コンユ主演最新映画「徐福ソボク」ついに韓国映画公開日決定!ロケ地情報も

こんにちは、シンディです。

今日は、「コーヒープリンス1号店」や「トッケビ」で有名なコンユさんの最新映画「徐福」

の話題について、お送りします。

正直、タイトルだけ見ると、史劇だと勘違いされた方もいらっしゃるのでは?

実は、「徐福」とは、パクボゴムさん扮するクローン人間の名前です。

秦の始皇帝が、どんな力を使っても決して手に入らない不老不死の薬を求めていて、

それを探すのが、徐福という人物のようです。

目次

コンユ & パクボゴム主演「徐福ソボク」ついに韓国公開日決定!

コロナウイルスの影響で、コンユ&パクボゴム主演映画「徐福」の公開日が、ついに 12月

と決定いたしました。それを記念して、ポスターを公開しています。

ー「徐福」ポスターはこちら

引用:Kstyle

https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2154230

引用:Kstyle

https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2154230

コンユ主演最新映画は「徐福ソボク」

最初、映画のタイトルを見て驚きましたよ、何とあのパクボゴムさんとダブル主演なんです

ね。

何てぜいたくなキャスティングなんでしょう、今からとってもわくわくしますね。

さあ、早速、コンユ主演最新映画「徐福」の主な登場人物から、見ていきましょう!

映画「徐福」の主な登場人物

ギホン役(コンユ)

国家機関エージェント

死を目前に控え、ソボクを守る

・死が近いって、何の病気を

患ってるんでしょうか?

コンユのプロフィール

1979年生まれ 184cm   74kg   A型 釜山出身

2001年 ドラマ「学校4」でデビュー

出演作品は以下の通り

ードラマ

「乾パン先生とこんぺいとう」「コーヒープリンス1号店」

「ビッグ」「トッケビ」

ー映画

「密偵」「男と女」「トガニ」

「あなたの初恋探します」

「新感染 ファイナルエクスプレス」

ソボク(徐福)役(パクボゴム)

遺伝子組み換えによって、人造的につくられた複製人間

いわゆるクローン

・ちょっと、どんな姿のクローン人間なんでしょう?

全く想像できないんですけど。

私の勝手な想像ですと、マトリックスのネオかな?

パクボゴムのプロフィール

1993年生まれ 182cm   65kg    O型 ソウル出身

幼い頃からピアノの練習をし、歌手をめざしていたが、

俳優向きだということで、俳優として映画デビュー「ブラインド」

ドラマ「応答せよ 1988」で大衆の心をつかみ、大ブレイク

その後の「雲が描いた月明かり」では、社会現象になるほどの人気を博し、

最新作「ボーイフレンド」では、ソンヘギョと共演、

国民の彼氏と呼ばれる

2020年8月31日に入隊することを公式発表

入隊までに、映画「徐福」「ワンダーランド」、ドラマ「青春の記録」を

撮影完了予定

アン部長役(チョウジン)

国家情報局要員

ソボクを守るギホンと対立し、

ソボクの存在を隠そうとする

・トッケビの秘書役の俳優さんですが、

今回は、悪役のようなので、イメージが

壊れるかもしれませんね。

チョウジンのプロフィール

1979年生まれ   180cm    68kg    大邱市出身

1999年 演劇「最後の抱擁」でデビュー

出演作品は以下の通り

「ペク・ドンス」「Dr.Jin」「ホジュン」

「メディカルトップチーム」「トッケビ」

「シカゴタイプライター」

コンユ主演最新映画「徐福」のあらすじ

コンユ扮するギホンは、国家機関のエージェントですが、自分の死が迫っていることを知り、

人生最後の仕事として、パクボゴム扮するクローン人間ソボク(徐福)を、ソボクを利用して

悪事を働こうとする敵から、命がけで守っていくというストーリーです。

・簡単に書いてしまって申し訳ないですね、まだ情報があまりないので、詳しいあらすじが

書けないので、分かり次第、追加していきたいと思います。

コンユ主演最新映画「徐福」の監督は●●!

コンユ主演最新映画「徐福」の監督は、イヨンジュ監督です。

イヨンジュ監督といいますと、何といっても 2012年公開の初恋をテーマにした「建築学

概論」が有名です。あのmiss Aのスジさんが、「国民の初恋」と呼ばれ、大ブレイクした

映画と言えば、お分かりになる方も多いかと思います。

韓国では、あのソンイェジン主演「私の頭の中の消しゴム」をはるかに抜いて、410万人

の観客を動員した大ヒット映画の監督なんです。

しかも、その「建築学概論」は、イヨンジュ監督が、10年以上温めてきて、デビュー作に

特別にとっておいた大事な作品ということでした。

イヨンジュ監督は、元建築家という、映画監督としては、一風変わったバッググランドをもつ

方なんです。

このコンユ主演映画「徐福」は、前作「建築学概論」とは、全く違うタイプのジャンルだと言

えますが、前作から、6年ぶりの作品で、クローン人間のストーリーを、どんな切り口で表現

することになるのか、しかも、コンユさんとパクボゴムさんダブル主演というゴージャスさ、

お2人を監督がどう導いていくのか、非常に楽しみですね。

韓国映画界では、まだクローン人間を取り上げた映画作品がなく、脚本も何度も書き直して

工夫して努力されたと聞いてますので、プレッシャーも相当なものだと思いますが、是非

多くの方に見てもらって、大ヒットしてほしいです。

あー、早く、見たいです。

コンユ主演最新映画「徐福」の日本公開日はいつ?ロケ地はどこ?

コンユ主演最新映画「徐福」の日本公開情報

コンユ主演最新映画「徐福」の日本公開日の発表は、現在(2020年10月21日)まだ公表され

ていません。

映画の撮影は、2019年10月に終わったようで、その当時は、2020年上半期公開とも言われて

たんですが、コロナのせいで、ようやく昨日、韓国での公開日が発表になったばかりですの

で、日本での公開も近々、発表されるのではと、期待しております。

コンユ主演最新映画「徐福」のロケ地情報

コンユ主演最新映画「徐福」のロケ地は、全羅北道全州市にある、全州映画総合撮影所と、

慶尚南道の統営市で、撮影したようです。

あのカンヌ映画祭で、韓国映画の実力を世界にアピールした「パラサイト」も全州映画総合

撮影所で、撮影したとのことで、屋内も屋外も素晴らしい環境だそうです。

私もこの映画、沖縄で見て面白かったので、ココに是非行ってみたいです。

<ロケ地の行き方>

1.全州映画総合撮影所

住所:全羅北道 全州市 完山区 上林洞 538

電話番号:063-286-0421

・ソウル高速バスターミナルから、2時間半

・KTX(韓国の新幹線)乗車、2時間

こちらは、ソウルからが近いですね。バスは、韓国では、ほんとに安くて、便利、快適な乗り

物ですね。運転間隔も、10分から15分毎に、バスがあるので、ターミナルに行って、ぱっと

チケットを買って乗る感じで大丈夫です。

役立つ情報としては、途中休憩がありますが、私の経験では、15分と言われることが多かった

です。

KTXは、バスが苦手な方にはいいかもしれません。少々お高いですが、あまり揺れないという

のが、最大のメリットですね。

私がKTXのチケットを買おうとしたら、進行方向の席と、反対方向の席の料金が違ってて、び

っくりしたことがあります。もちろん、進行方向の席のほうが、お高いんです。(笑)

※ちなみに、撮影所は、一般人は入場不可ですので、外から眺めるだけになるようです。

私は、朱蒙や風の国を撮影した羅州映像パークと テジョヨンを撮影したソラクシネラマに

行きました。古い韓国ドラマの撮影場所だったせいか、あまり人がいなくて、たくさん写真

を撮影したり、射的をやったりして、ゆっくり楽しめました。

2.統営市(トンヨン)

・ソウル高速バスターミナル もしくは 南部バスターミナルから 約4時間20分

・釜山西部市外バスターミナルから 1時間20分

日本からだと、どう考えても、釜山からのほうが近いんですけど、どうでしょう?

私が東京在住だった時は、フライトの関係で、釜山からは,行きにくかったです。

九州や関西方面に在住の方は、釜山が、便利だと思います。

実は、16年ぐらい前に、統営市の近くまで行ったことがあります。

冬のソナタの最終回ロケ地が 巨済島という島から、遊覧船に乗っていかないといけない個人

の島「外島」で、釜山から、大変な思いをして、1人で行きました。

このコンユ主演映画「徐福」が、大ヒットして、もうちょっとアクセスが、便利になるといい

ですね。例えば、KTXが開通するとか。

ここまで読んでいただいてどうもありがとうございました。

また、次のブログでお会いしましょう!