやく、イヨンは、イブニングコールの件を聞いてみることにしま

した。

イブニングコールだけど、歌も唄えるかと聞き、なるべく下手な歌がいい、そのほうが眠れる

というおかしなリクエストをするイヨン。

ユンは、それはお安い御用だと言い、11時50分に、早速電話してみて、それで眠れたら、明日

から、正式契約にして、だめだったら、なかったことにしようと言います。

イヨンは、その電話を切った後、私ったら何やってるんだろうと、ちょっと後悔したものの、

その足で、ティンパニの練習へ行きます。

練習中に、イヨンは、自分が好きなショスタコーヴィチの交響曲第10番には秘密がある、それ

は、ティンパニが演奏する部分には、4つの音が出てくる、これをドイツ語読みすると、ショ

スタコーヴィチのイニシャルになると、つぶやきます。

実は、イヨンにも、誰にも言えない秘密があったのです。イヨンは、去年の夏、タクシーで事

故に遭い、その後遺症で、3ヶ月分の記憶がとんでしまっていたのです。

イヨンは、ひょっとしら、その記憶の中に、ものすごい秘密があるのではと、時々想像してい

ました。

そうこうしているうちに、ユンとの約束の時間がきて、リクエスト曲を聞かれたイヨンは、キ

ムジョングクの「ある男」という曲をリクエストします。ところが、ユンの歌を聴くと、これ

以上はないってくらいの音痴の歌が聞こえてきて、イヨンは、なぜだが、その夜は、心地よく

眠ることが出来ます。

ーヨンウジンさん、この演技、大変だっただろうなと想像します。だって、元歌がわからない

ぐらい、外しちゃってるので。ドラマの中で、普通に、歌ってるところも見たいから、後で

そういうシーンもあったらいいなと思いました。

自分の下手な歌で、いつの間にか眠ってしまったイヨンにあきれるユンでしたが、なぜか手に

は、ナイフを持ち、厳しい表情で、1年前のことを回想していました。

1年前、周りに何もない広い野原のようなところで、雨が激しく降る日、1人の20代の男性が、

血だらけになって亡くなっているところを、救急車が移送しようとしています。その男性の指

には特徴のある指輪が、はめられていました。

ユンが、その現場周辺を歩き回ってみると、血だらけのナイフが、見つかり、ユンは、そのま

ま持ち帰ってしまいます。

ーここまでの感じだと、ユンは、イヨンに意図的に近づいて、イヨンから、何かを得ようとし

ているように、見受けられました。さあ、一体、ユンは、何を隠しているのか・・・

ここまで読んでいただいてどうもありがとうございました。

また次のブログでお会いしましょう!