ヨンウジン主演ドラマ「君の歌を聴かせて」のあらすじ(7話~8話)

こんにちは、シンディです。

前回の話では、イヨンの記憶の扉が少しは開いていくのかなと思いきや、なんだか

まだまだ時間がかかりそうな雰囲気になってきました。

今回は、ユンとイヨンの微妙な関係にある進展が・・・

それでは、今日もドラマのあらすじをお楽しみください。

目次

ヨンウジンの君の歌を聴かせてのあらすじ7話

イヨンが、写真立てを落として割ってしまったので、慌てて駆け付けるユンに、

弟は誰に殺されたの?と聞くと、ユンは、愛する人にと答えます。名前を聞いて

いい?と聞くと、キムイアンだと言います。

ユンは、思わず、知り合い?と聞きますが、イヨンは、全く記憶がないと言い、注意

したのに、ガラスを足で踏んでしまい、ユンが手当てすることに。

その間も、イヨンは、愛する人に殺された?とても冗談だとは思えない、どういう意味?

と心の中でつぶやきます。

その後、弟が好きだったと言い、天体望遠鏡で月食を見せてくれるユンに、イヨンは、思い切

って、弟が亡くなったいきさつを聞くと、交通事故で、一緒だった彼女は、元気に生きている

とのことでした。

イヨンは、ユンに、自分の事故について語り、タクシー事故だったらしいが、覚えてない、当

時の3ヶ月分の記憶をなくしてしまっていて、従姉によると、解離性健忘という病名だと、打

ち明けます。

それを聞いたユンは、その消えた記憶がどんなものか知りたくないのかと、イヨンに聞きます

が、わからない、知りたいけど怖いと否定的な答えが返ってきます。

ユンは、ドビュッシーの曲を連弾しようよと誘い、イヨンがピアノの前に座ると、譜面台の横

に、手形があるのに気づきます。それは、ユンの小学6年生の時のもので、弟がピアノを弾く

とき、怖がったから、こうやってその手形に手を当てて、まるで兄さんと手をつないでるみた

いだろうとやってたんだと、イヨンの手で再現しようとします。

イヨンは、なぜだかそうやると、涙が出てきてとまりませんでした。そして、家に帰りたいと

言い出し、そんなイヨンに、ユンは、なぜいつもそうやって逃げようとするんだ、君のことを

もっと知りたいのに、できるだけたくさん、他の人が知らないことを教えてくれと懇願しま

す。

そして、今日は帰ろうと言い、帰りの車は、ユンが運転、イヨンは、君のことをもっと知りた

いと言ったユンの言葉が気になり、ユンのことばかり見てると、何か話があるのと聞かれま

す。

そういわれて、さっき私に言ってた言葉だけど、あれってと言いかけると、ユンがどの言葉の

こと?と返したので、それ以上何も言えず、なんでもないとごまかします。

イヨンは家に戻ると、ユンの弟イアンに見覚えがあると感じますが、でもなぜ姓が違うんだろ

う?その後もずっとユンのことばかり考えて、にやけてしまいます。

その頃、ユンは、誰かに電話をかけていました。予想どおり、事故当時の記憶がない、イアン

の名前、死んだことも覚えてない、別の方向で探ってくれと、その人物に依頼します。

実は、ユン室長とティンパニストのリーは、不倫関係でした。その最中に、ユン室長は、ヨン

代理から電話を受け、ジュワンの指示で、今日の練習は、外でやるようだとわかり、驚愕しま

す。

イヨンが出勤すると、ジュワンの指示で、今日は外で練習だとジュニから聞きます。そこへ、

出勤したユン室長が、練習室に行ってみると、もぬけのからで、怒り心頭のユン室長は、トイ

レで雄叫びをあげます。

イヨンが、野外での練習風景を撮影していると、ユン室長が登場し、イヨンに八つ当たり。

その後、オーボエ奏者のワン先輩がリードを失くして困ってるところ、イヨンがおせっかいを

焼いて、先にリードを見つけ、渡します。

てっきり感謝されると思っていたイヨンは、ワン先輩から、リードは他人に触られたくない、

私やみんなは、才能と努力でここまできたの、少しは見習ったらと、きつい一言。

ワン先輩の言葉に傷ついたイヨンは、明日の練習室の準備をしながら、自分だって一生懸命

努力してきたとつぶやき、ある決意をして、ティンパニストのリーのところへ。

イヨンは、リーに、週に1時間でもいいので、レッスンをお願いできませんかと頼みますが、

リーは、あっさり時間がないと言って鼻で笑って、イヨンの申し出を断ります。

ジュワンは、オフィスでしょんぼりしているイヨンに声をかけ、今夜は、イヨンさんの歓迎会

をしようと言い、何と連れてこられたのは、ユンがバイトしているレストランでした。

ジュワンは、ユンとここで出会ったことを、イヨンに話し、ジュワンとイヨンが一緒に食事に

来たことを快く思わないユンは、嫉妬して、わざと、親しげに、寝かしつけ合う仲だとばらし

てしまいます。

イヨンは、何度も、ダメ、そんなこと言っちゃと、目で合図を送るのですが、ユンは、いっこ

うにやめようとしません。

たまりかねたイヨンは、トイレで席を外すふりをして、陰で、ユンに文句を言うと、不愉快

だ、自分が興味を持っている人が、うわさの男とレストランにやってくるなんてと、不満を

ぶつけます。

すると、イヨンは、言葉に気をつけてくださいと注意し、ユンは、イヨンさんこそ注意しない

と、またジュワンと寝たプードルと噂されるぞと警告します。

イヨンは、素直に、歓迎会と言われてきただけで、ジュワンとは男女関係にあるわけではない

と強調するも、ユンは、馬鹿なのか、純粋なのかとあきれて、その場を後にします。

ヨンウジンの君の歌を聴かせてのあらすじ8話

ジュワンは、イヨンに、ユン室長にこの間、八つ当たりされたことは、俺への当てつけ

だから気にしないようにと、気遣います。

そして、ユンとは、ほんとに寝かしつける仲?と聞かれ、返事に困ったイヨンは、あれは、

寝かしつける仲といっても、自分が不眠症だから、電話でイブニングコールしてもらって

るだけだと説明します。

その頃、シニョンフィルの掲示板には、ジュワンとイヨンの食事の様子がアップされていま

した。

そして、ユンがバイトしているレストランの前には、ウンジュがいます。

ウンジュは、ユンを見つけると、私と会ったことあるでしょ?見覚えがあるのと言い、ユンは

それに対して、俺にかまうなと警告します。

一方、今夜のユンの態度がとても気になったイヨンは、いつものコンビニで、ユンを待ってい

ました。そこに、待望のユンが登場、イヨンは、自分のことをユンが想っていると思い、ほん

とに、今日は、歓迎会で、ユン室長に叱られた私を慰める意味もあったと、言い訳します。

そんなイヨンの言葉に、ユンはピンときて、まさかと思うけど、僕が君を好きだと思ってる?

興味と好意は違うだろうと言い放ちます。

そのユンの言葉に、カチンときたイヨンは、何それ?人を馬鹿にしないでと言って、席を立

ち、今までのバイト代を払い、もう電話しないでと言い、去っていきます。

先に家にもどったイヨンは、ユンのさっき言った言葉を思い出し、混乱させないでよとブチ切

れてると、ユンから電話がきて、無視したのに、今度は家にやってきます。

イヨンが家のドアを開けると、ユンは、家の中で歌ってもいい?と言い、イヨンが不機嫌にな

ると、解約には合意が必要だ、俺は続けたい、出かけよう、君と話したいんだと言って、イヨ

ンを強引に連れ出します。

ユンは、最高の場所があると言って、近所の見晴らしのいい場所へ、イヨンを連れていきま

す。

そこで、イヨンとユンは、お互いの生い立ちについて、語っていると、イヨンは、階段でつま

づきそうになります。ユンが、イヨンを助けると、何だか気まずい雰囲気になり、イヨンは、

キスしていい?と聞き、ユンは、その言葉に固まってしまいます。

イヨンは、照れくさくなって、キスする理由を説明しようと、あなたも私と同じように、傷の

ある人のような気がして・・・と言い、言葉につまったイヨンは、帰りましょうと言うと、

ユンは、イヨンにキスしてきます。

ユンのキスに反応して、イヨンもキス仕返し、2人は、自然と熱いキスを交わします。

次の日の朝、イヨンはとても幸せな気持ちで、ユンにおはようメールを送って、いつものベー

カリーに行くと、オーボエ奏者のワン先輩がいました。

ところが、ワン先輩が、外に出ると、あっという間にひったくりにあってしまい、イヨンと

ワン先輩は、犯人を協力して捕まえ、一緒に警察へ。

2人とも、服も顔もボロボロになりますが、ワン先輩は、ニコニコしながら、この後、時間あ

る?とイヨンに聞き、一緒に、シニョンフィルのオフィスへ行きます。

ワン先輩は、ティンパニストのリーと話をつけて、イヨンが、週1回、授業料半額でレッスン

を受けられるようにしてくれたのでした。

その後、イヨンが、ユンに帰るメールを送って、オフィスを去ろうとすると、ジュワンがやっ

てきて、イヨンは、指揮者のソン教授のパーティへ、誘われます。

ソン教授のパーティでは、ゲームで盛り上がっていましたが、教授が得意な囲碁を

することになり、イヨンが、書斎にある碁盤を取りにいくことになります。

その頃、ウンジュは、ついに、ユンとどこで会ったか思い出しました。ユンは、確か大学の

マーケティング概論の期末試験で、試験官をしていた人物だったのです。

早速、ウンジュは、ユンの自宅の前で、ユンを待ち伏せして、どこで会ったか思い出したわ、

チャンユンは偽名よね?履歴書の半分はでたらめだしと、ユンに話しかけます。

すると、ユンは、ウンジュの手首を強くつかんで、身動きがとれないようにすると、ウンジュ

が、持っていた楽譜がパラパラと落ちていきます。

その後、ウンジュの手首を離したユンに、ウンジュは、あなたの演奏が、知り合いの演奏とそ

っくりなのが、気になった、わざとジュワンの前に現れて、入団の機会をうかがってた、あな

たの本当の目的は何?死人の真似して現れるなんてと、ユンを罵倒します。

ユンは、誰のために、嗅ぎまわってるんだ?と言い、ウンジュは、偽名をばらしてやると言っ

て、2人は対峙します。

その頃、イヨンは、教授の家の書斎にある碁盤を探しに、地下室に行くと、偶然、その碁盤の

後ろに、キムイアンのポスターを発見します。

イヨンがなかなか戻ってこないのを心配して、ジュワンは、書斎にやってくると、イヨンか

ら、キムイアンを知っているかと聞かれます。

雨が降りしきる中、血だらけで横たわっているイアンのそばには、黒いマスクをした男が立っ

ています。何とそれは、ジュワンでした。

ここまで読んでいただいてどうもありがとうございました。

また次のブログでお会いしましょう!