イジョンソク主演ドラマ「ロマンスは別冊付録」のあらすじ(13話~14話)

こんにちは、シンディです。

ダニの学歴詐称の件が、ついにあの厳しいコ理事にばれてしまい、ダニはどうなるんでしょう

か?

せっかくいい職場に出会えて、仕事にも慣れてきたのに、ウノも難しい選択を迫られてしまい

ます。

さあ、それでは、今日もあらすじをお楽しみください。

目次

イジョンソクのロマンスは別冊付録のあらすじ13話

ユ作家のブックコンサートに連れてきたコ理事の友人の証言で、ダニの学歴詐称がばれて

しまい、ウノは、コ理事から、ダニの解雇を言い渡されます。

ウノは、コ理事の言い分は、確かに正しいので、何とかダニの就職先を探そうとしますが、

現実は厳しく、一度、キャリアを手放した高学歴の女性に、再就職は極めて難しいという

ことを知り、どうしたものかと悩みます。

ウノが帰宅すると、ダニは、社内のアイデアコンテストのプランを練っていました。

ダニは、ウノに協力を求めると、ウノはただは無理だと言い、ダニは、ウノにキスの嵐、

なかなか満足しないウノ。

ウノは、自分は審査員だから、特別扱いはなし、だけど、僕がダニさんなら、長く記憶に残る

本の企画をすると思うと言います。

ウノは、ついつい、ダニの解雇のことが頭をよぎり、ダニに、1年前の就職活動について聞く

と、苦労したけど、今は彼氏もいて、仕事もあって幸せだと。

何も知らないダニは、なぜ、今、そんなこと聞くの?と不思議そう。

ウノは、あの時、なぜ黙ってたんだと聞き、一緒に悩んであげたかった、何も知らなくてごめ

んと謝ります。

その後、ジユルとフンとの勉強会に出かける準備中のダニに、ウノは、花のデザインのピアス

をプレゼントします。

ウノは、ダニには秘密だと言い、カン作家の家に向かいます。前回同様、キム代表も来ていて

医者は、肺炎で高熱が出ていて、回復は望めない、心の準備をしておいてと言われてしまいま

す。

カン作家のそばで、ウノが、心配そうにしていると、キム代表は、心配するな、今までだって

持ちこたえてきたじゃないかと言い、これでいいのかな、他の方法もあったのに、あの時の選

択が正しかったのかと悩み、先生、これでよかったと言ってくださいとお願いするウノ。

こらえきれなくて、嗚咽するウノでした。

ヘリンは、あの日以来、電話に出てくれないソジュンの家を訪れ、映画ラブアクチュアリーの

ワンシーンを真似て、スケッチブックを使って、ソジュンに謝ろうとします。

が、ソジュンは、苦笑いをして、相手にしませんでした。

その日一日、ヘリンは、有休をとって、ソジュンを付け回して、もう二度とこんなことはない

と謝罪し、どうにかソジュンは、しぶしぶ受け入れてくれました。

その頃、キョル出版では、カン作家の目撃情報が話題になっていて、「英雄たち」というカン

作家が、絶筆する前に、構想していた作品が出版されることを期待されていました。

その夜、ダニは、昼間の話が気になって、ネット上の「絶筆宣言」を読んでいました。

ウノが帰宅すると、ダニは、カン先生は、ウノの国語の先生でしょ、作家になれって言った

人と返すと、ウノは、先生は、俺の小説は、小説じゃないと言って嫌ってたんだ、僕の小説を

勝手に投稿したのはダニさんだぞと。

ダニは、絶筆宣言書を託されてない?読んだけど、意味がよくわからないから、私だけに絶筆

の理由を教えてよと言います。

ウノは、先生とは連絡をとってないし、先生は、世間に忘れられたくて絶筆宣言したと、ダニ

を納得させようとします。何も知らないダニは、カン先生に戻ってほしいと言います。

次の日は、キョル出版では、詩集を出すべきか決める大事な日でした。

詩集の出版を切に願うホンチーム長と、お金にならない詩集の出版に大反対ののキム代表の間

で、意見は対立しますが、結局、多数決で、キョル出版初の詩集が出版されることに決定され

ます。

ダニの仕事ぶりを評価していたソチーム長は、マーケティングチームへの異動を提案しました

が、コ理事は、契約解除する予定だと言い、学歴詐称の件を、会議で暴露します。

キム代表は、社内への影響を考えて、ダニの契約解除を決定。

ダニをマーケティングチームに異動させたかったソチーム長の様子がおかしいと感じたダニ

は、自分は大丈夫だからと、ソチーム長を慰めようとします。

ソチーム長は、ついに、ダニに、ほんとは、高卒じゃなくて、履歴書にウソを書いたそうね

と言ってしまい、キム代表もダニの契約解除を決めたと聞いたと話します。

ダニは、キム代表に、なぜ自分が学歴詐称したのか理由を説明させてほしいと訴え、再就職が

困難で、学歴、年齢不問の求人に飛びついて、就職できればそれで充分だったこと、でも、今

は、この職場を失いたくなくて、代表に再考してほしいとお願いをしに来たと話します。

ダニは、悲しくて、情けなくて、トイレで泣いてしまいます。

帰宅したダニに、ウノは、調べたけど、違法ではないから、契約満了まで働けると言います

が、ダニは、ウノの立場を気にします。

ダニは、ウノが構わないと言うなら、私はいくらでも頑張れるし、あなただけが私の味方なら

それでいいと、少し強がって言います。

翌朝、ウノは大学での講義があったので、ダニを会社まで送り、会社に向かうのに躊躇する

ダニに、車の中から、ハートマークを作りながら、愛してるー、ファインティンと叫びます。

会社の人に見られるとまずいと思ったダニは、早く行ってーと言い、照れながら、出社しま

す。

大学の講義中、ヘリンからメールを受け取ったウノは、ダニが退職願を出したことを知りま

す。

イジョンソクのロマンスは別冊付録のあらすじ14話

ダニは、学歴詐称の件が、社内に広がった翌日、いつものように、出勤しましたが、

みんな、ダニの高学歴、数々の華々しい受賞歴を知ったことで、急によそよそしく

なり、雑用を頼んだりしなくなりました。

いつも通り働きたくとも、急にみんな態度が変わったので、ダニは、次第に居心地の

悪さを感じます。

この社内の異様な雰囲気に、ヘリンとポンチーム長が、みんなあんまりだ、編集長は、

ダニさんを契約解除したりしない、ふつうに接してくれと、叫びます。

そこへ、絶版になった本が、いまだ書店で売られていると、イ作家から、コ理事のところに

連絡があり、コ理事は、怒り心頭で、担当者ソンイを怒鳴りつけます。

ソンイは、ユ作家のブックコンサートの前に、ダニに、絶版になった報告書を営業支援

チームに届けるよう頼んだというのですが、ダニは、そんな報告書には、見覚えがありませ

ん。

結局、ソンイは、自分のミスを、ダニのせいにした形になってしまい、何だかその時の雰囲気

は、ダニ自身を、みんなそろって否定してるように、見えました。

茫然と立ち尽くすダニ、そういうわけで、ダニは、退職願を出すことになってしまった

のです。

大学の講義を終え、ダニを追ってきたウノは、バス停で、涙ぐむダニを優しく抱きしめます。

翌朝、会社を辞めたダニは、起きてみると、ウノが手作りの豪華版の朝食を用意してくれてま

した。

そして、ウノは、ダニに、1つ選びなさいと言い、1.クレジットカードを見せながら、愛を

お金で証明してくれる彼氏、2.復讐してくれる彼氏、3.彼女の気が済むまでそばにいてあ

げる彼氏 を 挙げ、ダニは、有休をとったというウノに合わせて、3番を選びます。

ウノとダニは、自宅で、まったりと過ごし、ウノは、今日は、漫画よりも面白くてかわいい

ものを見てる、僕の彼女と言い、ダニとじゃれ合ったり、映画を見たり、料理を作ったり、

キスしたりとラブラブで、穏やかな時間を過ごします。

一方、ソジュンは、カン作家の「英雄たち」の原稿を、キョル出版に送ります。

ウノもダニもいないオフィスで、ヘリンは、寂しさを感じ、今夜もまた、いつの間にか、ウノ

が住む街に来てしまい、自分の髪をかきむしって、嘆きます。

カン作家関係の書類を、シュレッダーにかけ、ごみを出そうとするソジュンは、偶然、ヘリン

に会ってしまいます。

ヘリンが酔っぱらって、ソジュンの家に来て以来、ソジュンは、ヘリンを敬遠していたので

すが、ヘリンは、ソジュンに迷惑をかけてばかりなので、ソジュンのごみを持って帰って

捨てると言い出します。

ソジュンは、ヘリンと、最初は気が合うと思ってたけど、違うと思うので、もう仕事だけの

関係にしようと言い、ヘリンとごみ袋の取り合いになって、ごみ袋が、裂けて、中のごみが

ばらばらになってしまい、ぶち切れるソジュン。

ソジュンは、怒って背を向けますが、ヘリンは、この間のタラとイカの話の、イカはダニだと

言うと、ソジュンは、ようやく振り向いて、ウノがタラだとわかり、憤ります。

その後、2人は、ソジュンの家で、飲むことに、振られた者同士、お互い、鈍感だねと言い、

やはり気が合うと、大笑いします。結局、2人は、飲み過ぎて、一緒に夜を過ごすと、ヘリン

のほうが早起きしていて、退屈しのぎに、ソジュンがシュレッダーにかけた書類を、パズルを

完成するようにして、文章を読みだします。

ソジュンは、慌てて、その紙を、ヘリンから奪いとり、不機嫌になります。ソジュンは、酔い

覚ましの豆もやしのスープはどう?と言い、顔を洗いに行くヘリン。

一方、ダニは、ネットで仕事を検索してると、コ理事から連絡があり、会おうと言ってきま

す。

なんと、コ理事は、ダニに、就職先を紹介してくれると言い、小さな出版社だけど、勉強にな

ると思うから、1年ぐらい頑張って、いい会社にまた移ればいいと話します。

ダニは、コ理事に、1年後、また仕事を紹介してもらえるんですか?と聞き、コ理事は、

そうね、紹介するわと言い、ダニは、コ理事に感謝します。早速、履歴書を送り、コ理事の紹

介だと言うと、すぐ返信があり、明日から来てくれと言うことでした。

ダニは、その夜、自分のベッドで、ウノに、仕事が決まりそうだと話し、ウノは、キャリアを

積んで、別の会社に移ればいいと、賛成します。

そして、ウノは、思い切って、今日、ここで寝ていい?とダニに聞くと、ダニは、言いにくそ

うに、パジャマを着ておいでと言いますが、パジャマなんていらないだろと言い、そのまま

2人は、初めて、夜を共にします。

次の日、ダニは、早速、新しい会社で働くことになりますが、1人いた同僚から、メモを渡さ

れ、ここはやめたほうがいい、逃げて!と書かれていて、驚きます。

そこは、夫婦と、ダニを入れて社員は2人だけ、明らかに業務とは関係ない仕事ばかり回って

きて、社長の息子が生徒会長に立候補していて、その選挙用のチラシまで、やらされることに

なりますが、断崖絶壁にいるダニには、今やめるという選択はありません。

それでも、家に帰れば、ウノが、いて、晩御飯を作って、待っていてくれる、それだけで

幸せなダニでした。

ダニが、屋根裏部屋を掃除していると、1つの箱を見つけます。その箱には、カン作家の日記

とメモが入っており、読んでみると、カン作家に、息子がいたことや、長い間、病気で、ウノ

がずっとそばにいたことが書かれていました。

その頃、ジユルは、珍しく、休日出勤して、読者投稿の箱から、ソジュンが送ったカン作家の

「英雄たち」の原稿を発見し、驚きます。そこへ、ヘリンも出勤してきて、ジユルは、ヘリン

にその原稿を渡し、確認してみると、やはりカン作家の原稿であることがわかります。

その原稿の投稿者の名前は、「パクジョンフン」となっていました。

ウノが自宅に戻ると、ダニがいないので、屋根裏部屋かなと思って、階段を上っていくと、

そこには、目にいっぱい涙をためたダニがいました。

ダニは、カン先生のお世話をしてるのね、加平にいるんでしょう?と、ウノに質問します。

ウノは、心の中で、怖かった、あの箱が開いて真実が明かされることが、僕の選択は誤りだっ

たと思えるような夜は、世間の非難が怖くて眠れなかったとつぶやきます。

また、自分は、ほんとは、いつも自分の味方のダニに真実を知ってほしかったのかもと・・・

ついに、ウノの秘密がダニにばれてしまいました。でも、これでよかったんじゃないでしょう

か? 辛いことや悲しいことは、1人で悩むより、誰かと分け合ったほうがいいと思います

から。

ここまで読んでいただいてどうもありがとうございました。

また次のブログでお会いしましょう!