こんにちは、シンディです。
最初、パクボゴムさんは、かっこよくて、ステキなのは、わかるんですが、パクソダムさんの
演技って、映画「パラサイト」でしか見たことなかったので、どうかなと思ってましたけど、
ドラマが進んできて、すごくお似合いだなと思ってきました。
2人とも若くて、一生懸命で、純粋で、私もこんな時あったかなあと・・・
さあ、それでは、今日もドラマのあらすじをお楽しみください。
目次
パクボゴムの青春の記録のあらすじ7話
ジョンハは、メイクアップアーティストとして、本物の実力をつけて、意地悪な先輩ジンジェ
に追いつこうと、必死に努力していましたが、相変わらず、ジンジェのいびりが続いていま
す。
ヘヒョの母イヨンは、いったんジョンハの顧客になっていましたが、ヘヒョの立場を考えて、
ジンジェに担当を戻します。
ヘジュンのマネージャーミンジェは、店で、ジョンハに会い、落ち込んでるヘジュンを慰めて
くれと頼みます。
慰めるよう頼まれたジョンハは、ヘジュンに電話すると、明らかに泣いてるのがわかります。
会って様子を見ようと、ジョンハは、プレゼントする本にメッセージを添えて、ヘジュンを誘
い、ヘジュンが気分が浮かない時に行きたくなるという川沿いのデートコースに行きます。
そこには、ピアノがあり、連弾を楽しんだ後、ヘジュンのステキな弾き語りで、雰囲気ばっち
り、自然とキスする2人。
ーぎこちないけど、初々しくていいですね、ボゴムさん、上手だなあ
ヘジュンの祖父ミンギは、無事退院しましたが、息子ヨンナムは、ミンギが、シニアモデルに
なることを大反対して、ミンギに不満をぶつけます。
ヘジュンの母エスクは、夫ヨンナムが、ミンギのモデル学校のことで、ヘジュンをたたいたこ
とを知り、ヨンナムに怒り心頭で、ヘジュンを探すように指示します。
その頃、ヘジュンは、ジョンハのおかげで、気分が落ち着き、2人の愛を確かめるように、何
度もキスをかわします。
次の日の朝、ヘヒョの両親は、そろってゴルフ場でプレイしていると、ヘジュンの元事務所社
長イテスに出くわします。
実は、以前、ヘヒョは、イテスと契約していたことがありますが、ヘヒョの母が、イテスに不
信感を持って、契約解除するといういわくつきの仲だったのです。
イテスとヘヒョの母イヨンは、過去に何もなかったごとく装いますが、心の中では、馬鹿にし
ていました。 イテスは、同行していた俳優のパクドハを紹介します。
ヘヒョの母は、イテスのことが気になったので、一応、パクドハとジェシカ主演のミニシリー
ズに興味があるか、息子ヘヒョに聞いてみると、ヘヒョは、まんざらでもない様子でした。
ヘジュンは、イテスの策略で、すっかりやる気をなくしていたミンジェを呼び出し、カフェで
様子を伺っていると、演技より顔重視で、元モデルの俳優を探してる話があると言います。
明日の3時に、早速アポを取ったというミンジェの話に、ヘジュンは、素直に喜びます。
その頃、ヘジュンの兄ギョンジュンが、初めての1人暮らしを始めるため、ヘジュンの家で
は、家族全員でギョンジュンを送り出していました。
引っ越し先に到着してみると、カギがあきません、何度もカギをあけてると、何と住人が
います。その住人によると、すでに5人も同じような人が来て、迷惑してる、詐欺だから、
警察に行けと言います。
とても納得できないギョンジュンは、ここを動かないと叫びまわりますが、ヘジュンは、
警察に連れていきます。
警察に行くと、完全に騙されましたねと言われ、お金はまず戻ってこない、ひとまず自宅で
待機するように言われてしまいます。
あまりの出来事に、やけになった2人は、おなかが空いて、食堂でいやというほど食べて、ス
トレスを発散しようとします。
その頃、ジョンハは、ヘヒョの撮影現場で見学していると、BCZTVの韓国チームから、MCN
と言うチャンネルのパートナーシップの提案をしたいというメールを受け取り、1人で帰りま
す。
ヘヒョは、先に1人で帰ったジョンハに一目会いたくて、必死に追いかけて、一言、気を付け
てと言いたかったと言い、ほんとは、そばにいてほしいと、ジョンハへの思いを、心の中で
つぶやきます。
ーヘヒョの気持ちを思うと、切ないなあ、友達の恋人を好きな自分、辛いですよね。
食事を終えて、仕方なく自宅に戻るギョンジュン、家族に会わせる顔がなくて、ヘジュンに
自分の言い分を話しますが、ヘジュンは、今の状況を受け入れるべきだと言われてしまいま
す。
引っ越したはずのギョンジュンが戻ってきて、家族は何があったかと聞きますが、何も言わな
いギョンジュン、おじいさんは、ヘジュンに聞いたほうが早いと言います。
ギョンジュンが詐欺にあってしまったことを知った家族、ヨンナムが、ギョンジュンをかばう
と、エスクは、他の家族もそれぐらい思いやってほしいと言い、ヘジュンも同感し、ヨンナム
に、自分をたたいたことを謝罪するように迫ります。
そして、ミンギも、ヨンナムは謝るべきだと言いますが、話がそれてしまったので、エスク
は、ギョンジュンのことだけ、話しましょうと提案し、その夜の家族会議は終わります。
ヘジュンは、仕事の打ち合わせに行く途中、ジョンハからプレゼントされた本を読み、ジョン
ハにメールを送ります。お互いのスケジュールを確認した後、ジョンハは、会いたいと言い、
ヘジュンも会いたいと言い、ラブラブです。
ヘジュンが、放送局に着くと、何やら、ミンジェと担当者がもめている様子、担当者は、今日
は、監督と話すだけではなく、いきなりオーディションだと言ってきたのでした。
困ったミンジェは、ヘジュンに、今度のドラマは、人気女優のイヒョンス主演の医療ドラマ
で、ヘジュンの役は、イヒョンスのそばで、ひたすら好きだと強調する役柄で、彼女と共演
すれば知名度が上がると説明します。
一方、ジョンハは、パートナーシップを提案してきたMCNチャンネルの担当者と会い、自分を
選んだ基準を聞いてみると、営利主義ではなく、コンテンツにこだわるジョンハのチャンネル
を評価したと言います。
ジョンハは、その選んだ基準に関して、営利主義も本能的でいいのではと、自分の正直な意見
を堂々と述べます。
ヘジュンは、いきなりではありましたが、オーディションを受け、好印象を残したようです。
ヘヒョの妹ヘナは、ロースクールの授業で、ヘジュンの元の彼女ジアに会い、模擬裁判の準備
を見てもらいたいとお願いします。そこに、ジヌが、現れ、ジアは、ヘナがヘヒョの妹である
ことを知ります。
ヘジュンは、オーディションに合格し、ドラマ「ゲートウェイ」への出演が決定、早速、ジョ
ンハに知らせようと会いに行きます。
これ以上はないっていうくらいの笑顔で、近所を散歩に行く2人。
いい先輩に恵まれ、ドラマ撮影を精力的にこなすヘジュン。
ついに、ヘジュンが出演したドラマ「ゲートウェイ」がオンエアされて、自宅で嬉しそうにテ
レビを見るミンギとエスク、恨めしそうなヘヒョの母イヨン、何とも言えない前事務所社長イ
テスでした。
ーこれから、破竹の勢いで、どんどん仕事のオファーが来て、大スターになっていくんでしょ
うか?なんか、俳優という仕事だけに、パクボゴムさんもこうだったのかなと、詳しく調べて
みたくなりました。
パクボゴムの青春の記録のあらすじ8話
ヘヒョの家では、ヘジュンのことが話題にのぼり、ヘヒョの母は、ヘジュンがドラマに出るこ
とで、ライバル意識満々で、なんとかヘヒョにヒット作をと躍起のようです。
その頃、ヘジュンとジョンハは、ジョンハの近所で、一緒にベンチで音楽を聴きながら、デー
トを楽しんでいましたが、おなかが空いて、自分達の体調管理を気にしながらも、ヘヒョが広
告モデルのカフェで、ヘヒョに貢献しなきゃと言いながら、ドーナッツを食べます。
ヘジュンが、医療ドラマに出るので、髪を黒く染めようかと思ってると言うと、ジョンハは、
彼女なんだから、それくらいしないとと言い、ヘジュンの髪を私が染めると言います。
ヘヒョの母は、わざと、ヘジュンの母エスクに、ヘジュンのドラマが決まったこと、彼女が出
来たことを話題にし、知ってるかどうか確かめようとします。
エスクは、何も本人から聞いてなくて、他人からそのことを聞いたので、動揺します。
ジョンハが出勤すると、相変わらず、ジンジェからのいびりが続いて、店のスタッフにもジョ
ンハのよからぬ噂を流しているようです。
ミンジェは、ヘジュンのドラマが決まったので、記者たちに挨拶周り、ヘジュンは、早速、自
分の役柄について勉強するため、図書館へ。
かたや、イテスも、パクドハの宣伝に、精力的に活動し、新作ドラマの打ち合わせに、ドハを
連れていきます。
不動産詐欺にあったヘジュンの兄は、勉強はできたけど、仕事はできないと、社内では、厄介
者扱いされ、上司からも、接客態度について、厳重な注意を受けてしまいます。
仕事の帰り、ギョンジュンの上司は、会社のロビーに、自分好みのヘジュンを見つけると、
なんとあのギョンジュンの弟であることがわかり、今から晩御飯を食べに行くという2人
についていきたかったけれど、ギョンジュンは、それを察しますが、無視してしまいます。
ーここは、ひとまず、晩御飯に誘って、上司の機嫌をとるべきでしたね。ヘジュンのお兄さん
は、会社勤めは、あまり向いてないようです。
兄弟で、ご飯を食べてると、ギョンジュンは、ヘジュンに、俺はお前が羨ましい、お前を見る
と誰もが喜ぶと言い、ヘジュンは、お父さんは、兄さんのことしか眼中にないじゃないかと言
い返します。
ギョンジュンは、詐欺にも合うし、仕事もうまくいかなくて、泥酔して、ヘジュンが家に連れ
て帰ることになります。
エスクは、ヘジュンに、ドラマのこと言ってくれなかったこと、寂しい思いをしたと、愚痴る
と、ヘジュンは、前のドラマがうまくいかなかったので、ほんとに出演してから打ち明けよう
といいわけします。
エスクは、だめだったとしても一緒に悲しめばいい、お父さんのせいで傷ついただろうと、ヘ
ジュンを気遣います。
また、何かほかに話すことはない?と聞き、ジョンハのことを、ヘジュンから聞き出そうとし
ます。ヘジュンが、会わせようかと言うと、子供みたいに喜ぶエスク。
ヘジュンは、ジョンハの家に行き、「雨」という題の本をプレゼントし、ドラマ出演のため、
髪を黒に染めてもらいます。
いよいよ、ヘジュンの新ドラマの撮影が始まり、オンエアされると、エスクとミンギは、とて
も嬉しい気持ちになります。
ヨンナムとギョンジュンは、一緒に飲んで、帰ってきますが、エスクやミンギとは違い、ヘジ
ュンのドラマ出演には、相変わらず、冷ややかな態度でした。
その頃、パクドハとイテスはカラオケを楽しんでいましたが、そこでも、やはり、ヘジュンの
ドラマが話題となっており、ドハは気分を害して、店の女性を追い出します。
また、チムジルバンでも、人気を博すヘジュンの演技に、ミンジェは、喜びをかくせません。
ヘジュンは、この医療ドラマで、多くのファンを獲得し、撮影現場には、彼と写真を撮りたか
ったり、サインをねだるファンが押しよせ、大人気となります。
ドンハが、広告モデルだった広告会社では、イテスは、契約終了を告げられると、ミンジェに
出くわし、ミンジェは、ヘジュンの広告の契約の話が出ているので、ヘジュンの時代がきたと
有頂天になっています。
ジョンハは、あるお客さんのメイクを担当しますが、ジョンハのメイクが気に入らないと感情
的になり、みんなの前で、罵倒され、落ち込んでしまいます。ところが、そのお客は、ジンジ
ェの指示で、わざとジョンハのメイクが気に入らないと演技していたのでした。
落ち込むジョンハを慰めようとするヘジュンでしたが、スビンに、彼氏に見られたくはないと
思うので、そっとしておくようにと言われ、何もできませんでした。
その後、ジョンハは、たまたま、カフェにいたジンジェと問題の客が会話しているのを見て、
2人の関係がわかり、ジンジェにコップの水をかけて、あんたと同じ空間にいたくない、自分
のイメージを復活させてから辞めてやると宣戦布告します。
イテスは、パクドハが、3年も広告モデルをしていた会社から切られて、ヘジュンのほうが、
人気が出てきていることを危惧し、ある記者に、昔、デザイナーのオムと禁断の関係だったと
うその噂を流そうとします。
ー女性ではなく、男性を好きだったいうことにして、イメージダウンさせるつもりなんです
ね、男の嫉妬はこわいですね。
ミンジェは、ドラマの撮影が終わったヘジュンをねぎらい、広告主が強くヘジュンを望んで
いるので、化粧品の広告モデルに決まりそうだと、朗報を伝えます。
また、次のドラマのオファーも来ているので、2人で検討しますが、ヘジュンの希望と
ミンジェの夢が食い違い、意見が合いません。
ヘジュンは、名前で選ぶのはやめよう、中身が大事だといって、難しい時代劇に挑戦したいと
言い、ミンジェは、恋愛ものをやってこそ、韓流スターになれると、真向うから対立します。
ジョンハが、大企業を退職したと知らない母は、会社に行き、ジョンハが会社を辞めてしまっ
たことを知ります。
今夜は、ヘジュンの仕事がうまくいったお祝いで、ヘジュン、ジョンハ、ヘヒョ、ジヌ、
ヘナが、飲み会をしていました。
そこへ、ヘジュンの元彼女であるジアが、ヘナに電話して、私も混ぜてと言い、ヘジュンの彼
女も来てるからと言ったにもかかわらず、無理やり来ようとします。
ジョンハを傷つけたくないヘヒョは、ジアに電話し、違う店で、ジアと飲みますが、ジョンハ
に対する自分の気持ちを、いとも簡単に、ジアに見破られてしまいます。
ジアは、強引に、私が行っても気まずくないという証明をしたいからと、ヘジュンたちに会い
にいきます。ジアが行くと、その場は微妙な雰囲気となり、ヘジュンは、ジアに、冷たい視線
を送ります。
ーヘジュンの元彼女は、もっとかっこいい女性かと勘違いしてましたが、ヘジュンに執着して
るだけのようで、嫌な感じだな。
ジョンハは、会社を辞めたことが母親にばれてしまい、ヘジュンの祝いの会を、途中で抜けて
自宅に帰ると、母親が待っていて、矢継ぎ早に、ジョンハに文句を言います。
ジョンハは、そんな母親の態度にたまりかねて、涙を流しながら、なぜいまだにそんなに貧乏
なのか、私は、おかあさんに、大事に育てられた記憶がない、ただあるのは、自立を強要され
た記憶だけだと言い、再婚した相手といる母親のことを責めます。
母は、ジョンハにバカにされたと言い、父親と仲良くやればいいと言い残して去ります。
母の言葉が胸に刺さり、悔しくて、悲しくて、号泣するジョンハ。
ヘジュンは、ついに仕事用に、車を購入することになり、ミンジェと一緒に試乗し、
その後、ジョンハを迎えに。
2人は、新緑豊かなすぐ近くに教会のある場所へ行き、祈りを捧げます。
ヘジュンは、ジョンハが何か悩んでいるのではと気遣い、今そんな余裕ないでしょと、ジョン
ハも気遣い、疲れてすぐメールを返せなかったことを謝ります。
するとまた雨が降ってきて、ジョンハは、雨は嫌いだったのに、今は嫌いだった理由も忘れて
ると言います。
ヘジュンは、車の中で、予測不可能な人は嫌い?と聞くと、ジョンハは、私自身が予測不可能
になってきていると言います。
安定した人生を求めてるの?と質問するヘジュンに、ジョンハは、実は、安定した人生は存在
しないのに、あってほしいと願っていただけかもと答えます。
ヘジュンは、僕たちどうなるかな?と言い、ジョンハは、どうなりたいの?と言うと、ヘジュ
ンは、ジョンハをじっと見つめて、愛してると言います。
そんなヘジュンに、ジョンハも、愛してると返し、2人は、手をかたくつなぎます。
その後、2人は、雨の中、ずぶ濡れになりながら、外で楽しくダンスして、はしゃぎ
まわります。
そして、その夜、ヘジュンとジョンハは、ジョンハの部屋で、静かに2人だけの時間を
過ごします。
ここまで読んでいただいてどうもありがとうございました。
また次のブログでお会いしましょう!