パクシフ主演ドラマ「バベル~愛と復讐の螺旋」のあらすじ(5話~8話)

こんにちは、シンディです。

ジョンウォンは、ボロボロですね、夫ミンホからは暴力と浮気で悩まされて、

俳優さんが上手なんでしょうが、とても残酷で、見ているほうがつらくなります。

さあ、本日もバベルのあらすじ、読んでみてください。

目次

パクシフのバベルのあらすじ第5話

和解したウヒョクとジョンウォンが、病室で楽しそうに話していると、そこに

ジョンウォンの夫ミンホがやってきます。

ミンホは、自分には、決して見せないジョンウォンの笑顔を見て、腹立たしく

思っていました。ウヒョクがその場を去ると、夫ミンホは、なぜ検察庁なんかに

行ったんだ、余計なことをしやがってと、ジョンウォンを責め立てます。

それでも、次の日、ジョンウォンは、昨日助けてもらったお礼だと言い、ウヒョクを

食事に誘います。ウヒョクとの電話がすんだジョンウォンは、ミンホの書斎を掃除

していると、見慣れないUSBを見つけます。

その中身は、ミンホと兄嫁とのベッドでのあられもない姿を録画したものでした。

ミンホは、ジョンウォンがそのUSBを見たのを確認すると、今度は、革「ベルトを持って

ジョンウォンを暴行するのでした。

その日、ジョンウォンと食事の約束をしていたウヒョクは、約束の時間になっても現れない

ジョンウォンにがっかりして、あきらめてコンビニのカップラーメンを食べていると、

ある店の男性から、電話がかかってきます。

指定された店に、ウヒョクが行くと、そこには、酔いつぶれたジョンウォンがいました。

人の気配に気がついたジョンウォンは、ウヒョクに、私が幸せにみえるかどうか聞きながら

涙を流します。ジョンウォンの傷ついた心を察したウヒョクは、彼女を優しく抱き寄せ、

ジョンウォンと深い関係になっていくのでした。

場面は、再び、現在の取り調べ室に戻ります。ウヒョクは、どうにかして、ジョンウォンから

真実を引き出そうと試みますが、コサングループの弁護士がジョンウォンを連れていってしま

います。

ウヒョクは、ジョンウォンが本当に夫ミンホを愛していたのかどうか疑問に思います。

帰宅したジョンウォンは、夫ミンホとの出会いについて回想していました。

以前、女優として、アジアアワードで大賞を受賞した時、自分の祝賀パーティに、ミンホも来

ていたのでした。

ミンホは、海外暮らしが長かったので、有名女優のジョンウォンのことは知らなかった

ようで、ふつうの友人のように話せたこともあって、すぐに意気投合しました。

その場を離れて、外へ出たかったジョンウォンは、ミンホを誘って、屋台にいるところを

隠し撮りされ、その当時ミョンシン日報の記者だったウヒョクが、財閥2世が女優のスポンサ

ーになるという記事を書くことになります。

実は、コサングループはミョンシン日報の最大のスポンサーだったので、上司の怒りを買い、

ウヒョクは、記者を辞めることになります。

ジョンウォンは、どこの誰か分からない人と、ただ意気投合して遊んでいただけなのにと

記事にした記者のことを恨みます。

パクシフのバベルのあらすじ第6話

ミンホが亡くなったことにより、ジョンウォンは、ウヒョクと別れる必要がなくなったので、

離婚届を破ります。

長男の嫁ヨンウンが、ジョンウォンを監視する一方、ミンホが死んで一番得するはずの長男

スホの心はどんどん病んでいきました。

その頃、テ会長は、相変わらず、容態が好転するわけでもなく、ベッドにただつながれたまま

の様子でした。

自分の父親の悲惨な姿を悲しみ、ただ一人ユラだけが、足繫く、テ会長のもとを訪ねる

のでした。

昨日は、形式的な質問だけで済ませたウヒョクでしたが、今日は、本格的に、テ家のメンバー

1人1人にアリバイをたずねます。離れにいるジョンウォンに会いに行った時、ジョンウォンの

首元に乱暴されたような傷を発見し、思わず抱きしめてしまうウヒョク、私は大丈夫だからと

言うジョンウォン、お互いの愛をキスで確かめ合う2人でした。

そこへ、ユラが帰宅し、離れにいるジョンウォンに会いに行こうとします。感の鋭いウヒョク

は、誰かの足音に気づき、何もなかったかのように、ユラを迎えます。

ウヒョクの取り調べに腹を立てていたユラは、自分の家族が、殺人なんてとんでもない、

夫を亡くしたばかりのジョンウォンになんてひどいことをと罵るのでした。それに、

ウヒョクは、検事として、ただ確認したいだけだからと言い、興奮したユラを落ち着かせ

ようとしました。

これという確実な手がかりを探すことは、難しかったが、ウヒョクは、帰り際に、革靴

に土がいっさいついていない庭師を目撃して、不審に思います。

ヒョンスクの指示で、突然、ミンホの葬儀を執り行うことになりました。ウヒョクも

葬儀に出席し、その後、テ会長のいる病院に向かいます。

ウヒョクは、父親が亡くなったこと、そして、母親が首つり自殺した当時のことを

思い出しながら、テ会長に対する憎しみでいっぱいになり、テ会長の喉をつかみ、

機械の警告音が鳴り響く中、絞め殺そうと力を入れると、テ会長の顔は、どんどん真っ赤に膨

れ上がっていくのでした。

パクシフのバベルのあらすじ第7話

罪を犯せば償いはするべきだろうとつぶやく、ウヒョク。

いっきに殺してやると思ったウヒョクでしたが、今すぐ会長を殺すよりは、生きながら苦しみ

を味合わせてやるほうが、本当の復讐になると思い、代償は必ず払ってもらうからと言い、

病室をでていきます。

そこへ、1本の電話がかかってきます。なんと、ミンホの爪にあった皮膚組織のDNAが、スホ

の元だということがわかりました。ウヒョクは、ミンホの葬儀に来ていたスホを、緊急逮捕し

ます。

ミンホ殺害の罪で、長男スホが逮捕のニュースは、瞬く間に世間に伝わりました。息子の

大ピンチに、母のヒョンスクは、取調室までやってきて、あとは私に任せなさいといって

裏で、検事総長に手をまわします。

一緒に来たユラも、兄さんはそんな人じゃないと言って、スホをかばおうとします。

ヒョンスクは、大胆にも、警察の横暴で、息子は逮捕されたと発表し、ミンホの葬儀も

一時中断する指示を出します。

ウヒョクは、捜査の途中で、血液型により、スホとミンホが実の兄弟ではないことを知りま

す。スホは、ミンホについて、子供の時、ただただ憎かったことを語ります。

ウヒョクの質問に、あの日、些細なことで、ミンホともめて、喧嘩したことは確かだが、殺し

たりはしてないと言います。後に、やはり、スホの証言通り、CCTVには、ミンホとスホが

もみ合いになっている映像が残っていました。

そして、ヘリコプターの残骸から、ショックを起こさせるヒスタミンの入った目薬の存在が

明らかとなり、その目薬から、パイロットの妻の指紋が検出されました。

パイロットの妻なら、夫のアレルギーは、事前に知っていたはず。

警察は、すぐにパイロットの自宅を捜索するのですが、一足遅く、もぬけの殻になっていまし

た。

パイロットの妻は、何者かに拉致されていたのでした。

パクシフのバベルのあらすじ第8話

一方、ジョンウォンは、次から次へと起こる事件に、身の置き場がなくなり、

コサンの家をでて、親友ホンミソンのところへ、身を寄せようとします。

こんな時こそ、家族が一緒にいないとねというヒョンスクでしたが、

今まで、家族だったことがありますか?私もミンホも部外者だと思っていたはずと

反論すると、ヒョンスクは、一体どこまで知ってるの?と言って、ジョンウォンの

ほうをにらみつけるのでした。

母ヒョンスクのお陰で、釈放されたスホ、集まった記者たちの前で、涙ながらに

僕は、弟を殺してません、ミンホを誰よりも愛していました と 演技します。

車に乗ったスホは、先ほどの自分の演技のことがおかしくて笑ってしまいます。

スホが、コメントを発表したことで、計画のくるった母ヒョンスクは、スホを

責め立てますが、スホは、母さんをかばって、何も言わなかったのに、なぜ

文句言われなきゃならないと言って、憤ります。

ジョンウォンから、マンションに居ると連絡があり、急いで帰宅するウヒョク。

2人は、つかの間の抱擁を交わしていると、ユラがやってきました。

話があると言ったユラに、外に出ていこうとしますが、玄関にあった女物のブーツに

目がいくユラでした。

ユラは、ウヒョクの徹底的なやり方を心配し、これ以上関わらないほうがいいと

助言するのですが、ウヒョクは、聞く耳を持たない様子でした。

ユラは、ウヒョクと出会った時のことを回想していました。

その翌日、ウヒョクとジョンウォンは、ウヒョクの両親が眠るお寺に出かけること

にしました。2人だけのデートを楽しんだその帰り、ジョンウォンは、親友ホンミソンの家に

寄ってほしいと頼みます。

その時、ジョンウォンは、携帯電話をウヒョクの車の中に忘れます。誰かからかかってきた

電話にウヒョクが出ると、それは、産婦人科からのものでした。ウヒョクは、気になって

産婦人科を訪ねると、診察中のジョンウォンが居て、妊娠3ヶ月で安定期に入ったといわれ、

とてもうれしそうでした。

ウヒョクは、その事実に驚愕します。

ここまで読んでいただいてどうもありがとうございました。

また次のブログでお会いしましょう!