ヨンウジン主演ドラマ「君の歌を聴かせて」のあらすじ(13~14話)

こんにちは、シンディです。

今回は、いつもクールなジュワンの意外な一面がわかります。ジュワンとイヨンが、お似合い

のカップルに見えてきたりして・・・

それでは、今日もドラマのあらすじをお楽しみください。

目次

ヨンウジンの君の歌を聴かせてのあらすじ13話

イヨンは、ユンの話のことを考えたくなくて、オーケストラの野外ステージで、一心不乱に

ティンパニをたたきます。自分が、イアンの彼女で、彼を殺したかもしれない、そして、ユン

が、自分を殺人犯だと思って近づいてきたと知って、酷くショックを受けるイヨン。

その翌日のレッスンでは、イヨンは、昨日のユンの話に動揺し、間違った楽譜を、メンバーに

配布し、練習を混乱させてしまいます。

練習が終わって、ジュニが、イヨンを心配してると、イヨンは、私とイアンてどんな関係だっ

た?つきあってるとか言ってた?と聞いてみると、ジュニは、何も聞いてないと答えます。

その後も、ユンが持っていたナイフは、自分のものかも、私が刺してしまったのか、なぜ私が

と考えていると、ユンに出くわします。ユンから、声をかけられたイヨンは、思わず、外に走

って逃げだします。

イヨンは、自分を追いかけてきたユンに、1人にしてくれと頼みますが、ユンは、きちんと話

すべきだ、人が死んだ、骨が折れて、内臓が破裂して・・・と言いかけると、イヨンは、もう

やめてと、耳を抑えて叫び、パニックになります。

ヨンは、そんなイヨンに、わかった、俺も言いたくはない、しかし、君にも俺にも、生き残っ

た責任がある、辛くても思い出せ、あの日のことを知ってるのは君だけだ、頼むと話します。

イヨンは、最初から言ってくれてたらよかった、私があなたに恋する前に、そうしてたら、こ

んなに苦しまなかったのに、とにかく今は時間が欲しいとユンに、懇願して去ります。

その後、イヨンとすれ違ったジュワンは、辛そうにしているイヨンを慰めようと、バイトだと

言って、ジュワンのふるさとの春川に、一緒に連れていきます。

着いた先は、ジュワンのおばあさんが営むククス屋で、口が悪くて偏屈なおばあさんは、商売

中だから、家で待ちなさいと、2人を追い払います。

一方、ウンジュが、いつものように、バイオリンのレッスンをしようとすると、その生徒は、

今日から、先生を変えることにしたと話します。寝耳に水のウンジュは、理由を聞くと、先生

は、金持ちの男と寝て、バイオリンを買ったという変な噂が、保護者の間で、出ていると言い

ます。

ウンジュは、そんな噂を出すのは、チェソジュしかいないと憤ります。イライラして落ち込ん

だウンジュは、ジュワンに慰めてほしくて、何度もメールを送りますが、今は、春川に居て、

今夜は帰れないというメールが来ます。

そして、ユンも、ジュワンと出かけて、なかなか帰ってこないイヨンを心配して、メールしま

すが、反応はありません。

その夜、ジュワンのおばあさんの家に泊ることになったイヨンは、また事故の日の夢を見ま

す。その夢では、自分が、帽子をかぶった男に追いかけられて、どこかへ落ちてしまう夢でし

た。

ヨンウジンの君の歌を聴かせてのあらすじ14話

ジュワンのおばあさんの家で、昨夜眠り、早起きしたイヨンは、おばあさんの麺づくりのお手

伝いをしていると、おばあさんから、ソウルから逃げてきたと顔に書いてあると言われ、ドキ

ッとしますが、あなたの職業は、人の魂を満たす仕事だろうと、笑ってないとと、励まされ、

少し、気分転換が出来たようでした。

春川からの帰り、イヨンは、ジュワンにお礼を言い、自宅に戻ろうとすると、そこには、ユン

の姿が。ユンは、自分ではなく、ジュワンに頼ったイヨンが、不満で少しすねています。

君は弟の彼女なのだから、他の男と逃げてはだめと言い、彼女かどうか証拠がないというイヨ

ン。そんなイヨンに、ユンは、弟の彼女だという証拠を見せると言い、イヨンは、ムキになっ

て、もう逃げないから、その証拠を見せてくれと、言い放ちます。

ジュワンも自宅に戻ると、部屋には、ウンジュが待っていました。ウンジュは、自分の一番

状態の悪い時に、ジュワンがイヨンと一緒にどこかに行ったことを知り、嫉妬のあまり、ぶち

キレてしまいます。

ユンは、イヨンに、弟イアンが、イヨンに会ってからずっと撮り続けていた写真を見せると、

イヨンは、写っていた場所は、すべて、ユンが自分を連れて行った場所ばかりだと気がつき、

ユンに、確認します。

そして、イヨンは、ナイフも見せてくれと頼み、それが自分も物だとわかると、今日は帰ると

いい、その場を後にしますが、外に出ると、ショックで、吐いてしまいます。

その後、従姉スヨンが働く病院に行ったイヨンは、ユンから、私が弟を殺したかもしれない、

私がイアンの車に乗っていた、死体に刺し傷があったと、聞かされ、ナイフも見たから、ユン

の言ってることは事実かもと話します。

イヨンは、スヨンも知ってたはずなのに、なぜ言わなかったの?と、聞くと、姉は、イアンと

あなたが、同乗してた証拠はないし、亡くなった翌日に発見された、あいつを信じちゃダメ、

妄想して言ってるのよ、あいつに会っちゃダメというと、イヨンは、わかったとうなづきま

す。

その後、ジュニから、ワン先輩の誕生会の準備してるから、早くおいでとメールが入って

きます。

その頃、ジュワンのオフィスに、思わぬ人物が、来ていました。ジュワンが部屋に入ろうと

すると、あのユンヨンギルが、コーヒーを飲みながら、音楽を聴いていました。

ジュワンは、ヨンギルに、お前が来るような場所ではないと言うと、ヨンギルは、お前たち

のせいで、刑務所に行くことになった、ホンイヨンが持っているものを手に入れて、残りの

金も必ずもらうと、言われてしまいます。

ワン先輩の誕生日会は、オーケストラのメンバーが集まり、にぎやかに行われ、イヨンの指名

で、ユンが歌うことになります。ユンは、イヨンの寝かせ歌でも歌ってたキムジョングクの

「ある男」を、驚愕の音痴な歌声で唄い、みんなを驚かせます。

イヨンは、ユンの歌声を聴きながら、今までのユンとの出来事を懐かしみ、涙ぐみます。

その帰り、酔っぱらって上機嫌なイヨンとユンは、歩いて一緒に帰り、ユンが、困らせようと

して歌わせたの?と聞くと、イヨンは、まんざらでもなかった、ワン先輩が喜んでたしと言

い、今日もユンさんが好き、いけないことなのにと、悲しみます。

足元がフラフラするイヨンを自宅のベッドにすわらせ、大丈夫かと気遣うユンに、イヨンは、

大丈夫じゃないと言うと、ユンは、ココで寝てその後帰れと言います。

イヨンは、生き残った責任があると言ったでしょ? 努力する、責任をとると言います。

そんなイヨンに、ユンは、ありがとうと言いますが、イヨンは、お礼なんて言わないで、弟を

殺したかもしれないのに、こんな状況でも、あなたと会えなくなるのがすごく怖い、帰らなき

ゃ、帰るべきよと言いながら席を立つイヨンを、ユンは、イヨンを思わず抱きしめ、キスしま

す。

次の日、朝、ユンが目を覚ますと、すでに、イヨンはいませんでした。イヨンは、ユンにこん

なふうに、長いメールを送っていました。

これまでいくつか思い出したけど、あなたに言えなかったの、ナイフは私の物、イアンさんを

刺した、その理由はわからない、そのいきさつも、調べるために出かけます。

全てがわかったら、私たちの関係も変わるはず、悲しいので先にあいさつする、ユンさんに出

会えて幸せだった、最後にこの言葉が言えて幸せです、大好きでした。

ところが、ひそかに、イヨンのことを、家からユンヨンギルがつけていました。

イヨンが、倉庫の扉を開けると、ユンヨンギルも、入ってきました。

ーついに、イヨンが覚醒しましたね、自分で真相を確かめに行くとは。でも、ひき逃げ犯の

ユンヨンギルの行動が気になりますね、次回も目が離せなくなってきました。

ここまで読んでいただいてどうもありがとうございました。

また次のブログでお会いしましょう!