イミンホ主演ドラマ「ザ・キング永遠の君主」のあらすじ(1話~3話)

こんにちは、シンディです。

今回は、イミンホ主演ドラマ「ザ・キング永遠の君主」のあらすじをお送りします。

このドラマを視聴しましたが、なかなか一回見ただけでは、理解しづらいことが

多かったので、正直、あらすじを書くときに、かなり苦戦しました。

ですが、2回ほど見ますと、段々わかってきますので、少しゆったりとした気持ちで、落ち着

いて視聴されることをおすすめします。

時間がかかりますけど、頑張って更新していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

目次

イミンホのザ・キング永遠の君主のあらすじ第1話

イミンホ扮するイゴンは、大韓帝国の皇帝、一方、キムゴウン扮するチョンテウルは、韓国

の女刑事ですが、同時に、別世界が存在するというパラレルワールドで、生活しています。

イゴンは、幼い時、相続争いのため、叔父イリムに、父親を殺されます。この時、イゴンも

叔父イリムに殺されそうになりますが、チョンテウルに助けられます。その後、チョンテウル

は、姿を消します。

その後、皇帝の座を継いだイゴンは、25年たって、成長しましたが、自分を救ってくれたチョ

ンテウルのことを、忘れずに気にしていました。

ある日、馬舎で、チョンテウルに似たうさぎの耳のフードをかぶった女性を見かけ、その後を

ついていくと、竹林にたどり着きましたが、その女性を見失います。

イゴンは、竹林の中にある2枚岩の門を見つけ、その門を通り抜けたら、そこは、見知らぬ

国、韓国でした。そして、そこで、チョンテウルと出逢うところまでが、1話になっていま

す。

イミンホのザ・キング永遠の君主のあらすじ第2話

大韓民国で、イゴンは、チョンテウルと再会しますが、チョンテウルに、不審者扱いされて

しまい、警察に連れていかれ、取り調べを受けることになります。

何を言っても辻褄の合わないことばかり言うイゴンでしたが、指紋照合しても、該当者がな

く、DNA検査するも、検査結果待ちで、結局、ひとます無事警察から解放されます。

イゴンは、高級ホテルに宿泊しようとしますが、現金がなく、チョンテウルの付き添いのも

と、着ていたジャケットに付属していたダイヤモンドのボタンを宝石店で買い取ってもらい、

現金に換えます。

イゴンは、チョンテウルに、25年ぶりに君に会えたのだから、今日は君といたいと懇願します

が、相手にされません。

イゴンは、チョヨンそっくりのウンソプに、家族写真を持ってくるよう言います。その写真を

見たイゴンは、パラレルワールドの存在を確信します。

そして、イゴンが乗ってきた白馬を預かって持て余していたチョンテウルは、怒りの末、ホテ

ルに尋ねてきます。チョンテウルは、白馬の世話をするようイゴンに指示します、イゴンは

勿論私が世話するけれど、私の国に帰るまでは、白馬を預かってくれるように、チョンテウル

に頼みます。

その頃、イリムは、別人になりすまし、大韓民国で、他人の恨みを代わりに晴らしながら

、生きていました。

イゴンは、大韓民国の歴史を調べようと図書館に来ています、そこへ

チョンテウルがやってきて、一緒にチキン店で食事をします。

イゴンは、自分が子供の時、命を救われて、その救ってくれた人のIDカードを

チョンテウルに見せ、何とか自分の存在を信用させようとしますが、25年前のチョンテウルの

IDカードなど、チョンテウルはあきれて信用してくれません。というところまでが2話になっ

ています。

イミンホのザ・キング永遠の君主のあらすじ第3話

イゴンは、テウルを自分の妻にすると言い、それがここにとどまる理由だと宣言します。

テウルは、相変わらず、イゴンの言うことを本気にせず、つい、口が滑って、じゃあパラレル

ワールドに案内してみてくれと、半ばやけくそで、イゴンに言います。

イゴンは、テウルを、自分が、大韓帝国から来た竹林に案内しますが、その日は、イゴンが大

韓帝国から来た時の入り口と言える石の門が現れませんでした。それもそのはずです、ことも

あろうに、イゴンは、笛をもたずに、手ぶらで来てしまったからです。

テウルは、それ見たことかと、文句を言いますが、これ以上言ったところで埒があかないの

で、2人でそのまま帰ります。

そのころ、シンジェは、連絡はあったものの、大好きなチキンとビールの約束をパスして来な

かったテウルを心配して、テウル宅の中庭に来ていました。中庭に居た白馬マキシムスの周り

を見ると、見覚えのある馬具のロゴを見て、自分の手帳にあるロゴと比較していました。

大韓帝国では、ソリョン総理が、議員の昇給に関して、拒否したことで、その説明会議が行わ

れていました。議員たちは、散々、ソリョン総理をけなし、会議は大混乱するのですが、結

局、イゴンが、自ら納税していることを持ち出し、議員たちの意見をかわすのでした。

そして、韓国では、ウンソプとイゴンが、一緒にスーパーに行ってるんですが、ウンソプが

イゴンに、テウルの電話番号を教えたことがばれ、ウンソプは、テウルからひどい目にあわさ

れたらしく、ウンソプは、君とはもう関わらないと、イゴンに言います。イゴンは、謝って

お詫びの印として、君を近衛隊長にするよと言います。

が、ウンソプは、呆れて、そのまま歩いていきました。

また、大韓帝国では、ノ尚宮が、広報室メンバーの前で、どうしたものか悩んでいました。

イゴンの不在で、病床に臥せっているのではと、メディアが騒ぎだしたからです。

そこに、最近採用した広報室のスンアが、いいアイデアがあると、国民の目をそらせばいいん

ですと言います。その方法は、チェヨンのSNSで、イゴンとのツーショット写真を掲載する

ことでした。

スンアのアイデアはずばり効果を奏し、皇室ファンが、チェヨンのSNSを見て、大喜びして、

イゴンのことは、上手く解決できました。

次の日、ノ尚宮は、チェヨンを呼び出し、テウルのことを調べるよう指示します。

チェヨンは、指示された後、以前、イゴンが、イリムの死体検案書に疑問を持っていたことを

思い出し、イゴンのことを心配します。

その頃、テウルは、DNA検査の結果、該当者がいなかったこと、白馬もスペイン

の血統なので、韓国に居るはずがないという報告に驚愕していました。

そして、テウルは、チキン店に、イゴンを呼び出し、何とか事情を聞き出そうとしますが、

またもや、皇室の一員になったら教えるといい、プロポーズし続けるのでした。

また、イゴンは、自分の国では、釜山が芸術の都で、皇帝夫妻は、釜山に住み、政治の中心

が、ソウル、経済の中心は平壌とあり得ないことをテウルに言い、テウルを呆れさせます。

その夜、イゴンは、ホテルに居ると、雷が鳴り、肩に痛みが走ると、イゴンの肩には、文字と

金色の線が浮き出てきて、イゴンは疑問に思うのでした。

翌日、テウルの父親の道場に居たイゴンは、スーパーの帰り、車が故障したというテウルの電

話を受け、助けに行くと、何分かの間、イゴン以外の時が、突然止まり、また動きだす光景

を見ることになりました。

その後、イゴンは、竹林に行き、笛の反応で、石の門が現れるのを目撃し、この笛が、石の門

を開けるカギであることに気がつきました。

また、そのカギを持ったもう一人の叔父イリムも、2つの世界を行き来していることを、想

像するのでした。

一方、鍾路警察では、凶器のバールから、証拠がでて、一件落着のようなムードが漂いました

が、テウルだけが疑問を持っていました。

ギャングの居所を見つけ、テウルとウンソプが捜査していますと、ギャングが現れ、劣勢に

なったところ、駆けつけたイゴンに助けられます。

イゴンは、自分の国に戻る時が来たので、挨拶したいとテウルに言い、テウルは、あっさり

気を付けてと言って、去ります。

イゴンを白馬のところまで、送ったシンジェは、馬具のロゴの製造者の連絡先を教えるように

言いました。

イゴンは、シンジェと別れた後、自分の国に戻りました。