パクボゴム主演ドラマ「青春の記録」のあらすじ(9話~10話)

こんにちは、シンディです。

このドラマ「青春の記録」もストーリーが、半分終わり、無名のヘジュンがどんどん人気者

になっていき、俄然面白くなってきました。毎週月、火の23時が、ほんと楽しみです。

それでは、今日もドラマのあらすじをお楽しみください。

目次

パクボゴムの青春の記録のあらすじ9話

雨が嫌いだと言っていたジョンハも、ヘジュンとなら、雨の中びしょびしょになりながら

ダンスしても楽しそうでした。

ジョンハが雨が嫌いな理由、それは、孤独を感じる、子供の時の苦い記憶によるものでした。

雨でずぶ濡れになった2人は、ヘジュンの車で暖をとります。

次の日も、ヘジュンとミンジェは、次回作の作品選びの件で、意見が真っ向から対立、時代劇

に出たいヘジュンと、恋愛もの出るべきだというミンジェ、ヘジュンは、意見がぶつかった

ら、俺に従うはずだけどといい、なかなか頑固です。

ヘジュンは、ジョンハと専属契約を結びたいと提案すると、ミンジェは、恋愛ものに出るなら

考えてみると、こちらもなかなか強気です。

ヘジュンが人気者になって、知名度が上がると、周りもサ家の家族からサインをもらうことに

躍起になります。その代表格が、ジヌの母ギョンミと、銀行勤めの兄ギョンジュンでした。

ただ一人、ヘジュンに懐疑的な態度を貫いていた父ヨンナムでさえ、ヘジュンの医療ドラマを

見て、部屋でにやにや、くだらないと言いながら、スマホで見ている夫に、母エスクは呆れて

います。

一方、ジョンハは、家を売ろうと父に相談、父は、娘に頼られて、嬉しそうです。

その頃、ドハ、ヘヒョ、ヘジュンが出演する映画の制作発表会の準備が着々と進められていま

したが、イテスは、主役のドハ中心でなく、ヘジュンやヘヒョが優先されて、何もかも決めら

れていくのが気に入らず、不機嫌になります。

ジョンハは、店を辞め、家を売った資金で、自分の店を出そうとしていました。

ヘヒョの母イヨンは、モデル出身の俳優が活躍という記事を見て、うちのヘヒョとヘジュンを

同じように見られるのが気に入りません。ヘジュンが店にやってきたことで、偶然、イヨン

は、ヘジュンとジョンハの仲を知ります。

大学の学食で、ヘナは、ジアと食事していますが、何だか憂鬱そう、その理由は、つい最近、

ジヌと男女の関係になった様子。ジアは、ジヌとは別れることになる、どうせヘジュンと私

みたいに、親の反対にあうからと話します。

結局、ミンジェは、ヘジュンの意見に同意し、次回作は、時代劇でいくことに、ジョンハも

交えて昼ご飯を食べます。ミンジェは、ヘジュンの専属にならない?とジョンハに持ち掛け

ます。

ジョンハは、ヘヒョも担当しているから、1人では決められないと保留し、次の約束場所へ

向かいます。ユーチューブチャンネルのスタジオを見学したジョンハは、思ってた以上に

自分に合わないなと思います。

店に戻ったジョンハは、ジンジェに、自分が店をスムーズに辞めれるよう協力を求めるが

相手にされず、するとそこへ、同僚のスビンから、有力な動画が送られてきます。

ヘジュンの祖父ミンギにも朗報が、ついに仕事の依頼が来たのです。ミンギは、早速、ヘジュ

ンに報告、ヘジュンもおめでとうと、喜びます。

銀行では、ヘジュンのことを知って以来、厳しかった上司のギョンジュンへの態度が変わって

きます。

ヘヒョの母イヨンは、ヘジュンの母エスクの前で、わざと、ヘジュンの彼女であるジョンハの

ことを話題にし、よけいな世話を焼こうとします。

ジヌは、ジヌの母が、家政婦として、ヘヒョの家で働いてると聞いて、ヘナとのことを考える

と、動揺して、やめてくれと言ってしまいます。

ヘジュンが自宅に戻ると、ミンギは、家族にピザをご馳走して、自分が広告モデルに選ばれた

ことを報告します。相変わらず、口の悪いヨンナムは、父の成功を素直に喜べず、みんなの前

でケチをつけます。

あまりの言葉に、ミンギは涙ぐみ、ヘジュンは、相変わらず、ミンギや自分に理解のないヨン

ナムに抗議して、せっかくのミンギのお祝いは、雰囲気が最悪に。

その夜、ヘジュンは、疲れたミンギの横で、眠ろうとしていると、ジョンハから、電話でき

る?とメールが。

ヘジュンは、ミンギの部屋から、リビングに移動し、ジョンハとチャットで、今日の出来事を

お互いに報告し合います。

いよいよ、ドハ、ヘヒョ、ヘジュンが共演する映画「平凡」の制作発表会が行われます。ドハ

が主役の映画でしたが、先のドラマで人気の出たヘジュンがメインのような発表会になって

しまいます。

ーもうー、この司会者困りますね、ドハとヘヒョの顔が、嫉妬で、ぴくぴくしてましたから。

こういうことやっちゃうと、ヘジュンが、後で困っちゃうんですけどね。

制作発表会後、ヘジュンに、お祝いの品が色々届くと、その中には、ドハが専属契約していた

化粧品会社からの物もあり、ドハは、偶然それを見て、自分へのお祝いではと勘違いします。

その後、イテスが、CM契約を切られたことを黙っていたことに、腹を立て、文句を言うド

ハ、イテスは、俺を信じろ、俺は、お前の長所も短所も知っている、言いたいことがあっても

我慢している、だから、お前も少しは我慢しろと話します。

ヘジュンのドラマは、地方で撮影が行われ、いい感じに仕上がっていきます。その夜、ヘジュ

ンは、ジョンハと電話して、お互いの出来事を報告し合います。

その翌日、不動産屋に行ったジョンハは、父が不動産の取引を止めていたことを知ります。お

店の物件も見に行きますが、物件探しは難航します。

自宅に戻ると、コンビニで、父が待っていました。父は、この家は売るな、俺が何とかすると

ジョンハに援助することを提案します。

ヘジュンが選んだドラマ「王の帰還」の演技で、ヘジュンの人気は、うなぎのぼりに上がり、

たちまち演技大賞の候補に名前が挙がり、司会も担当、一気にスターダムにのし上がって

いきます。

ヘヒョの母は、ヘジュンとドハの記事ばかりしか出ないことに、イライラ。そのうえ、ジヌ

の母にまで、ヘジュンは人気者になったのに、ヘヒョは、イマイチパッとしないと痛いところ

を指摘されてしまいます。

更に、ヘヒョの母は、ヘヒョ自身が、ヘジュンにライバル意識を燃やしたりせず、友

達として嬉しいと言って、のんきに構えているのが、気に入りません。

演技大賞の司会もスムーズにこなすヘジュン、人気俳優のソンミンス(パクソジュン)が、プ

レゼンターとなり、ミニシリーズドラマの最優秀演技賞は、見事、サヘジュンが受賞します。

ーここで、パクソジュンさんが登場ですか?梨泰院クラスの記事も書いて、つい最近、あらす

じを書きあげましたので、梨泰院クラスの時とは、髪型が違うけど、相変わらずステキです。

ヘジュンは、そのあいさつで、ヘジュンの祖父ミンギに感謝、母エスクに愛してると話しま

す。

パクボゴムの青春の記録のあらすじ10話

ヘジュンが、ドラマの撮影現場から電話すると、ジョンハは、父と朝ごはんを食べている最中

でした。

父は、ジョンハに、結婚資金として貯めていたお金を渡します。

撮影現場のヘジュンに、元彼女のジアから電話がかかってきますが、ヘジュンは、冷たく突き

放します。

ヘヒョの父は、最近のヘヒョの様子を心配し、今は、入隊する時期ではと考えを示しますが、

ヘヒョは、俳優をやりたいと父に答えます。ところが、ヘヒョの母まで、ヘヒョの最近の

状態から考えて、父の言うことも一理あると、入隊するか、延ばすか決めろと指示し、ヘヒョ

の味方ではなくなったようです。

ジョンハは、ついに、店を辞めると、店長に申し出ます。

そして、ジンジュをサンドウィッチショップに呼び出し、スビンから提供された動画を見せて

自分に謝るよう話します。

ヘジュンが、撮影の合間に監督と話していると、そこへ、ジアが差し入れを持って、図々しく

もやってきます。

監督やスタッフの手前、ヘジュンは、大人対応しますが、友達にはなれないと、ジアにはっき

り言います。

ーめっちゃ嫌な女ですね、こんなことしたら、自分がみじめになるだけだと思いますが。

なんで、別れた男にそこまで、執着するのか、理解できません。

地方のドラマ撮影が終わって、車の移動中、ジョンハから電話がかかってくると、ヘジュン

は、ジョンハの仕事が終わるまで、ジョンハの家で待ち、デートすることにします。

その頃、兄ギョンジュンの働く銀行では、同僚の1人が、ヘジュンとチャーリーチョンとの記

事で、ヘジュンが交際していたというデマをわざわざ、ギョンジュンに見せ、ギョンジュン

は、憤ります。

ジョンハの居ない間に、食事の準備をするヘジュン、仕事の終わったヘヒョは、ジョンハと過

ごしたくて、食事に誘いますが、ジョンハは、今度2倍にして返すと言い、断り、ヘジュンの

待つ家へ。

ジョンハに断られたヘヒョは、ジヌを飲みに誘い、ヘジュンと比べられてしんどいと、ジヌに

愚痴をこぼします。

自宅に戻ったジョンハは、ヘジュンが食事を用意してくれたことに感激、背中からハグし、会

いたかったと話します。

仲良く食事を楽しむ2人でしたが、ジョンハはある1点だけ不満と言い、ピンときたヘジュン

は、ビールを買いにいき、2人は、ヘジュンの出演したドラマを楽しみます。

その後、ヘジュンを途中まで送るジョンハは、今どんな気分、無名からスターになっちゃって

と聞くと、ヘジュンは、不安、いつもエゴサーチしてると話します。

そう話すヘジュンに、ジョンハは、私も不安、店がいつ潰れるかと思ってと悩みを打ちあけ、

ヘジュンを送って話をしてるうちに、ジョンハの家から離れてしまったので、ヘジュンは、

ジョンハを送っていきます。

一方、ジョンハは、同僚に、退職記念と称して、ドーナッツを奢り、みんなの前でジンジュに

謝らせ、男性客キラーであることも否定させることに成功させます。

ジョンハの家で、ヘジュンとジョンハが、ヘジュンのドラマを楽しんでいると、ミンジェから

、年末の演技大賞の司会の仕事が決まったと連絡がきます。

ーこのあたりが、9話の最後につながっていくようですね。

演技大賞の楽屋では、ミンジェが、イテスに挨拶すると、イテスは、ヘジュンが売れて良かっ

たな、でもビギナーズラックかもと嫌味を言います。ミンジェは、それどころではなくて、な

ぜなら、プレゼンターのソンミンスの大ファンで、ヘジュンを利用して、サインをしっかりも

らいます。

ドハは、イテスに、最優秀演技賞は誰か調べろと、無茶を言い、自分じゃなければ帰るとまで

言うので、ヘジュンは、新人賞も取ってないんだと言って、ドハを安心させようとします。

ところが、結果は、ヘジュンが最優秀演技賞を見事受賞。

ヘジュンは、そのあいさつで、ヘジュンの祖父ミンギに感謝、母エスクに愛してると話しま

す。

そのテレビ放送を見ていたチャーリーチョンは、ヘジュンに思わずメールしようとしますが、

思いとどまります。

その授賞式では、ヘヒョの新人賞はなく、ジヌは、お前も最優秀演技賞を目指せと励ましま

す。

授賞式後、家族に囲まれたヘジュンを見て、声をかけられないジョンハは、その場を去りま

す。この後、家族と親しい友人たちで、ヘジュンの受賞祝いの食事会が予定されているよう

です。

ヘジュンは、ジョンハの姿がないことを気にし、ミンジェにたずねますが、ばたばたして、

ジョンハのことに気がつかなかったようです。

会場の外で、ジョンハを見かけたヘヒョは、今日、借りを返してと言い、ヘヒョの車で

出かけ、ヘヒョの憂さ晴らしに付き合います。

ヘヒョは、ジョンハにつきあって、無理やり食事し、ストレスがたまると吐くけど、君の

ことを拒むことはできないと言います。また、ヘヒョは、新人賞はとりたかった、ヘジュンと

比べられたくないと、ジョンハの前で、本音をさらけ出します。

ヘジュンの兄ギョンジュンは、ヘジュンの評判が気になり、ネット検索すると、同僚が見せた

コメントのように、デザイナーがパトロンだったとか、チャーリーチョンと付き合っていた

とかの、出まかせのコメントを見ます。

腹が立ったギョンジュンは、その相手に、お前のことだろ、お前が付き合ってたんだろとか、

反論するコメントを書き込みます。

ヘジュンの授賞式に参加したヨンナム、エスク、ミンギが自宅に戻ると、ギョンジュンは、エ

スクとミンギに関してはコメントしたのに、なぜヨンナムのことをコメントしなかったんだと

ヘジュンを責めます。

答えに困るヘジュン、エスクは、ヘジュンをかばい、ヨンナムを慰めようとします。

その夜、色々あって疲れたヘジュンが、眠っていると、チャーリーチョンからメールが。

ヘジュンの事務所では、ヘジュンの受賞を祝い、たくさんのお祝いの品が届き、ミンジェは、

ヘジュンの成功を実感します。

ヘジュンは、事務所の駐車場に着くと、警察からの電話で、チャーリーチョン死亡事件の

参考人として、事情聴取したい旨の電話がかかってきます。

ーチャーリーチョンが死亡、大変なことになりました。どうしちゃったんでしょう?

ヘジュンに無視されたからということでしょうか?これが、ヘジュンの未来に、影を落とす

ようなことにならなければいいですが・・・・

ここまで読んでいただいてどうもありがとうございました。

また次のブログでお会いしましょう!