イジョンソク主演ドラマ「ロマンスは別冊付録」のあらすじ(1話~3話)

こんにちは、シンディです。

今日は、イジョンソク主演ドラマ「ロマンスは別冊付録」のあらすじをお届けします。

更新は少し時間がかかるかもしれませんが、1話1話ごとに、丁寧に書いていきたい

と思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

目次

イジョンソクのロマンスは別冊付録の第1話あらすじ

ダニの結婚式当日の場面から、このドラマは始まります。ダニは、結婚式当日、急に不安に

なり、ウノの車に隠れてしまいます。新婦がいなくなって、会場のみんなや新郎が、ダニを

探す中、ウノがダニを見つけ、話をするも結局そのまま式を挙げてしまいます。

それから結婚して11年、ダニは、夫の事業の失敗、浮気で、離婚することになります。

ダニは、娘の留学費用の支払いにも困り、1人になって、住むところもなく、バイト先のチム

ジルバンに泊まったり、昼間は、ウノに黙って、家事をやりつつ、シャワーを浴びたり、パソ

コンを使ったり、ごはんを食べたり、パラサイトのような生活を送ります。

仕事を探すも、ブランクが長く、高学歴のため、採用されない、大ピンチに陥ります。

ある日、面接試験に行こうとしていたダニは、バス停で、パンプスの片方が脱げてしまい、そ

の片方を車にひかれて、試験に行けなくなり、やけになって、雨にも降られてぼろぼろになっ

ていたところ、酔っ払いにからまれますが、チソジュンに助けられます。

チソジュンが、面接試験の朝から、偶然、ダニの一連の不幸な事件を見ていて、ダニのパンプ

スを持ってきてくれたのです。

ダニは、お礼にと、チソジュンに、長ねぎの鉢植えを渡すのでした。

その後、ダニは、偶然、社員募集のチラシを見て、イジョンソク扮するウノが務める出版社

に、高卒と偽って、雑用担当の契約社員の採用試験を受けたところ、面接官であるウノに会い

ます。

イジョンソクのロマンスは別冊付録の第2話あらすじ

ウノの会社の採用試験を受けたダニは、ウノから、大卒なのに、高卒と偽ってまで、なぜこの

試験を受けたのか問い詰められてしまいます。

そこでダニは、仕方なく、1年前に離婚して、仕事に困っていることを話します。

しかし、この時点でも、ウノには、住む家がないことを正直に言えないダニでした。

ダニと話している時、ウノにインタビューの件で電話がかかってきました。ウノは

ダニの件で、すっかりインタビューのアポのことを忘れていたようです。

ウノは、インタビューを受けに行きます。ウノは、取材の質問で、自分が、この出版

社にどうやって入社することになったかを思い出していました。

小説家としてのウノの才能に目をつけ、代表自ら尋ねてきて、ウノに編集委員にならないかと

スカウトしてきたのでした。

結果的に、キョル出版の創立メンバーになったウノ、キョル出版は、あることで、飛躍的に

売上が伸び、大成功を収めていったのです。

そして、採用試験の結果、ダニはウノの会社に採用が決まりました。ウノとしては、採用が決

まったことに関して、複雑な気持ちでしたが、ダニには、就職合格おめでとうとメールを送る

のでした。

一方、ダニは、ウノの会社で働きだしましたが、ある日、ついに、家に忍び込んで色々やって

いるところを、ウノに見つかってしまうのでした。

イジョンソクのロマンスは別冊付録の第3話あらすじ

ウノに見つかってしまったダニは、仕方なく、自分の事情について、ウノに語ります。

ウノに悪いなと思いながらも、ダニは、追い出されずに、3ヶ月置いてくれたらいいな

と思っていました。何より、隠れ回らなくてもいいことに、喜んでいたのです。

事情を知ったウノは、3ヶ月たったら、自分の他のマンションの部屋に移ることを提案し、

それまでは、トレーニングルームを片付けて、ダニの部屋を用意して、色々必要なものもそろ

えて、ダニを喜ばせます。

また、会社で、ことごとく雑用を言いつけられるダニを、気にして、手助けします。

が、コ理事から、幹部会議を開くから準備するよう言われますが、何を準備するか

わからないので質問すると、コ理事から、アバラが必要といわれます。

アバラがわからないダニは、他のスタッフに聞くのですが、みんな忙しく、まともに

答えてくれません。困って買い物に行こうとすると、ウノが、アイスバニララテだと教えて

くれ、何とかなります。

ダニとやたら縁のあるチソジュンが、本屋に居ると、キョル出版のキム代表に出くわします。

キム代表は、チソジュンが誰か知らないので、自分の会社の本を勧めようとします。

そこに、ウノもやってきて、チソジュンの前で、チソジュンの話をしてしまいます。

同じ頃、ダニは、格安物件を内覧しに行き、その近所で、偶然、チソジュンに会いますが、

その格安物件は借りないほうがいい、3年も人が住んでない倉庫だと助言されます。

ダニが家に帰ると、自分の荷物が、屋根裏部屋になかったので、追い出されると勘違いして

文句を言ったら、部屋をみてと言われ、自分の部屋をウノがひそかに用意してくれたこと、

ウノの優しさに感激します。

ウノは夕食まで用意して、ダニを待っていました。一緒に食事しながら、ダニがなかなか

何もコメントしないので、ウノはしびれを切らして、ありがとうの言葉もないのと、少しすね

ます。そうすると、ダニは正直になり、ウノ、ありがとうと、真剣な顔で、言います。

そして、3ヶ月では無理かもしれないけど、稼いで、なるべく早く部屋を出ていくから、半年

以内かなと、ウノに言うと、ウノは微笑んで、いいよとうなづきました。

次の日、キョル出版では、イン先生の新刊の宣伝会議を開くから、キャッチコピーを考えるよ

うスタッフに指示がありました。ダニは、そのキャッチコピーを自分も考えてみたいと、部長

に言うと、自分の仕事をしなさいと言われてしまいます。

それでも、ダニは、一生懸命、家で、キャッチコピーを考えてみるのでした。

翌朝、ダニは、勇気を振り絞って、コ理事に、キャッチコピーを見せるのですが、散々な評価

で一番大事なのは、時代性で、古臭くて、センスがないと言われてしまいます。

コ理事に言われたことに刺激され、再び作り直して、へリンに、キャッチコピーを見

てもらうのでした。その際、へリンは、いいなと思うダニのキャッチコピーをに星マ

ークをつけていました。ダニは、ウノにも、そのキャッチコピーを見せます。

そして、再び、コ理事に、そのキャッチコピーを見せます。

いよいよ、その新刊の宣伝会議の時、コ理事は、ダニのキャッチコピーを、自分が考えたと

言って、スタッフの前で、披露し、そのキャッチコピーに決定しました。

ダニのコピーであることを黙っていたコ理事の態度に、へリンもウノも驚きましたが、

その場の雰囲気を読んで、黙っていました。

ダニも、自分のコピーが、勝手に使われたことに、ショックを隠せませんでした。

ダニは、会社の帰り、へリンが、少しでも慰めの言葉を言ってくれたり、自分の気持ちに

共感してくれるだけでよかったのに残念だと、言うのでした。

帰宅して、ウノとお酒を酌み交わしながら、ダニは、あれは、自分のコピーだと、みんなに

知ってほしかった、雑用係ではもったいないと思わせたかったと、本音を言うのでした

結婚していたころは、奥さんとか、ジェヒのお母さんとか呼ばれて、誰も自分の名前を呼んで

くれなかったのに、今は、自分の名前をみんなが呼んでくれて不思議だと言うのでした。

ダニが、洗面所から戻って、だいぶ飲んだから、もう飲むのやめようと言いかけたら、ウノは

なぜかタクシーに乗っていて、ダニの元いた家に行くのでした。

ダニは、ウノを心配して、電話すると、どこへ行くのかと聞くと、うちに帰ると言うウノ、

ダニが、さっきまでうちで飲んでたのにと言うと、我に返るウノでした。

ウノは、ダニが結婚した後も、ダニが恋しくて、家までタクシーに乗って

時々出かけていたのです。ダニの元家の前で、タクシーを降りるウノ、今まで何度もこうやっ

てタクシーを降りたことを回想していました。

ある時は、桜の花が舞い散る季節、そして、ある時は、凍てつくような寒さの雪の夜、

笑い声が聞こえたこともあるし、喧嘩する声が聞こえたこともあるし、家の門の前で、

泣き崩れるダニの姿を見て、胸が痛くなったことも。

そして、タクシーで家に帰ってきたウノは、ダニを抱きしめるのでした。

今は、もうそんな必要はない、あれだけ恋しかったダニが、今自分の家にいるから・・・

と、心の中で、つぶやくウノでした。