イジョンソク主演ドラマ「ロマンスは別冊付録」のあらすじ(10話~12話)

こんにちは、シンディです。

ついに、ダニは、ウノの本心に気が付き、2人の関係はどう変わっていくんでしょうか?

ベッドにロープで縛られた作家さん、ウノとはどういう関係なんでしょう? 気になります

ね。

それでは、ドラマのあらすじをお楽しみください。

目次

イジョンソクのロマンスは別冊付録のあらすじ10話

ソジュンに、ウノを本に例えて、相談したダニは、本自身ではなく、読み手のダニさんが

変わったのではと助言され、ダニは、その言葉をかみしめながら、自分はどう変わったんだろ

うと悩みながら、家に帰ります。

ソジュンは、今後は、キョル出版でも会うだろうと言い、記念にハイタッチ、明日の朝、バス

停で会おうと約束します。

帰宅したダニは、ウノが帰ってきてないことを確認します。

その頃、ウノは、ベッドで身動きの取れない人物のお世話をしながら、泣いていました。

ダニは、部屋に置かれたネックレスと花束を見ながら、なかなか帰ってこないウノに

メールを送りますが、一向に返事はありません。

昨夜、ウノは帰ってきませんでした。往診に来た医者の話から、ウノは、病人の弟子の

ようでした。

ダニからのメールをチェックするウノですが、返事をする余裕はありませんでした。ウノから

の連絡を受けて、キム代表も加平に来ていました。

ダニは、ウノが世話をしているカン作家とウノの関係を何も知らないので、私の知らない用事

があるの?とメールをウノに出しますが、やはり返事はありません。

キョル出版では、朝の会議が始まりそうでしたが、昨日のシール作業で朝帰りしたジユルと

フンは、疲れて会議室のテーブルで眠っていました。

結局、2人が寝たまま、会議は、そこで行われることに。

その会議で、ヘリンは、ダニとウノが協力したユ作家の校正原稿には、誤字脱字が一切なかっ

たと報告し、ダニは、嬉しそうです。

また、ヘリンは、ソジュンとの契約を、5契約もしたと報告、みんな大喜びで、拍手喝采でし

た。

ウノは、カン作家のそばで、朗読したり、爪を切ってあげたり、献身的に世話をして、過ごし

ていました。

そして、ようやくウノから、3日ぶりに、連絡があったダニは、急いで帰宅します。帰宅した

ダニは、聞きたいことがたくさんありましたが、ウノが酷い熱を出していることに気がつき、

介抱します。

ダニが、どこに行ってたの、なぜ帰ってこなかったのと聞くと、ウノは、僕に会いたかった?

とだけ、聞きます。

ウノは、ダニの手を握り、僕のこと、待ってた?と聞き、ダニは、同居人が帰ってこないから

心配したと言い、ウノは、何かいいたいことはある?と聞くと、たくさんあるけど、あなたが

病人だから、後でと言います。

そして、ダニは、スープでも作ってくるからと言うと、ウノは、僕が眠るまでそばにいてくれ

と、ダニの手を離しません。

ダニがスープを作っていると、目が覚めたウノが起きてきて、スープを食べます。

ウノは、ネックレスつけてみた?と聞き、ダニは、好きじゃないと言ったでしょ?と言い、

いつから私のことが好きなのと聞きますが、ウノは、いつからかはわからないと言います。

ウノは、深く考えずに、今まで通りでいい、強引にはいかないから、気にせず、ソジュンと

付き合えばいい、負担に思わないでくれと頼みます。

ダニは、ウノの気持ちを考えると。自分を好きになるなんてと、泣きながら、どうしたもの

か、思い悩みます。

食事した後、薬を飲んでいると、ヘリンが酔っぱらって、ウノに電話をかけてきます。

ヘリンは、ウノが電話に出てくれたことを、喜んではいましたが、今まで、いくら電話しても

出てくれなかったり、退勤後は、メールしても返信してくれなかったのに、今日だけ出るなん

てと、不満をぶつけます。

ヘリンは、この最低男と悪態をつくと、ウノは、俺は悪い奴だと、ヘリンに同意しますが、

お前は、俺が欠勤してる間も元気で、仕事も頑張ってたはずと言い、ヘリンは、強がって、

男に振られたことなんておくびにも出さず、編集長の留守も守れるかっこいい女だと自慢

し、一生後悔させてやると言って、電話を切ってしまいます。

一部始終を見ていたソジュンは、1人でお酒を飲みながら、泣いてるヘリンが気になり、一緒

に飲む友達が必要かと聞きますが、ヘリンは、ばつが悪くて、断ってしまいます。

ヘリンが強がりを言ってると感じたソジュンは、もう泣かないでください、友達が必要

なら行きますからと優しいメッセージを送ります。

ヘリンは、シール貼りつけ作業の件で、ジユルを会議室に呼び出し、仕事をする上では、

最善を尽くしていいものを出すのがプロだと教え、でも自分は、今回、シールのせいで、

1年も準備した本を、きずもので出すことになると、ジユルを叱責します。

そこへ、ウノもやってきて、ジユルに、悔しいという気持ちはわかるが、ふつうは、自分の

ミスを恥じるものだと諭し、ジユルに課題を与え、君の今やってる仕事は、多くの人が憧れる

職業でもあるのだから、少しは努力しないといけないと話します。

そして、本というものは、その本を出すために、多くの人が何年もかけて作っている場合も

あり、多くの人が、最善を尽くして本を作る、君もなぜ出版社に入社したのか、もう一度よく

考えてみてくれと、反省を促します。

ウノの話を思い出し、ジユルは、今まで一度もそんなことをしたことはなかったが、みんなの

仕事ぶりを注意して見たり、ネットで検索してみたりと、今までとは違う努力をし始めまし

た。

ソジュンは、コーヒーの差し入れを持って、初めて、キョル出版を訪れ、早速、ヘリン、ウノ

と打ち合わせをします。

その頃、ダニは、イベントのギタリストと会っていましたが、会社に戻ってくると、ダニと

知り合いだったことで、他のスタッフは、興味を持ちます。

スタッフの1人が、ソジュンと会議をすると、必ず、担当者全員を激怒させるという噂が

あり、うぬぼれチソジュンという別名があると話し、ダニは、ありえないと思います。

ソジュンは、ヘリンとウノが出した表紙のデザイン案は、イマイチだと言い、ありふれて

いる、つまらないと言います。

ウノが、他にいい案があるのか聞くと、ソジュンは、東洋画を使いたいと申し出、ヘリンは、

編集計画案は見ていただいたんでしょうか?と聞きます。

ソジュンは、キョル出版は、何の挑戦もしない会社なんですか?と、ウノやヘリンを挑発

しますが、ウノは、今日は、初めての打ち合わせなので、言い争うのではなく、ちゃんと

議論をしましょうと話します。

その後も自論を延々と展開するソジュンに、ヘリンは、ついに切れて、今日の打ち合わせは

ここまでにと、打ち合わせを一方的に終えると宣言し、東洋画をもっと勉強してくると告げ

て、その場を後にしようとします。

ソジュンは、ヘリンは性格がきついので、一緒に仕事をする気にならないと言い、他の編集者

はいないのかと、ウノに聞きます。

あわや決裂するかと思われましたが、ソジュンが使いたい東洋画のサンプルをヘリンに見せる

と、モダンでステキだったので、ヘリンは一目見て気に入り、どうやら上手くいきそうです。

会議の後、ソジュンは、ダニと食事する予定でしたが、初回の会議が終わったので、ウノは、

一緒に食事に行こうと提案し、4人で食事することになります。

ところが、そのレストランは、4人だけの貸し切りで、料理はソジュンが作りました。

まめまめしくダニの好みの料理やお酒を運ぶソジュンの様子に、ヘリンは、もしかして2人付

き合ってるの?と聞くと、ソジュンが、まだだけど、僕がダニさんに片思いしてるだけだと正

直に話します。

とてもあからさまに不機嫌になるウノ。

ダニは、心ここにあらずで、ウノの告白のことを思い出していました。

そこへ、ソジュンが、誤って指をケガすると、絆創膏を必ずバッグに忍ばせているはずのダニ

が何も言いません。その態度に、内心、ウノは喜んでいました。

レストランを出ると、ダニとソジュン、ウノとヘリンに別れて帰ります。

ダニは、ソジュンと2人で帰る道すがら、ソジュンに、さっきは忘れていたと絆創膏を渡しま

す。それはやはり、ウノの目を気にしてのことだったようです。

ダニが帰宅すると、先に到着したウノは、庭でダニを待っていました。

ウノは、絆創膏を持ってたのに、なんであげなかったのと聞き、ダニはすっかり忘れてたと言

うと、ウソをついたことを、ウノはお見通しだったようです。

ウノは、ニコニコしながら、時々、今日のような日がある、我慢できない日と言い、ダニは、

何のことかわからなくて躊躇します。

だめだ、我慢しないとそう思う日と言い、ダニにそっとキスするウノ。

突然の出来事に、あっけにとられるダニ。

イジョンソクのロマンスは別冊付録のあらすじ11話

会社のお手洗いで、昨日のウノからの不意打ちキスのことを、大きな独り言で

話してしまったダニ。何と、ダニの独り言を聞いたのは、ソンチーム長、コ理事、

そして、チェソンイの3人もいました。

チェソンイは、早速、ダニと同期のフンにまでしゃべり、ウノまで、その噂を小耳に

はさみ、ほくそ笑む始末です。

著者の経歴をミスしたジユルは、自分なりに、事由書をまとめ、キム代表ならびに、他のメン

バーに配りましたが、なぜかため口だったり、会社への不満だったりして、とても常識的な

事由書とは程遠く、キム代表は、学歴だけで選んで失敗したと嘆きます。

ヘリンは、ウノに、ジユルのことは、これ以上教育しても無駄だから、辞表を書いてもらおう

と提案します。しかし、ウノは、君だって最初はできなかったはず、鞭と飴を使い分けて、彼

女の指導をするよう指示します。

その日、ソチーム長とダニが、残業していて、夜食のデリバリーを頼むと、見覚えのある男が

配達に来ます。

何と、その男は、ユ理事が結婚寸前に逃げ出した相手の男でした。ユ理事とも鉢合わせして

しまった男は、会社の外で、彼女を待ちます。

元カレの男は、ユ理事に、相変わらずきれいだな、結婚した?と聞き、ユ理事は、ついウソを

ついてしまい、結婚したと言ってしまいます。

男は、君がまだ1人じゃないかと思って心配したよと言い、店に来るよう誘い、子供も3人い

る、ほんとに元気そうでよかったよと告げ、去っていきます。

帰宅したコ理事は、彼とのウェデイング写真を見ながら、彼の生活が楽でないことを嘆き、

悲しみ、涙に暮れます。

週末の掃除の日、ソジュンから、何してる?僕は仕事漬けの週末だというメールに、ダニは、

私は大掃除!とメールバック。

ダニは、鏡を見ながら、今日という今日は、ウノに、男として意識してないことをきっぱり

言わなくちゃと決意しますが、ウノのほうが、役者が上手で、振り回されっぱなしのダニは、

結局、大掃除の最中でしたが、ウノに掃除は任せて、ソジュンとデートすると言って、外出し

ます。

ダニは、徹夜で仕事のソジュンが仮眠している間、犬のクムビを預かって世話することにしま

した。

ヘリンは、仮眠中のソジュンに電話し、仕事の打ち合わせで、2人は会うことになります。

ウノは、ダニの部屋掃除をしていると、偶然、男物のシャツを見つけ、自分に買ってくれた

ものだとわかって、嬉しさを隠せません。

その後、ウノは、ヘリンから、今から、ソジュンと仕事の打ち合わせするというメールが来た

ので、ダニはソジュンとデートではないとわかり、おなかが空いた、トッポギを作るから、早

く帰ってきてと言うメールをダニに送ります。

カフェでへリンと打ち合わせしていると、ソジュンは、夕べ寝てなかったので、すわりながら

寝てしまい、ヘリンは、仕方なくソジュンに自分の肩を貸しながら、仕事を続けます。

ダニは、財布を忘れてしまったことに気がつき、結局、ウノの言うままに、クムビを連れて、

自宅に戻ります。

帰宅したダニに、ウノは、すぐばれるウソはつかないほうがいい、姉さんは、恋愛気分に浸り

たいだけだと話します。

さらに、ウノは、僕じゃダメな理由を教えてと言い、ダニは、ひとつずつ答えていきます。

一つ目は、タイプじゃない、トイレの電気を消さない、定位置に物がないとすごく文句を言う

し、寒いのに薄着で出かけて心配させること、世話が焼けると説明します。

ウノは、それを聞いて、直すよと素直に言います。

ダニは、続けて、二つ目は、お互いを知りすぎている、知りつくした人と恋愛して何が楽しい

のかわからない、と話します。

それに対して、ウノは、一緒にいると楽しいし、食事しても幸せだしと言います。

ダニは、3つ目は、ウノと別れたら、誰を頼りにしたらいいのと言い、ウノは、それは、愛の

告白で、僕が一番、好きだけど、時間が必要だと言ってるように聴こえると、ウノは、話す

のでした。

そして、仕事で、ソジュンに今から会う用事があるから、クムビは、僕が連れていくと言っ

て、出かけてしまいました。

ウノが、クムビを連れて、打ち合わせのカフェに行ってみると、2人仲良くすわったまま寝て

しまっていました。

寝ている2人を起こさずに、ウノは、メモとクムビを置いて、その場を去っていきます。

ようやく目覚めたヘリンは、ウノのメモを見て、なぜ私がここにいるとわかったのかな

と不思議に思います。

時間差で、目を覚ましたソジュンに、ヘリンは、クムビのことを聞くと、僕の犬だと言いま

す。

そして、ソジュンは、つい口がすべって、ダニとウノが同じ家に住んでいると言ってしまい、

あわてて、同じ町に住んでいると言い直します。

ヘリンは、カフェから出ると、ソジュンの言葉をもう一度検証し、納得しようとしていると、

ウノが現れ、ウノの着ているシャツに、目が行ってしまいます。

確かそのシャツは、ダニのデスクに置いてあったもののと酷似していたからです。ヘリンは、

とっさに、良く似合ってるといって、ごまかしますが、犬のことと言い、シャツのことと言

い、ウノとダニの関係に、疑問を持つようになります。

ソジュンが表紙をデザインした本「他人たちへ」の発売日、ダニは、ソジュンが、本屋にいる

ことを予想し、ソジュンに会いに行きます。

久々のデートで、いつものうどん屋で食事をする2人。ダニは、思い切って、私たちは毎日

一緒にいるとかじゃなくて、時々、会って話するような関係があってる気がして、これ以上

には進めないことを示唆します。

ソジュンは、本に例えて、本に折り目をつけておいて、途中で本を読むのをやめても、また再

開したくなったら、いつでも始められるように、目印にしようと提案します。ダニは、ソジュ

ンの提案に賛成することにしました。

「他人たちへ」のブックコンサートの日、ダニが準備していると、ソチーム長が、事故で、ブ

ックコンサートに行けそうにないと話しますが、ウソをつくのが耐えきれなくなったソチーム

長は、息子が病気で行かれないという本当の理由を、ダニに話します。

息子を置いて、仕事に行くなんて無理だと泣くソチーム長、また、他のみんなには、本当の

ことを秘密にするように頼みます。ダニは、自分が何とかすると、ソチーム長を安心させよう

とします。

ダニは、準備中のスタッフに、ソチーム長の事故の件を伝えますが、どうしたものか、ほんと

に困っていました。

そこへ、ウノがやってきて、ブックコンサートの準備にも関わってきたし、広告会社で、イベ

ントもやった経験があるだろうと言い、狼狽するダニに、僕がついてる、サポートするから、

僕を信じてと励まします。

さらに、畳みかけて、来るのを予定していた国文科の学生たち14名も欠席の連絡が、ダニのと

ころへ来ます。

ウノは、ヘリンに指示し、本社のスタッフに、14名集めるよう協力を頼みます。

ブックコンサートが始まると、ウノが見守る中、ダニは、進行役として、堂々と挨拶し、ユ作

家をうまくリードします。

舞台袖に移動したダニの手をウノは後ろで握って、人から見えないようにし、ユ作家の朗読を

聞きます。

ヘリンは、ウノが、自分には絶対見せないような熱い視線を送っているのを見て、ウノが好き

な人は、ダニだと確信します。

そして、ブックコンサートを見に来たコ理事の友人が、うちの会社に面接に来ていたと、

話し、受賞経験もある、コピーライターであると言う友人の話から、高卒であるはずの

ダニが、学歴を偽っていたことに気がつくコ理事。

イジョンソクのロマンスは別冊付録のあらすじ12話

ソチーム長が急に来れなくなったり、大学生14名も欠席で、ハプニング続出のブックコンサー

トにはなりましたが、評判はすこぶるよく、大成功のうちに終わり、嬉しさを隠せないダニと

ウノ。

ブックコンサートには、ヘリンの両親も参加し、終了後、挨拶に行くと、ウノがタクシーを手

配しようとしますが、ヘリンを振ったことで、態度が一変、どさくさに紛れて、ウノをカバン

で殴ったり、足を引っかけたりと、子供じみた仕返しをします。ウノは、びっくりしますが、

親心でやったことだから仕方ないと、ため息をつきます。

ユ作家は、ブックコンサート後、ダニのおかげで緊張せずにできたことを感謝し、私よりこの

本のことがよくわかっているとほめられ、ダニも喜びます。

ウノは、ユ作家を送っていったので、ダニ、ヘリン、ソジュンの3人が残り、食事に行こう

と言う話になりますが、ヘリンは、ソジュンと話があると言い、2人で飲みに出かけ、ダニ

は、自宅へ。

自宅に先に戻ったウノは、ダニに電話をかけてみると、近所の公園に居るということだったの

で、電話を切らずに、公園まで行きます。

ダニは、そのまま話し続け、今日の仕事がうまくいったことと、ウノへの感謝の言葉を

語り続けると、ウノは、ダニの名前を呼び、ダニのもとへ走り寄って、抱きかかえて

ぐるぐる回します。

その後、屋台で軽く食べた2人は、そのまま仲良く帰宅します。

一方、ソジュンと食事に行ったヘリンは、ソジュンに、ダニとウノの関係を、するめいかと

めざしの干物に例えて、説明し、2人のことを思い出し、悔しがります。

ウノは、いい気持ちで寝ていると、ソジュンから電話がかかってきて、ヘリンが酔っぱらって

いるので、迎えにきてくれと言われて、出かけます。

店に到着してみると、キュウリアレルギーのヘリンが、キュウリ酒を飲んで酔っ払っており、

仕方なく、ウノは、ヘリンをおぶって、ソジュンの家へ。

ヘリンを1人にしておけないウノは、ソジュンの家に泊まることに。

ダニが、出勤すると、会社では、アイデアコンテストが行われる案内が出ていました。

幹部会議の後、ウノは、コ理事から呼び出され、ダニの学歴詐称の件は、問題だから、

契約解除するように指示されてしまいます。

色々な人達から、雑用をたくさん言いつけられるダニ、ウノは、見ていられなくて、ダニを

手伝おうとします。

ウノは、キム代表に、正社員になれる方法を聞いてみたり、ヘッドハンティング会社の知り合

いに、ダニの履歴書を送ってみたりと、ダニのために、奔走します。

その夜、ウノは、家にお米もないし、ラーメンでも食べると言っていたのに、急に気持ちが

代わり、ダニを誘い、南山に素敵なレストランがあると言い、初デートに出かけます。

2人とも張り切って、おしゃれして、ウノは、ダニからプレゼントされたシャツを着て、

ダニは、ウノからプレゼントされたネックレスをつけます。

車の中で、ウノは、僕がまだ弟に見える?と聞き、ダニ自身が自分の気持ちに気づくまで待つ

つもりだったけど、教えてあげる、君は俺が好きなんだよと、そう言ったウノは、ダニにキス

するのかと思ったら、やめて出発します。

2人は、ステキなレストランで食事を楽しんだ後、映画を見に行きます。

ウノは、ダニの手を握り、ダニは、ウノの手のひらに、あなたと手をつなぐことが好き と

書きます。ウノは、お返しに、ダニの手の甲にキスします。ダニは、それは、もっと好きと

書き、ウノは、じゃあもっと好きそうなのを考えておくと書きます。

ダニは、今思うと、初めてのキスもよかったなと、ウノにウインクして、ウノを喜ばせます。

初めてのデートを終え、買い物して帰宅したダニは、ソジュンの契約書を見たら、誕生日が

4月23日で、びっくりしたと、ウノに話します。

ピンとこないウノに、ダニは、カン先生の最後の小説のことよと教えます。

それを聞いたウノは、そういえば、ヘリンをソジュンの家に運んだとき、暗証番号が0423だっ

たと思い出し、屋根裏部屋にあったカン先生の直筆原稿のタイトルが、青い夜から4月23日に

書き換えられているのを見て、考えこんでしまいます。

ついに、本物の恋人関係になったダニとウノ、これでプライベートは充実するでしょうが、

心配なのは、ダニの仕事の件ですね。せっかく仕事にも人にも慣れてきたのに、困った

ことになってしまいました。ウノは、どうするんでしょうか?

ここまで読んでいただいてどうもありがとうございました。

また次のブログでお会いしましょう!