ヨンウジン主演ドラマ「君の歌を聴かせて」のあらすじ(11~12話)

こんにちは、シンディです。

いくら記憶を失くしているからといっても、自分とイアンのバックハグの写真を見たら、さす

がのイヨンもピンとくると思うんですが、さあ、ユンは、この状況を、どう説明するのでしょ

うか?

それでは、今日もドラマのあらすじをお楽しみください。

目次

ヨンウジンの君の歌を聴かせてのあらすじ11話

イヨンとイアンのツーショット写真を見たイヨンは、もしかして自分が、イアンの彼女ではと

疑うが、ユンは、俺が知ってるわけないと、やけに冷静なのが気になります。

ユンは、その写真は、初めてみたのもので、弟は写真好きで、人懐っこいからと、他の写真も

見せると、イヨンも納得し、その写真をもらいます。

その後、2人はコンビニで過ごしていると、イヨンは、イアンとユンは兄弟なのに、姓が違っ

てるのはなぜ?と聞き、ユンは、10歳の時、母が、弟を連れて出ていって、弟は、母の

姓を名乗って、自分は、子供時代、孤独に過ごしたと話します。

家に戻ったイヨンは、ユンの話を聞き、イアンが愛した女性は誰だろう、彼についてもっと

知りたいと感じます。

一方、ユンは、自分の母、キムスインのCDを見ていました。

翌日、オフィスに出勤したイヨンは、オーケストラのメンバーに、パート別楽譜を配っている

と、ワン先輩が、イヨンの持っているキムスインのCDを見て、懐かしそうに、昔一緒に演奏

していた、彼女は、キムイアンの母だと語り、実は怖い噂があるといいます。

その噂とは、イアンは、キムスインとその愛人の子供で、不倫した妻に復讐ということで、夫

が事故を装って殺したのではということでした。

イヨンは、大好きなピアニストが、ユンのお母さんだったなんて、そして、ワン先輩から聞い

た怖い噂のことを、ユンが知ってるんだろうかと、不安になります。

イヨンの従姉スヨンは、ユンをカフェに呼び出し、イヨンと親しくしてる理由は何?あなた、

キムイアンの兄でしょ?と怪しみます。

ユンは、弟の車にイヨンが乗っていた、あなたが、彼女のカバンをとりにきたじゃないか、

イヨンは生きのこって、目撃者は、記憶を失った彼女だけ、事故後にスヨンが、イヨンを

診察したことを指摘、実は、弟を殺したと疑ってるのでは?と図星をつくと、スヨンは、

ユンに、コップの水をかけます。

そして、スヨンは、いますぐイヨンの前から消えて!、居座るなら覚悟しなさいと、怒鳴りつ

けます。

その様子をひそかに撮影している人物がいました、それは、イヨンの元カレジェヒョンでし

た。

父の部下ギサンから、レストランに呼ばれたユンが、レストランに着くと、父とギサンが食事

をしていました。

父は、ユンに、今すぐシニョンフィルを辞めて、アメリカで勉強しろ、イアンやイヨンのこと

に関わるんじゃない、それがお前のためだと話します。

ユンは、なぜイアンの捜査を阻んだの?お父さんが、イアンを殺したって本当?俺が、真相を

知ったら、俺も殺すのかと憤ると、父は、ユンを殴ります。

そして、父は、殺すと言ったら、シニョンフィルを辞めるのなら、そうすると言い、出ていき

ます。

スヨンは、イヨンの事故後の診察の様子を撮影した録画を見ていました。その中で、イヨン

は、私は手に血の付いたナイフを持っていると語り、思わず、スヨンは、そのデータをUSBに

コピーして、パソコンから削除します。

叔母の世話で、イヨンは、スヨンの代わりに、お見合いすることになります。そこへ、自宅に

戻ってきたスヨンに、イヨンは、事故に遭ったと思う場所に、ユンと行ったけれど、加平の近

くだと思うと話します。

スヨンは、イヨンの言葉に、感情的になり、ユンに気を付けるよう、怒鳴りつけてしまうと、

そばにいた叔父、叔母も、スヨンの態度にびっくりしてしまいます。

その頃、ジュワンは、ウンジュと仲直りするため、ウンジュがレッスンしてるオフィスに、花

束を持って、出かけます。

その後、ジュワンの家で、2人ワインを飲みながら、過ごしていると、ウンジュは、妙なこと

が分かったと言い、死んだイアンに兄がいることを知ってた?と聞きます。

何も答えないジュワン。

その夜、ユンと外で思い切り遊んで、自宅に戻ったイヨンは、何者かから、無言電話を受けま

す。どうやら、その人物は、イアンを轢いたひき逃げ犯のようで、手の甲に特徴のある傷跡が

ありました。

ヨンウジンの君の歌を聴かせてのあらすじ12話

ウンジュは、腱鞘炎の治療を条件に、オーケストラの練習参加を許可され、練習室にやってき

ます。みんなの視線を浴びるウンジュでしたが、イヨンは、第一バイオリンを降りても、演奏

しようとするウンジュを見直します。

しかし、相変わらず、ひねくれ者のウンジュは、イヨンに、あなたに褒められてもねと、馬鹿

にしますが、イヨンは、慣れっこで、何とも思っていません。

ウンジュは、イヨンに、大学のマーケティング概論の授業の助教授を覚えてるかどうか、聞き

ますが、案の定、全く覚えてませんでした。

先日から、デモ騒動を起こしている元団員のソンミを、ユン室長は、何とか思いとどまらそう

と、シニョンフィルの実情を説明し、私たちを助けて、音大の講師の仕事を紹介するからと、

理解を求めます。

音大の講師をするしかないと、選択肢のなくなったソンミは、泣く泣く、ソンミの申し出を受

け入れることになります。

ウンジュの話から、ユンがイアンの兄だと知ったジュワンは、ユンを呼び、聞きたいことがあ

る、君は偽名を使ってるらしいけど、その理由は何なんだと、詰め寄ります。

ユンは、個人的な理由なので、教えられないが、解雇でも、通報でもしてくれと話します。

その後、ユンを心配したイヨンは、ユンに声をかけると、ユンは、明日練習がないから、

この前行きそびれたコルベルクのティンパニを見に行かないかと、誘います。

ところが、明日、ちょうど、叔母に頼まれた見合いが入っていたため、ユンに言いにくそうに

していると、ユンは、コルベルクのティンパニより、大事な約束だと言うなら、もういいと、

あきらめて去っていきます。

その後すぐに、ティンパニストのリーから、レッスンの件で、電話がかかると、喜んで約束

の場所へ出かけると、そこは、練習室ではなく、ただの公園でした。

リーは、イヨンに、練習室はまだ早いと言い、マレットを持ち、つま先立ちで、何度もたたく

ハードなレッスンをさせ、イヨンは、へとへとになります。

その頃、カンミョンソク教授は、ユンの父であるチャン代表を、ユン室長に、紹介していま

した。

ハードなレッスンを終えて、帰宅したイヨンは、部屋に、また泥のついた足跡を見つけ、イヨ

ンとイアンの写真までなくなっていることに気が付き、また、ジェヒョンの仕業だと思いま

す。

イヨンは、ジェヒョンに電話しますが、ジェヒョンは、何と、ユンと会っていました。ジェヒ

ョンは、ユンとスヨンが、カフェで対峙した時の写真を偶然撮影し、イヨンの前から消えろと

ユンを脅しますが、ユンは、それなら俺は悪い男だと、イヨンに告げ口して、この写真を見せ

ればいいと、開き直ります。

次の日、おしゃれして、出かけるイヨンの姿を見たユンは、イヨンが、お見合いに出かけると

見破ります。イヨンは、苦し紛れに、従姉が、ケガしてるから、代わりに行くだけと、ごまか

そうとします。

ユンは、そんなイヨンに、見合いなんてせずに遊ぼうぜと、本気で誘いますが、イヨンは、自

分が見合いするというのに、いつも通り冷静なユンが理解できず、そのままお見合いへ。

イヨンは、見合いの前に、ジェヒョンに会い、昨日、家にまた入ったでしょ?、写真を返して

よと話しますが、ジェヒョンは、またそんなことやるわけないと、否定します。

その後、イヨンは、お見合いして、相手に気に入られるのですが、あなたのせいじゃなくて、

私には、好きな人がいると答え、断ってきます。

お見合いの後、イヨンは、ユンを呼び出し、平凡なデートがしたいと甘え、屋台でトッポキや

おでんを食べたり、歩きやすい靴を買ったり、本屋に行ったりと、楽しく1日を過ごします。

その後、ユンがイヨンを家まで送って、イヨンがドアを開けると、自分が持っていないCDの

曲が、部屋で流れていて、イヨンは、怖くて中に入れません。ユンに、実は、昨日も人が家に

入ったみたいだと、打ち明けると、ユンは、なんで昨日言わないんだ、ドアのカギを変えて、

防犯カメラもつけて、泊まる準備をしろと、ユンの家に泊ることに。

イヨンは、ここで眠るなんて想像もできなかったと嬉しそうにしていると、ユンは、慣れない

だろうけど、頑張って寝てくれと優しく、イヨンを気遣います。

イヨンが眠りについた頃、ユンは、ギサンに、話があると呼び出され、あるバーへ向かいま

す。ユンが、ギサンに、ひき逃げ犯のユンヨンギルの居所を聞くと、行方はつかんでないが、

たぶんモーテルに潜伏してるだろうと答えます。

ギサンは、事故当時、イヨンを取り調べた退職した刑事に会って、調書とは違う話を聞いてき

たと言います。

それは、イヨンが最初に、供述した内容で、イヨンは、人を殺したかもしれない、ナイフで誰

かを刺したと言ったということでした。

その後、家に戻り、すやすや眠るイヨンを見つめるユン。

ユンは、自分が、弟のイアンが、イヨンに出会ってから、ずっと撮り続けていた写真を見なが

ら、イヨンの一挙一動を回想し、自然と涙ぐみます。

翌朝、2人は、コーヒーを飲みながら、ユンが、昨日はよく眠れた?と聞くと、イヨンは、薬

も歌もなかったのに、なぜか眠れたと上機嫌でした。

ユンの顔を見ながら、にやにやするイヨンは、私たち、付き合わない?といい、照れながらも

ユンのことが好きだと告白します。

ユンは、厳しい表情をして、そういうのは困るんだ、君と僕は、どんな関係にもなれないと話

します。

ユンの言葉の意味がよくわからないイヨンは、どうして?と聞くと、ユンは、ついに、真実を

イヨンに話すことになります。

イアンが死んだとき、衝突の傷だけでなく、ナイフの刺し傷もあった、刺したのは君かもしれ

ない、君が弟の愛した人なんだと、イヨンに説明するユン。

ここまで読んでいただいてどうもありがとうございました。

また次のブログでお会いしましょう!